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Big Road Blues

2011.01.16.Sun.00:21
「悪魔に魂を売った」 「悪魔の義理の息子」 など、怪しさを売りにしていた?
Tommy Johnson の代表曲であります。アル中で女癖が悪かったそうですな。



1896年にジャクソン近郊のプランテーションに生まれたトミー・ジョンソンは、
ティーンの頃より南部各地を放浪して廻り、チャーリー・パットンやウィリー・
ブラウンと親交を深め、その過程で自らのブルース・スタイルを確立したとの
事です。

チャーリー・パットンとは人気を二分するほどのスターだったようです。

「Big Road Blues」 もそうですが トミー・ジョンソン の曲は怪しさを売りにし
ていたわりにはデルタ臭くなく少し垢抜けた感じがします。(笑)

Erin Harpe が演るとPOPな 「Big Road Blues」 になってしまいますねぇ~。



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