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「The Soul of a Man」

2014.12.21.Sun.00:40
御存知、マーティン・スコセッシが製作総指揮で手掛けた 『The Blues Movie Project』 の中の一作でございます。 ボイジャーに乗って宇宙へと旅立った名曲 "Dark Was The Night, Cold Was The Ground" ギター・エバンジェリスト であった ブラインド・ウィリー・ジョンソンが地球を見降ろしながらブルースマンについて語るってお話で、『パリ、テキサス』 や 『ベルリン・天使の詩』 で高い評価を得ている ヴィム・ヴェンダース 監督が製作致しました。

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ブラインド・ウィリー・ジョンソン、キップ・ジェイムス、J.B.ルノアーの人生をドキュメンタリー映像を混ぜながら紹介しているのでありますが、ブルースマンを知ってる方にはなかなかマニアックな作りで面白いと思います。 彼らの歌がその後の白人達により紹介されて行ったからこそ、知る事が出来たって事ですかね・・。 タイトルのように、彼らの魂は受け継がれて行っているんだよ~。って感じでしょうか・・。

どちら側から観ても興味深い内容に作ってる様にも見えますが、これを見てブルースという音楽に興味を持って頂ければ。 という マーティン・スコセッシ の願いが込められているような気が致します。

ドキュメンタリー映画でもあり、歴史でもありってとこが面白かったりもしますが、予備知識があればもっと面白く観れるし、深さも解るんじゃないかとも思います。 キップ・ジェイムス、J.B.ルノアーについては映像が残っているので、実際にどのような人物であったかは見る事が出来ますが、ブラインド・ウィリー・ジョンソンに関しては写真が一枚残っているだけであります。



想像でしかイメージ出来ませんが、この映画ではそんなイメージを具体化してくれてます。これに関しては 「ほんまかいな?」 って感じる方も居られると思いますが、ファンと致しましては嬉しい限りでございますし、ここからまたイメージが膨らみますなぁ。 ブラインド・ウィリー・ジョンソン役は クリス・トーマス・キング でありまして、なかなか良い雰囲気じゃないかと思います。


『The Blues Movie Project』 の 「Feel Like Going Home」 に関しましては、少しだけこちらに書いております。



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