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ほんま笑いますわ。

2010.02.07.Sun.00:15
先日の続きやねんけど、YAMAHA FG-200F の Peg 交換しました。

「今までの Peg はいったい何やったんや・・・?」 
おもわず笑ってしまいましたがな。

それにしても驚きました!鳴ります!倍音出ます!芯のある
音になり低音も良くなりました。 少しはマシな音になるとは
思ってましたが、これほど変わるとは驚きです。
8千円の Guitar が8万円クラスの Guitar になった感じです。
(褒めすぎやろ)

そんでもって嫌らしさもUPしました。やはり金色は人間の
奥深くにある何かを揺さぶる色の様です。(笑)



純正の Peg はボディがプラスチックなので見るからに
「こりゃあかんやろ~」 という玩具のような代物です。
当時のコスト削減の為とはいえこれは酷過ぎます。

発売当時 Peg を交換したらマシな音になるってのは
YAMAHAさんは分かっていた事なのでしょうか? 
それとも年月が経ったGuitar だからそうなったので
しょうか? どちらにしろPegを交換したら Guitar
として使えるようになったのでこれからの楽しみが
増えました。

もしかしたら国産ヴィンテージの楽しみ方ってのは
ここら辺にあるのかもしれません。

「チープな Guitar を弄り回して自己満足に浸る・・・。」

おっと! ヤバイ世界に足を踏み入れてしまいそうになりました。
Guitar は弄って遊ぶものじゃなくて弾いてなんぼでございます。

と言いながら、

現在、ブリッジピンが真鍮なのでシャラシャラ音が出まくりました。
ピンを牛骨かローズウッドに変えたら落ち着いた音になると思います。 

が!

Slide 専用 Guitar として使ってる FG-200F なのでこのシャラシャラ
感は残しておかなあきません。 逆にもっと嫌らしい音が出るようにし
たいという欲が出てきました。 目指せリゾネーター!であります。

内部にスパイダーコーンでも仕込もうか・・・などと訳の分からん事を
考えてしまいますぅ。




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