「十字路の彼方へ」 その2
2017.06.09.Fri.00:15
ブルース・ギタリスト列伝 って本でございますが、久し振りに読んだら面白かったですわ~。 543ページのそこそこ読み応えがある本でございます。
以前読んだ時は取り敢えず一通り読みました~。 な感じだったのでございますが、改めて読み直すと以前気が付かなかった事が分ったりしますなぁ。 これも読書の面白味でございます。
前回読んだのが3年前なので、その後色々と知識も増えたり考え方も変わったりと、違う面からも読めたのかもしれません。 まぁ、何と言ってもブルースマンは生き様やわ~。 などと改めて感じたりも致しました。
私の好きな最後のデルタ・ブルースマン 『James "Son" Thomas』 のインタビュー記事が掲載されているのが ◎ です。 (笑)

十字路(クロスロード)の彼方へ―ブルース・ギタリスト列伝
Jas Obrechc (著), 川原 真理子 (翻訳), 藤井 美保 (翻訳)
米『ギター・プレイヤー』誌に掲載されたインタビューを中心に構成した『Blues Guitar~The Men Who Made The Music』の完全翻訳版。ブルース・ギタリストたちの肉声を通して、彼らのギターへの熱い想い、音楽にかける情熱を鋭くえぐる。つい先頃亡くなったアルバート・コリンズやフレディ・キング、マイケル・ブルームフィールド、アルバート・キング、マディ・ウォーターズといった、すでに故人となったブルースマンの貴重な写真も豊富に収録。ロックをはじめあらゆるギター・テクニックのルーツとして再評価されつつある。ブルース・ギター、そのテクニカルな側面にも深く切り込んだ本書は、ギタリストを志す人には必読の一冊。
以前読んだ時は取り敢えず一通り読みました~。 な感じだったのでございますが、改めて読み直すと以前気が付かなかった事が分ったりしますなぁ。 これも読書の面白味でございます。
前回読んだのが3年前なので、その後色々と知識も増えたり考え方も変わったりと、違う面からも読めたのかもしれません。 まぁ、何と言ってもブルースマンは生き様やわ~。 などと改めて感じたりも致しました。
私の好きな最後のデルタ・ブルースマン 『James "Son" Thomas』 のインタビュー記事が掲載されているのが ◎ です。 (笑)

十字路(クロスロード)の彼方へ―ブルース・ギタリスト列伝
Jas Obrechc (著), 川原 真理子 (翻訳), 藤井 美保 (翻訳)
米『ギター・プレイヤー』誌に掲載されたインタビューを中心に構成した『Blues Guitar~The Men Who Made The Music』の完全翻訳版。ブルース・ギタリストたちの肉声を通して、彼らのギターへの熱い想い、音楽にかける情熱を鋭くえぐる。つい先頃亡くなったアルバート・コリンズやフレディ・キング、マイケル・ブルームフィールド、アルバート・キング、マディ・ウォーターズといった、すでに故人となったブルースマンの貴重な写真も豊富に収録。ロックをはじめあらゆるギター・テクニックのルーツとして再評価されつつある。ブルース・ギター、そのテクニカルな側面にも深く切り込んだ本書は、ギタリストを志す人には必読の一冊。
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