Delta Blues の古典を再び・・
2013.10.06.Sun.00:20
Country Blues を演りたくて始めたギターでありますが、少々練習したからといって出来るものではないのでございます。
特にデルタ・ブルースと呼ばれるミシシッピーの田舎のブルースはギターと歌の兼ね合いに強烈な個性の堪らない魅力を感じさせますが、そのニュアンスを出そうと思っても無理があるのでございますな。 ギターのテクニックにしてもグルーヴにしても練習したから出来るものではないような気もします。

始めた頃は取敢えず有名所の 「Charley Patton」 「Son House」 「Willie Brown」 「Tommy Johnson」 など練習しておりましたが当然の事ながらまともに弾ける訳も無く、あまりの難しさにいつの間にか放置しておりました。 その中でも 「Robert Johnson」 だけは今でもコツコツと練習しております。
あれからブルースという音楽を色々と聴いてきましたが、最近になって思うのは 「基本はやはり古典的なブルースである」 って事です。 何だかんだと言っても元をただせば古いブルースが元になっている訳で、あらゆる地方のブルースやラグタイムに行き着くのではないかと思ったりもするのであります。

って事で、どの様なブルースを演るにしても取敢えずは古典的な曲を出来るようになればまたブルースの世界も広がるのではないかと練習を再開したという話でございました。 あれから何年も経ちましたが結構覚えてるもので、指も勝手に動いたり歌詞も断片的に出て来ます。 五十の手習いも伊達じゃないですな~。(笑)
ぼちぼちやりますわ。
特にデルタ・ブルースと呼ばれるミシシッピーの田舎のブルースはギターと歌の兼ね合いに強烈な個性の堪らない魅力を感じさせますが、そのニュアンスを出そうと思っても無理があるのでございますな。 ギターのテクニックにしてもグルーヴにしても練習したから出来るものではないような気もします。

始めた頃は取敢えず有名所の 「Charley Patton」 「Son House」 「Willie Brown」 「Tommy Johnson」 など練習しておりましたが当然の事ながらまともに弾ける訳も無く、あまりの難しさにいつの間にか放置しておりました。 その中でも 「Robert Johnson」 だけは今でもコツコツと練習しております。
あれからブルースという音楽を色々と聴いてきましたが、最近になって思うのは 「基本はやはり古典的なブルースである」 って事です。 何だかんだと言っても元をただせば古いブルースが元になっている訳で、あらゆる地方のブルースやラグタイムに行き着くのではないかと思ったりもするのであります。

って事で、どの様なブルースを演るにしても取敢えずは古典的な曲を出来るようになればまたブルースの世界も広がるのではないかと練習を再開したという話でございました。 あれから何年も経ちましたが結構覚えてるもので、指も勝手に動いたり歌詞も断片的に出て来ます。 五十の手習いも伊達じゃないですな~。(笑)
ぼちぼちやりますわ。
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