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Boyd Rivers その2

2022.04.23.Sat.17:22
「Living Country Blues - An Anthology」 で知った Boyd Rivers さんでございますが、この頃はまだアルバムはリリースされてなくて、YouTube で数本動画を観る事が出来ました。

その後気にしてなかったのでありますが、いつの間にか MISSISSIPPI RECORDS からフルアルバム (LP) がリリースされていて驚きましたわ! (@_@;) 何とも泥臭い声とギター、そして空気感がたまらんですな。

気になる方は是非お聴きくださいませ。


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a1. Get Away Jordan
a2. That Fireshed in my Bones
a3. I Want to Be at the Meeting
a4. I Done Died One Time
a5. You Got to Take Sick and Die
a6. When I Cross Over
b1. Won't It Be Grand
b2. When the World Seems Cold
b3. Wrapped Up Tied Up Tangled Up
b4. I Know You Can
b5. You Can't Make Me Doubt
b6. Church House Rock



2012年に、1991年と1993年に録音されたアルバム、「You Ca n't Make Me Doubt」 がミシシッピレコードからリリース。

A面はエレキギターを使った1991年録音。そしてB面はアコースティックギターを使った1993年録音。エレキギターを使用することでガレージっぽいリフなどが渋いA面も、乾いたアコースティックで掻き鳴らすカントリーゴスペルなB面も、汗水飛び散らかし神と大衆を繋ぐその様はともにスペシャル。しかも一曲を除き全てが初音盤化という貴重な一枚。本盤にも収録の"When I Cross Over" の1978年ミシシッピで開催されたデルタブルースフェスの動画にも痺れてください。 - ディスクユニオン -

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- Boyd Rivers -
ミシシッピ州マディソン郡近くで1934年12月25日に生まれる。13歳でブルースギターを弾き始めましたが、3年後に霊歌に切り替えます。 ミシシッピ州カントンに引っ越した後、1979年にアラン・ローマックス、ジョン・ビショップ、ワース・ロングによって最初に録音されました。1979年、ミシシッピ州のデルタ・ブルース・フェスティバルで演奏しました。
1993年11月22日にミシシッピ州ジャクソンで亡くなりました。 - ウィキペディア -





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