fc2ブログ

Gibson Blues King その3

2012.07.03.Tue.01:00
最近はこれ一本で演ってます。

最初の頃は弦高も低くかったからレギュラーチューニングでは弾きやすかったけど、オープンチューニングにしたらテンションが弱くなって使えなかったから2本持って行ってました。

年中出しっぱなしのせいか良い具合にネックが順反って弦高アップ?スライド対応ギターとなっております。ほんまやったらサドルで調整せなあかんところやけど、トラスロッドで反り及び弦高調整してたりします・・。



スライドも慣れてきて滑らすのが上手くなった為と言いたいところだがこれがまた奥が深い。滑らせれば良いってもんじゃないのである。

流石にこればかり弾いてると音が良くなってくるのがわかりますな。自分で弾いてても気持ち良い。人に弾いてもらうと鳴っているのが良くわかり、かなり良い感じに育ってきたのがわかります。

Gibson の HP を久しぶりに見に行ったら Blues King のTop が 「Solid Spruce」 から 「Sitka Spruce」 に変わっていた。これまでのスプルースは何処産だったんやろ?

まぁ、「Blues King」 というギターとして制作し始めてから色々細々と変更があるので、これから購入を考えている方は注意が必要ですね。白ラベルになってからは落ち着いたと思ってましたがまだまだ進化するのかもしれません。



ヘッドロゴも古いタイプになってまして、Gibson 愛好家からよく質問されます。どうも好みが分れるみたいですが、私としては字体は気にしておりません・・。 が、一応調べてみると 「Original "The Gibson " logo」 といわれる1908年~1934年に使用された最も古いタイプのロゴに似ております。

一応、Gibson が本気で制作してるギターなのでヤル気が窺えるのが良いですわ。



スポンサーサイト



コメント

管理者にだけ表示を許可する