「禁断の領域に入って行くような気がする」 の巻
2014.07.05.Sat.00:33
ギターを始めた頃に演りたいと思った曲は多々あるが、当然の事ながら初心者に弾ける訳は無く、歌える訳も無く、触りだけ弾いてみるがさっぱり弾けずに放置している曲は現在も多数ございます。

その中でも何時かは演りたいと思うのが "Rev. Gary Davis" の 「Death Don't Have No Mercy」 だったりするのでありますが、最近は Blues から Gospel へと魂の赴くままに移行して行ってるような気がしないでもないのであります。 "Mississippi Fred McDowell" などもブルースとゴスペルが混在していたわけで、俺自身もその辺に線を引く必要は無いと思っております。
何と言ってもコレは手に負えないと思っているのが "Blind Willie Johnson" でありまして、以前にも何度か書いておりますがスライドと歌の間が絶妙過ぎると申しましょうか、音と声が絶妙というのか深過ぎて真似も出来まへん・・。 YouTube などで演られてる方も多いのですが、あの領域に達する方はまだお目にかかったことがありませんわ。

高橋竹山の津軽三味線と同じだと思ったりもしておりまして、上手く弾いて歌えてもその深さってモノには到底及ぶ事は無いのでしょうな~。 しかしながらぼちぼちと練習してるとその面白さって言ったら失礼ですが、練習するのが面白いのであります。 ブルースの間とはまた違う間が何とも心地良かったりしまして、ゴスペルの世界へと誘われて行くのでありました。
たぶん禁断の世界への入り口ではないだろうか? などと勝手に思っていたりする訳ですが、一体何が禁断なのか自分でもさっぱり解からなかったりするのでございます・・。 (´Д`)

その中でも何時かは演りたいと思うのが "Rev. Gary Davis" の 「Death Don't Have No Mercy」 だったりするのでありますが、最近は Blues から Gospel へと魂の赴くままに移行して行ってるような気がしないでもないのであります。 "Mississippi Fred McDowell" などもブルースとゴスペルが混在していたわけで、俺自身もその辺に線を引く必要は無いと思っております。
何と言ってもコレは手に負えないと思っているのが "Blind Willie Johnson" でありまして、以前にも何度か書いておりますがスライドと歌の間が絶妙過ぎると申しましょうか、音と声が絶妙というのか深過ぎて真似も出来まへん・・。 YouTube などで演られてる方も多いのですが、あの領域に達する方はまだお目にかかったことがありませんわ。

高橋竹山の津軽三味線と同じだと思ったりもしておりまして、上手く弾いて歌えてもその深さってモノには到底及ぶ事は無いのでしょうな~。 しかしながらぼちぼちと練習してるとその面白さって言ったら失礼ですが、練習するのが面白いのであります。 ブルースの間とはまた違う間が何とも心地良かったりしまして、ゴスペルの世界へと誘われて行くのでありました。
たぶん禁断の世界への入り口ではないだろうか? などと勝手に思っていたりする訳ですが、一体何が禁断なのか自分でもさっぱり解からなかったりするのでございます・・。 (´Д`)
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