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「Early Blues : The First Stars of Blues Guitar」 を読む

2016.12.25.Sun.00:08
トイレ本として (*_*;  ボチボチ読んだので時間がかかってしまいましたが・・・ "1920年代にスターとして人気を博し、録音を残したブルースマンの貴重なドキュメント" って事で、9人のギタリストについて詳しく書かれてあります。 邦題は 「ロバート・ジョンソンより前にブルース・ギターを物にした9人のギタリスト」 (本書の紹介文はコチラ

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アフリカ系アメリカ人ミュージシャンによるブルースの録音の始まりは、諸説ありますが1920年頃からで、"ロバート・ジョンソン" が初録音したのが1936年であります。 基準を "RJ" にする必要は全くないと思いますが、日本では名前入れてたら本が売れるとでも思ったのでしょうかねぇ。 まぁ、それはどうでも良い事ですが、タイトルは 『Early Blues : The First Stars of Blues Guitar』 でございます。

本書に取り上げている9人のギタリストの中には、マニアックなファンでなければ聴くことも無い方もいるのではないかと思いますが、その様なブルースマンの細かいデータを調査、記録された功績は素晴らしいです。 当時のレコード・レーベルやポスター、写真なども満載で、こちらも好きな方には堪らないのではないでしょうか。

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自分好みのブルースマンに関してはあれこれと調べたりしますが、それ程興味を持たないブルースマンに関しては、仕方が無い事だとは思いますが何となく知る程度ですわ。 日頃それ程気にしなかったブルースマンの生き様や、時代背景、他のブルースマンとの関係、曲について、録音についてなど、目から鱗が落ちるような内容でございます。

ギタリストとして、各プレイヤーのスタイル、楽器、どの様に影響を与えたかなどの説明も面白いですね。 なかなかマニアックなブルースマンを取り上げている本ではありますが、読んでから改めて曲を聴き直すと新鮮でもあるし、気付かなかった魅力を発見出来たりも致します。 もちろん資料としても価値のある一冊でございます。





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