Live報告 「Blues 伝道 Project 第81弾!」
2017.05.31.Wed.00:07
2017年5月26日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
今回の伝道ライブは久しぶりな "なおえちゃん" が来てくれたり、初めて "TONくん" が参加してくれました。 何時もの感じと言えば何時もの感じではございますが、好き者が集まって自分の世界を追及したり、刺激を受けたりと、知らぬうちに怪しい世界へと導かれるライブでもあります。 (ほんまかいな)

って事で、"ohashi" は最近リゾネーターオンリーで演っております。 "TOKU" さんにハープで絡んでもらうと気持ち良いのでございます~。

"ひこ&ちあき" は今回別々に・・・。 "千晶" オンステージはなかなか良い感じでございます。 昔取った杵柄って感じですわ。

"Tany" 氏は風邪を拗らせながら出演! 流石に 「3曲で勘弁して下さい」 との事でした。 ありがとうございます。 m(__)m

"玉ちゃん" はまたまた違う世界に突入しておりましたが、色々と演りたい年頃の様でございます。 しかしながら、やはり玉ちゃんワールドになるのが凄かったりします。

"なおえちゃん" はブルースって曲を演る訳じゃないんだけど、選曲だったり歌った感じはブルーなんだなぁ。 これまたエエ感じですわ。

"友滝ヒコ" 氏はこれまでとはまた違った一面を演られてましたね~。 これは良いと思います。 今後がまた楽しみでございますな。

"TON" くんはブルースじゃなく、TONくんワールドでございました。 後ろで酔ったヒコさんがドラムを叩いていたので演り辛かったと思います・・。 また遊びに来てくださいませ。

って事で、第81弾も無事終了~! m(__)m
今回の伝道ライブは久しぶりな "なおえちゃん" が来てくれたり、初めて "TONくん" が参加してくれました。 何時もの感じと言えば何時もの感じではございますが、好き者が集まって自分の世界を追及したり、刺激を受けたりと、知らぬうちに怪しい世界へと導かれるライブでもあります。 (ほんまかいな)

って事で、"ohashi" は最近リゾネーターオンリーで演っております。 "TOKU" さんにハープで絡んでもらうと気持ち良いのでございます~。

"ひこ&ちあき" は今回別々に・・・。 "千晶" オンステージはなかなか良い感じでございます。 昔取った杵柄って感じですわ。

"Tany" 氏は風邪を拗らせながら出演! 流石に 「3曲で勘弁して下さい」 との事でした。 ありがとうございます。 m(__)m

"玉ちゃん" はまたまた違う世界に突入しておりましたが、色々と演りたい年頃の様でございます。 しかしながら、やはり玉ちゃんワールドになるのが凄かったりします。

"なおえちゃん" はブルースって曲を演る訳じゃないんだけど、選曲だったり歌った感じはブルーなんだなぁ。 これまたエエ感じですわ。

"友滝ヒコ" 氏はこれまでとはまた違った一面を演られてましたね~。 これは良いと思います。 今後がまた楽しみでございますな。

"TON" くんはブルースじゃなく、TONくんワールドでございました。 後ろで酔ったヒコさんがドラムを叩いていたので演り辛かったと思います・・。 また遊びに来てくださいませ。

って事で、第81弾も無事終了~! m(__)m
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「Sorrow Come Pass Me Around」
2017.05.28.Sun.00:05
先日、"金田 デルタ 正人" 氏からご紹介して頂いたアルバムを入手致しました。 「さしものPヴァインも、このあまりにも非商業性には、CD化に二の足を踏んだが・・」 などと書かれてある通り、あまりにもマニアック過ぎなアルバムでございます。

