「リゾネーターのペグを交換する」
2014.10.13.Mon.00:16
先日 「Stewart MacDonald」 に注文していた3連ペグがアメリカから届いたので、早速交換することに致します。 カタログも同封されておりましたが、中身は今時日本では珍しい3色刷りのざらばん紙(わらばん紙)だったりして、妙に懐かしさを覚えたり致します。(若い方には意味不明だとは思いますが・・)


元々付いていたペグはウェイバリーもどきペグであります。 ネジ穴は当然違いますので、ネジ穴が隠れれば手間が省けます。 新しいペグをハメてみると露出するネジ穴はなさそうですが、微妙にズレた位置に以前のネジ穴が見えるのでそこだけは埋めておくことにします。 さもないとネジが斜めに入るので綺麗に取り付け出来ないのでありますな。 後は下穴をあけてネジ止めして完了です。
エイジング加工してあるので少し暗い風合いです。 掲載されていた写真ではそれ程暗い色には見えなかったのですが、実際に取り付けてみると結構色が濃かったようですね~。 全体の色バランスが悪いような気もしますが、気にしない事にしましょう・・・。 (´Д`)


純正というか、元々のペグより造りが堅牢でありまして、回した感じもしっかりとしております。 チューニングも安定するし、ボタンを回した感じも良いので気分が違いますわ。 値段の割には作りも良く問題無いようですね。 一流リゾネーターメーカーも3連ペグを販売しておりますが、値段の割に作りが良くないという話もございます。
そしてなにより、ペグ交換でリゾネーターの音色が変わりました。 リゾネーターに限らず、アコースティック・ギターでもペグによってギターの音が変わりますから別に不思議ではないのですが、はっきりと分かるくらい変化したので面白いものです。 ヘッドが重くなったのか、軽い感じが消えて深味が出たような感じです。 アコースティック・ギターなら深みがある方が良いとも言えるし、リゾネーターなら金属的な軽い音が前面に出る方が良いかもしれないですね。 これに関しては好みの問題なので何とも言えませんが・・。
って事で、「Stewart MacDonald」 の3連ペグはなかなかエエ感じでございます。


元々付いていたペグはウェイバリーもどきペグであります。 ネジ穴は当然違いますので、ネジ穴が隠れれば手間が省けます。 新しいペグをハメてみると露出するネジ穴はなさそうですが、微妙にズレた位置に以前のネジ穴が見えるのでそこだけは埋めておくことにします。 さもないとネジが斜めに入るので綺麗に取り付け出来ないのでありますな。 後は下穴をあけてネジ止めして完了です。
エイジング加工してあるので少し暗い風合いです。 掲載されていた写真ではそれ程暗い色には見えなかったのですが、実際に取り付けてみると結構色が濃かったようですね~。 全体の色バランスが悪いような気もしますが、気にしない事にしましょう・・・。 (´Д`)


純正というか、元々のペグより造りが堅牢でありまして、回した感じもしっかりとしております。 チューニングも安定するし、ボタンを回した感じも良いので気分が違いますわ。 値段の割には作りも良く問題無いようですね。 一流リゾネーターメーカーも3連ペグを販売しておりますが、値段の割に作りが良くないという話もございます。
そしてなにより、ペグ交換でリゾネーターの音色が変わりました。 リゾネーターに限らず、アコースティック・ギターでもペグによってギターの音が変わりますから別に不思議ではないのですが、はっきりと分かるくらい変化したので面白いものです。 ヘッドが重くなったのか、軽い感じが消えて深味が出たような感じです。 アコースティック・ギターなら深みがある方が良いとも言えるし、リゾネーターなら金属的な軽い音が前面に出る方が良いかもしれないですね。 これに関しては好みの問題なので何とも言えませんが・・。
って事で、「Stewart MacDonald」 の3連ペグはなかなかエエ感じでございます。
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