Live報告 「武蔵野ミニー & NAOTO」
2013.09.17.Tue.00:17
2013年9月14日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
日本でカントリー・ブルースを演る女性は居るのか?と考えると殆ど浮かんでこないのでありますな。 それっぽい事をしている方やシカゴ系は居りますが、「カントリー・ブルース "も" 演る」 って感じでメインで演ってるわけではございません。
そんな中でカントリー・ブルースを中心に演奏されてるという 「武蔵野ミニー」 さんは貴重な存在ではないかと思うのでございます。

男性女性関係無くカントリー・ブルースの様な泥臭い音楽が日本で受け入れられているのかと言えば殆ど知られていない状態であるからにして、プロとして演奏するには厳しいに違いないなどと思ったりも致します。

「Memphis Minnie」 と言えばクラシック・ブルース全盛の中にあって、十分に洗練されたカントリー・ブルースのフォームを借りて、美しく、たくましく、女性の艶を織り交ぜた香しきブルースを歌ったブルース・ウーマンでございます。

そんな 「Memphis Minnie」 を彷彿させる 「武蔵野ミニー」 さんの声に聴き惚れるのでございました。ギターのテクニックも素晴らしいですね。 何時もの汚いオッサンの演るブルースと違い心が洗われます~。(ほんまかいな)
そして、息子さんの 「NAOTO」 くんはなかなか味のあるギターを弾きましてパフォーマンスも素晴らしいですな~。 別名 「T-Bone Naoto」 らしいです。(笑)

後半はハープに板垣くん、ドラムに板垣父、ベースにAiRiちゃんを迎えて 「島根~ず」 の即席バンドやら、TOKU さんも参加して賑やかなライブとなりました。

楽しかったわ~。
日本でカントリー・ブルースを演る女性は居るのか?と考えると殆ど浮かんでこないのでありますな。 それっぽい事をしている方やシカゴ系は居りますが、「カントリー・ブルース "も" 演る」 って感じでメインで演ってるわけではございません。

そんな中でカントリー・ブルースを中心に演奏されてるという 「武蔵野ミニー」 さんは貴重な存在ではないかと思うのでございます。

男性女性関係無くカントリー・ブルースの様な泥臭い音楽が日本で受け入れられているのかと言えば殆ど知られていない状態であるからにして、プロとして演奏するには厳しいに違いないなどと思ったりも致します。

「Memphis Minnie」 と言えばクラシック・ブルース全盛の中にあって、十分に洗練されたカントリー・ブルースのフォームを借りて、美しく、たくましく、女性の艶を織り交ぜた香しきブルースを歌ったブルース・ウーマンでございます。

そんな 「Memphis Minnie」 を彷彿させる 「武蔵野ミニー」 さんの声に聴き惚れるのでございました。ギターのテクニックも素晴らしいですね。 何時もの汚いオッサンの演るブルースと違い心が洗われます~。(ほんまかいな)

そして、息子さんの 「NAOTO」 くんはなかなか味のあるギターを弾きましてパフォーマンスも素晴らしいですな~。 別名 「T-Bone Naoto」 らしいです。(笑)

後半はハープに板垣くん、ドラムに板垣父、ベースにAiRiちゃんを迎えて 「島根~ず」 の即席バンドやら、TOKU さんも参加して賑やかなライブとなりました。

楽しかったわ~。
スポンサーサイト
