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『ブルースの本』

2014.04.27.Sun.00:18
「ブルースの本」 サミュエル・チャーターズ (著)、小林 宏明 (訳)
単行本: 267ページ、出版社: 晶文社 (1980/08)

■ Samuel Charters (サミュエル・チャーターズ)
1929年8月1日、ペンシルベニア州 ピッツバーグ生まれ。
アメリカ音楽の歴史家、作家、音楽プロデューサー、ミュージシャン、詩人。

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 「アメリカの中のもうひとつのアメリカ。 黒人社会の文化・伝統をうけつぐ、豊潤で躍動的で表現力に富むことば。 それがブルースだ。 ビッグ・ジョー・ウィリアムズ、ライトニン・ホプキンズなど、12人の代表的なブルースマンのうたう唄、語る言葉からブルースの国に住むひとびとの姿がはっきりと見えてくる」

この本の原題は 『Legacy of the Blues』 (ブルースの遺産) ですが、本当のブルースというモノが失われて行っているのに、ブルースという音楽は演奏され続けている。 って感じでしょうかねぇ。 

ブルースを知るという事は、聴いたり読んだりするだけじゃ到底出来るものではないのでありますが、"サミュエル・チャーターズ" が観るブルースや黒人の世界観はとても共感できるものであり、ブルースというものを知るにはとても参考になります。

著書の 『ブルースの詩』 は以前紹介しましたが、こちらもブルースを知る上でとても勉強になります。 詩人という事もあり他の研究家と洞察の仕方が違うのが素晴らしいですわ。 何と言っても、ほんまにブルースが好きやねんなぁ~ってのが伝わってきます。

連休中に読書ってのは如何でしょうか・・・。 (´Д`)




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