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「Stomp Box」を自作する 2

2012.10.28.Sun.00:47
ぶっちゃけた話、ピエゾ素子を叩けば音が出るわけで、わざわざ箱にする必要はないのであるが、アコースティック・ギターに付けるピックアップ同様エアー感が再現出来る方が断然良いのである。 (たぶん)

同じ箱モノな訳であるからアコギと同様に考えれば、アタック音だけでは味気ない音になるのは判りきってる。 なのでピエゾとコンデンサーマイクのブレンドやろ~なんて考えたり、天板には単板でXブレーシングにしよう・・・なんて妄想するが、とんでもない高級 「Stomp Box」 になってしまうかもしれないな。

構想としては箱物にして、単体でもある程度の音が出るモノが良い。 分かりやすく言えばカホンみたいなものを足で踏むって感じやな。 ピックアップとしてはピエゾ素子ではなくマイクで拾ってエアー感を出したいのである。 そんでもってリゾネーター使う時の足置き台の代わりになる高さがあれば言うこと無しか。

って事で早速廃材を収集するのである。



なんだかんだ言っても会社に捨ててあるようなモノを集めて制作するのであるからそれなりのモノしか出来ないわけである。 尚勝つ仕事中に暇を見つけて素人が制作するのであるからにして、素晴らしいモノなど出来る訳はないが作ってみよう~。

どのような仕事をしているのかは想像に任せるが、部品やら機械が梱包されて来るベニア板や角材のゴミは大量に出るので使えそうなモノをチョイス。 なるべく加工しなくても良い形と大きさを選びカットして組むのである。



特に難しい事はないので説明はしないが、踏んでも乗っても壊れない強度にしてみた。 天板が薄いほうが良く響くような気もするが、廃材なので贅沢は言えないのでございます。 わざわざ制作しなくても、それなりの木箱などあれば内部にピエゾやマイクを仕込むだけで簡単に制作出来るという話もありますな。



海外では葉巻の箱で制作しているのを見かけるが、葉巻の箱でギター作ったりもしてるので色々使えて便利そうですなぁ。 日本で木箱と言ったらミカン箱ってイメージかな?(古)



アンプラグドでも使えるように穴をあける。 裏側は強度が必要ないので薄いベニアを張るのである。 今回の失敗は「ホーンジャック」の穴を開け忘れて、組んだ後に開けた事。 ドリルが内側から使用できず手作業となってしまった・・・。



ここまで出来たらほぼ完成と言っても良い。 (笑) 打楽器としても使用できるぞ~。 一応見栄えを良くするためニスくらいは塗っておこう。



ニスを塗ると木目が綺麗に出てきたのには笑ってしまった。 枠木はわかるが天板は合板なのでまるで気にしていなかったのにそれっぽい木目が出て高級感UPですわ。 まぁ、どうでも良いことやけど・・。

寸法としては W250 × D300 × H80 って感じです。 天板は5mmにしたけどもう少し薄くても良いかも。 最後に滑り止め兼ねてゴム足付けるので仕上がりの高さは90mm。 って事で、箱制作編でございました。 

次回はピックアップを仕込む編でございます。 (引張るなぁ~)


つづく


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