フィールド・レコーディング全盛期の60年代から70年代初頭にかけて、カントリーブルースの研究家として著名な "デイヴィッド・エヴァンス" によって主にレコーディングされたもので、"アラン・ローマックス" や "ジョージ・ミッチェル" と違ったミュージシャンもレコーディングしているのが良い感じです。
何とも泥臭く、聖と俗の入り混じった生活の中の音楽であるのが伝わってくるアルバムでございまして、 Napoleon Strickland、Rubin Lacy、Robert 'Nighthawk' Johnson など、有名どころも収録されております。 現在Pヴァインものは廃盤のようですが、 Import もので入手可能のようです。
Sorrow Come Pass Me Around:A Survey Of Rural Black Religious Music
1965-1973年までのUS片田舎の黒人宗教音楽のスピリチュアルなゴズペル・ソングのフィールドレコーディングを丹誠込めてまとめたディスカヴァー・アメリカな好コンピレーション。魂の叫び。

01 .Ephram Carter and His Fife & Drum Band - Sorrow Come Pass Me Around
02. Willard Artis ‘Blind Pete’ Burrell - Do Remember Me
03. Babe Stovall - The Ship Is At The Landing
04. Annie Lee and Oscar Crawford with Annie Mae Jones - You Don’t Know What The Lord Has Done For Me
05. Reverend Rubin Lacy - Talk About A Child That Do Love Jesus
06. Robert ‘Nighthawk’ Johnson - Can’t No Grave Hold My Body Down
07. Dorothy Lee, Norma Jean And Shirley Marie Johnson with Robert ‘Nighthawk’ Johnson - You Got To Give An Account
08. Katie Mae Young - By The Grace Of My Lord, I’ve Come A Long Way
09. Eddie Lee ‘Mustright’ Jones - My Sun Don’t Never Go Down
10. Robert ‘Nighthawk’ Johnson - Climbing High Mountains
11. A) Chester Davis And Congregation B) Compton Jones And Group C) Furry Lewis - Glory, Glory Hallelujah
12. Willard Artis ‘Blind Pete’ Burrell - A Little Talk With Jesus Makes It Right
13. Pattie Rosemon with Frank and Odie Rosemon - I Heard The Voice Of Jesus Say
14. Babe Stovall - When The Circle Be Unbroken
15 .Napoleon Strickland - Motherless Children
16. Willard Artis ‘Blind Pete’ Burrell - I Shall Not Be Moved

フィールド・レコーディング全盛期の60年代から70年代初頭にかけて、カントリーブルースの研究家として著名な "デイヴィッド・エヴァンス" によって主にレコーディングされたもので、"アラン・ローマックス" や "ジョージ・ミッチェル" と違ったミュージシャンもレコーディングしているのが良い感じです。
何とも泥臭く、聖と俗の入り混じった生活の中の音楽であるのが伝わってくるアルバムでございまして、 Napoleon Strickland、Rubin Lacy、Robert 'Nighthawk' Johnson など、有名どころも収録されております。 現在Pヴァインものは廃盤のようですが、 Import もので入手可能のようです。
Sorrow Come Pass Me Around:A Survey Of Rural Black Religious Music
1965-1973年までのUS片田舎の黒人宗教音楽のスピリチュアルなゴズペル・ソングのフィールドレコーディングを丹誠込めてまとめたディスカヴァー・アメリカな好コンピレーション。魂の叫び。

