「Big Bill Broonzy - Hey Hey」
2014.11.27.Thu.00:14
カントリー・ブルースを弾き始めた頃に、誰もが気になる曲ってのがあると思いますが、 そんな中に Big Bill Broonzy の "Hey Hey" って曲は結構入ってるんじゃないかと思うのであります。 ノリが良くてイカしたフレーズは 「弾いてみたい!」 って気を起させますな。 イギリスのおじさんなんかもカバーしてるので、多くの方が弾いた事があると思います。
当然の事ながら私もギターを始めた頃にこの曲を知り、取敢えずは弾いとかなアカン曲やと思い練習致しましたが、ギター初心者にはなかなか難しい曲でありました。 その後弾く事も無く忘れておりましたが、先日のライブで弾いてるのを聴き、どんな感じだったかと思い出しながら家で練習してみたら、やはり面白い曲だと改めて感じた次第でございます。
Big Bill Broonzy はやはり只者じゃないですなぁ。 (今更)

ビッグ・ビル・ブルーンジィ こと 本名ウィリアム・リー・ブルーンジィは、1893(本人説)から1898年(姉説)にかけての頃に、ミシシッピ州スコットで生まれたとの事で、1958年8月14日没。
彼が果たした役割はとても大きく、シカゴ・ブルースの父とも言われたり、ブルースマン達をアメリカからヨーロッパへと導く先駆けとなったりした人物でありまして、彼の温かみ、社交性、カリスマ性を多くの者が認めていたようです。
300曲以上の作詞作曲をし、素晴らしい演奏を聴かせるのでありますから、余りにも才能があり過ぎたのでしょうかねぇ。 お洒落でセンスの良い曲が沢山ありますが、逆に言えば強烈な個性が無いような感じも致します。
ブルースマンの中には 「何じゃこりゃ? こんなんでエエんかいな?」 みたいな輩も居たりするのでありますが、それが何とも言えない味になってるのでありますから、ブルースに関してのセンスなんてものは、何のこっちゃ訳解らんのかも知れません・・・。
当然の事ながら私もギターを始めた頃にこの曲を知り、取敢えずは弾いとかなアカン曲やと思い練習致しましたが、ギター初心者にはなかなか難しい曲でありました。 その後弾く事も無く忘れておりましたが、先日のライブで弾いてるのを聴き、どんな感じだったかと思い出しながら家で練習してみたら、やはり面白い曲だと改めて感じた次第でございます。
Big Bill Broonzy はやはり只者じゃないですなぁ。 (今更)

ビッグ・ビル・ブルーンジィ こと 本名ウィリアム・リー・ブルーンジィは、1893(本人説)から1898年(姉説)にかけての頃に、ミシシッピ州スコットで生まれたとの事で、1958年8月14日没。
彼が果たした役割はとても大きく、シカゴ・ブルースの父とも言われたり、ブルースマン達をアメリカからヨーロッパへと導く先駆けとなったりした人物でありまして、彼の温かみ、社交性、カリスマ性を多くの者が認めていたようです。
300曲以上の作詞作曲をし、素晴らしい演奏を聴かせるのでありますから、余りにも才能があり過ぎたのでしょうかねぇ。 お洒落でセンスの良い曲が沢山ありますが、逆に言えば強烈な個性が無いような感じも致します。
ブルースマンの中には 「何じゃこりゃ? こんなんでエエんかいな?」 みたいな輩も居たりするのでありますが、それが何とも言えない味になってるのでありますから、ブルースに関してのセンスなんてものは、何のこっちゃ訳解らんのかも知れません・・・。
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