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「Stomp Box」を自作する 3

2012.11.03.Sat.00:13
最後はピックアップを仕込むのであるが、最初に書いたようにピエゾの音では味気ないのでマイクで拾ってエアー感を出したいのである。

コンデンサーマイクだと電源が必要になるので外部電源かプリアンプと電源を仕込まなあかん。 面倒臭くなるし足で蹴って使う箱であるから故障の原因にもなるかもしれないし、そんな事する程のモノでもないってのが本音ではあるが・・。



ダイナミックマイクなら電源不要なので入れるだけでOKであるが、ちょうど良いマイクなど有るわけない。 って事で、昔の携帯電話に付いていた充電しながら音楽をかけれる、という充電器が転がっていたのでスピーカー部を取り出して使用することに。

以前イアホンでコンタクトマイクを再生した記事を書いたが、スピーカーとマイクは原理が同じであるからどちらでも使えないことはないのである。 (音質を言わなければの話ではある) プラスチックの要らない所をカットして使用するので変な形になったが、入れてしまえば見えないので良しとしよう~。



あれこれと能書きを垂れるが結局はその辺に有るモノを使って制作するのであるからマトモな材料や部品が有る訳ではなく、使い終わった歯磨きのチューブをさらに絞って残っている微かな歯磨き粉を絞り出すように知恵を絞るのでございます。 (なんのこっちゃ) 簡単に言えば箱の中にスピーカーを取り付ければ良いだけの話やけど、おじさんはグダグダと独り言を言いたいのである。

 

って事で、ホーンジャックを取り付けてスピーカーと繋いだら位置決めをするのであります。 枠木の横・後ろ・天板などに仮付けしながら実際にアンプから音を出して気に入った位置へ固定する。 ん~穴の反対側が良さそう。



今回は廃品利用という事もあり変な形となったスピーカーなので、スペーサーを入れて固定したのである。 丁度浮いたようになるので良い具合にエアー感を拾ってくれてるような気もします。思ったより出力があるのでプリアンプが無くても使えそうですわ。

プリアンプやエフェクターを噛ませば音作りが出来るので他の用途にも使用可ですな。 バリエーションとしてはスナッピー (スネア・ワイヤー)、タンバリン、鈴などを仕込むと違った感じで使えたりします。 最後はゴム足を取り付けて完成です。 ギターの足置台も兼ねているので H90mm は少し高いかもしれません。



やはりピエゾ素子と違い箱的な音、エアー感を拾ってくれます。 「Stomp Box」 としては大きめのサイズなので両足が乗せれて二つの音を出せたりもしますし、抱えてカホン・打楽器としても使用可ですわ。




実際の使用感はこれからライブ等で色々と使ってまたご報告致します。


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