1 String Cigar Box Guitar 製作 その1
2015.12.23.Wed.00:39
通称 CBG (Cigar Box Guitar ) と呼ばれる自作な楽器に決まりは無いと思いますが、スタンダードな仕様は3弦か4弦のようでございます。 前回製作した3弦の CBG を弾いてみると、2弦でも成り立つ事を知りまして、どうせなら次に製作するのは Diddley Bow (1弦) の CBG と考えたのでありました。
ぶっちゃけた話、製作するのが簡単って事が第1な理由でありますが、古くからブルースマンに限らず、子供の玩具 (釘と針金) から始まるスライドの基本でもあります。 1弦でエエ感じに演れるようになればそれに越したことはないし、遊びながらスライドの練習も出来てしまうという素敵な Diddley Bow なのであります~。 (ほんまかいな)

って事で、箱と棒を準備します。 日本で葉巻の箱がその辺に転がってるって事はそうそう無いと思いますので、インターネット経由で仕入れるのでありました。 葉巻の箱じゃなくても良いのでありますが、気分的にそれっぽいので今回は葉巻の箱に致します。 丸棒はホームセンターで入手しましたが、四角でもOKです。
作り方としましては、指板、フレットが無いので細かい作業も少なく、 箱に棒を差して弦を張ればOK!って感じですね~。 凝って作れば幾らでも凝れるので、それはそれで面白いとは思いますが・・・。

ペグの取付の為、ヘッドを加工致します。

タスクの切れ端があったので、ナットを作ってみました。

箱に穴を開けます。

ネックの固定及び補強材として穴に木切れを貼り付けます。
こんな感じで下準備致しまして、 丸棒は加工が済んだらニスを塗ったり、ボンドが乾くまで待ったり、他のパーツの段取りしたり (まだ届いてなかったり) と、あれやこれや細かい雑用などもございまして、組み立ては次回へと続くのでありました・・・。
ぶっちゃけた話、製作するのが簡単って事が第1な理由でありますが、古くからブルースマンに限らず、子供の玩具 (釘と針金) から始まるスライドの基本でもあります。 1弦でエエ感じに演れるようになればそれに越したことはないし、遊びながらスライドの練習も出来てしまうという素敵な Diddley Bow なのであります~。 (ほんまかいな)

って事で、箱と棒を準備します。 日本で葉巻の箱がその辺に転がってるって事はそうそう無いと思いますので、インターネット経由で仕入れるのでありました。 葉巻の箱じゃなくても良いのでありますが、気分的にそれっぽいので今回は葉巻の箱に致します。 丸棒はホームセンターで入手しましたが、四角でもOKです。
作り方としましては、指板、フレットが無いので細かい作業も少なく、 箱に棒を差して弦を張ればOK!って感じですね~。 凝って作れば幾らでも凝れるので、それはそれで面白いとは思いますが・・・。

ペグの取付の為、ヘッドを加工致します。

タスクの切れ端があったので、ナットを作ってみました。

箱に穴を開けます。

ネックの固定及び補強材として穴に木切れを貼り付けます。
こんな感じで下準備致しまして、 丸棒は加工が済んだらニスを塗ったり、ボンドが乾くまで待ったり、他のパーツの段取りしたり (まだ届いてなかったり) と、あれやこれや細かい雑用などもございまして、組み立ては次回へと続くのでありました・・・。
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