「サムピック」
2013.01.21.Mon.00:29
通常の指弾きよりも、音量を確保しやすく、低音部の音質をクリアに響かせることが出来、さらに、低音部のミュートも指弾きより遥かに容易になる。 また、一般に指弾きよりも親指の疲労が少ないといわれている。
それらの特質により、ジャンルを問わずポピュラー音楽におけるフィンガースタイルのギター演奏では幅広く用いられる。 一方で、純然たる指弾きに比べて細かなニュアンスが出しにくいとの理由で、使用を嫌うギタリストもいる。 - wikipedia -

そんな事は分ってはいるが、最初から指でしか弾いていないのでピックが使えないのでございます。 フラットピックも使えないのにサムピックなど使って弾けないやろ~などと思っていましたが、文句を言っていても仕方ないので練習することにしました。
アコギの場合は指で弾いても問題ないし、その方が細かい音が出し易いのですが、リゾネーターでクリアーな音を出そうとすればやはりサムピックで弾いた方が良いようです。 新しい事を始めるとどうしても違和感があるし出来ない自分が嫌になるのでありますが、最初から上手く弾けるとは思っても無いので焦らず少しづつ慣らしていくしかないですね。 スライドバーを小指に嵌めて練習し始めた時もそんな感じだったような気がします。
使っているのは 「数々の苦難を経て遂に完成した“TABスペシャル”」 って打田十紀夫氏のサムピックでございます。 色々なピックを試した訳ではないのでコメントも出来ませんが、十紀夫氏には色々と御教授頂いてますので使わないわけにはいきません~。
序でにフィンガーピックとやらも着けてみましたが、流石にこれは早過ぎました。 サムピックが違和感なく使用出来てからでないと何が何処に当たっているのかさっぱりわかりません状態ですわ。
サムピックで弾いてみて気が付いたのは、親指の音がクリアーに出るので誤魔化しが効かないって事でしょうか。 バランスを取るのもなかなか難しいですね。 今までいい加減なピッキングをしていたのが良く分りましたわ。やはり色々とやってみないと判らないものですなぁ。 それにしてもギター弾くのは楽しいです。
“TABスペシャル” 制作秘話は、打田十紀夫オフィシャル・ブログ 十紀夫語録 へ。
「TABサムピック物語」 http://blog.tokiouchida.com/?p=426
それらの特質により、ジャンルを問わずポピュラー音楽におけるフィンガースタイルのギター演奏では幅広く用いられる。 一方で、純然たる指弾きに比べて細かなニュアンスが出しにくいとの理由で、使用を嫌うギタリストもいる。 - wikipedia -

そんな事は分ってはいるが、最初から指でしか弾いていないのでピックが使えないのでございます。 フラットピックも使えないのにサムピックなど使って弾けないやろ~などと思っていましたが、文句を言っていても仕方ないので練習することにしました。
アコギの場合は指で弾いても問題ないし、その方が細かい音が出し易いのですが、リゾネーターでクリアーな音を出そうとすればやはりサムピックで弾いた方が良いようです。 新しい事を始めるとどうしても違和感があるし出来ない自分が嫌になるのでありますが、最初から上手く弾けるとは思っても無いので焦らず少しづつ慣らしていくしかないですね。 スライドバーを小指に嵌めて練習し始めた時もそんな感じだったような気がします。
使っているのは 「数々の苦難を経て遂に完成した“TABスペシャル”」 って打田十紀夫氏のサムピックでございます。 色々なピックを試した訳ではないのでコメントも出来ませんが、十紀夫氏には色々と御教授頂いてますので使わないわけにはいきません~。
序でにフィンガーピックとやらも着けてみましたが、流石にこれは早過ぎました。 サムピックが違和感なく使用出来てからでないと何が何処に当たっているのかさっぱりわかりません状態ですわ。
サムピックで弾いてみて気が付いたのは、親指の音がクリアーに出るので誤魔化しが効かないって事でしょうか。 バランスを取るのもなかなか難しいですね。 今までいい加減なピッキングをしていたのが良く分りましたわ。やはり色々とやってみないと判らないものですなぁ。 それにしてもギター弾くのは楽しいです。
“TABスペシャル” 制作秘話は、打田十紀夫オフィシャル・ブログ 十紀夫語録 へ。
「TABサムピック物語」 http://blog.tokiouchida.com/?p=426
スポンサーサイト
