「The Mojo Man」
2012.04.23.Mon.00:33
マディ・ウォーターズ ブルースの覇者
Sandra B. Tooze (原著) ・ 西垣 浩二 (翻訳)
出版社:ブルースインターアクションズ
発売日:1999/01
シカゴ・ブルースの創始者である伝説のブルースマン、マディ・ウォーターズの生涯をたどった伝記本。米国ミシシッピ州の片田舎に生まれ育った青年がどのようにして“ブルースの覇者”となったのか、本人へのインタビューを交え詳細につづっている。

カントリーブルースが都会のブルースというか、エレクトリックなサウンドとバンド形式になっていく過程を知る為には読んでおかなければならない本のようです。マディ・ウォーターズを知らなければシカゴ・ブルースを語る事は出来ません~。
「DEEP BLUES」 ロバート・パーマー著 や 「Howlin' Wolf」 ブルースを生きた狼の一生 なども読んだのでマディ・ウォーターズについては大まかな事は知っていますが、伝記となると目線が変わるので面白いですね。
この時代でもそうですが、ブルースマンの本当の人物像ってのが人によって違ったりするので資料としても面白いと思います。
Sandra B. Tooze (原著) ・ 西垣 浩二 (翻訳)
出版社:ブルースインターアクションズ
発売日:1999/01
シカゴ・ブルースの創始者である伝説のブルースマン、マディ・ウォーターズの生涯をたどった伝記本。米国ミシシッピ州の片田舎に生まれ育った青年がどのようにして“ブルースの覇者”となったのか、本人へのインタビューを交え詳細につづっている。

カントリーブルースが都会のブルースというか、エレクトリックなサウンドとバンド形式になっていく過程を知る為には読んでおかなければならない本のようです。マディ・ウォーターズを知らなければシカゴ・ブルースを語る事は出来ません~。
「DEEP BLUES」 ロバート・パーマー著 や 「Howlin' Wolf」 ブルースを生きた狼の一生 なども読んだのでマディ・ウォーターズについては大まかな事は知っていますが、伝記となると目線が変わるので面白いですね。
この時代でもそうですが、ブルースマンの本当の人物像ってのが人によって違ったりするので資料としても面白いと思います。
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