01 .Ephram Carter and His Fife & Drum Band - Sorrow Come Pass Me Around
02. Willard Artis ‘Blind Pete’ Burrell - Do Remember Me
03. Babe Stovall - The Ship Is At The Landing
04. Annie Lee and Oscar Crawford with Annie Mae Jones - You Don’t Know What The Lord Has Done For Me
05. Reverend Rubin Lacy - Talk About A Child That Do Love Jesus
06. Robert ‘Nighthawk’ Johnson - Can’t No Grave Hold My Body Down
07. Dorothy Lee, Norma Jean And Shirley Marie Johnson with Robert ‘Nighthawk’ Johnson - You Got To Give An Account
08. Katie Mae Young - By The Grace Of My Lord, I’ve Come A Long Way
09. Eddie Lee ‘Mustright’ Jones - My Sun Don’t Never Go Down
10. Robert ‘Nighthawk’ Johnson - Climbing High Mountains
11. A) Chester Davis And Congregation B) Compton Jones And Group C) Furry Lewis - Glory, Glory Hallelujah
12. Willard Artis ‘Blind Pete’ Burrell - A Little Talk With Jesus Makes It Right
13. Pattie Rosemon with Frank and Odie Rosemon - I Heard The Voice Of Jesus Say
14. Babe Stovall - When The Circle Be Unbroken
15 .Napoleon Strickland - Motherless Children
16. Willard Artis ‘Blind Pete’ Burrell - I Shall Not Be Moved
告 「Blues 伝道 Project 第81~ 83弾!」
2017.05.25.Thu.00:16
懲りずに続けさせて頂いてる Blues 伝道 Project でございますが、まだまだ続くようでございます・・・。 カントリーなブルースや泥臭いのがお好きな方は、是非とも覗きに来て下さいませ。 とび入りもOKでございます。 m(__)m
「Blues 伝道 Project 第81弾!」

2017年5月26日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 福山市神辺町下御領1383-4
Tel、084-965-0410 Fax、084-966-0007
---------------------------------------------------------------
「Blues 伝道 Project 第82弾!」

2017年6月17日(土) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 福山市神辺町下御領1383-4
Tel、084-965-0410 Fax、084-966-0007
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「Blues 伝道 Project 第83弾!」

2017年7月8日(土) 府中 「always」 にて
Charge/¥1000 with 1drink Start/20:00
出演 : JAR赤松、ひこ&ちあき、ohashi、他未定
飛び入りOK!
・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5
TEL:0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html
「Blues 伝道 Project 第81弾!」

2017年5月26日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 福山市神辺町下御領1383-4
Tel、084-965-0410 Fax、084-966-0007
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「Blues 伝道 Project 第82弾!」

2017年6月17日(土) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 福山市神辺町下御領1383-4
Tel、084-965-0410 Fax、084-966-0007
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「Blues 伝道 Project 第83弾!」

2017年7月8日(土) 府中 「always」 にて
Charge/¥1000 with 1drink Start/20:00
出演 : JAR赤松、ひこ&ちあき、ohashi、他未定
飛び入りOK!
・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5
TEL:0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html
Live報告 「ブルースハープな夜」
2017.05.22.Mon.00:10
2017年5月20日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
備中、備後地方のハーピストが集うライブって事で、ハープ大好きな方々が一堂に会して行われました。 予想に反して (スミマセン) お店は超満員! ハーピスト繋がりのパワーに驚きましたわ。 素晴らしい~!

"Coonin" さんはホーナーのハーモニカコンテストにも出場した方でございますが、ジェームス・ブラウンの様なダンス・・・。 お客さんにお菓子を配るパフォーマンス・・・。 会場を湧かせてくれました。 もちろんハーモニカの腕は確かでございます。

"Tany" さんはベース、ドラム入りで。 何時も聴いておりますがマッタリと演るブルースが良い感じでございます。 やはりジミー・リードですなぁ~。

"Chicago bounds" は今回主催の コウメイ くん率いるバンドでございます。 ヴォーカル&ハープ、ギター、ドラムの3人編成でございまして、絶妙なバランスが面白いですわ。 ハープ大好きさが伝わってきます。

"Hoochie Coochie Tempos" さんは岡山で有名な実力派バンドでございます。 ヴォーカル&ハープの Whoomin さんはトップ・レベルのハーピスト。 バンドのまとまりも素晴らしく、聴かせてくれますわ~!

アフターは TOKU さんも参加しての、お客さんのハーピストも参加しての、吹きまくり大会と化しておりました。 (笑)

穴が10個しかない小さな楽器なのに、出す音は皆違うという不思議な楽器でもあります。
第2弾も楽しみでございますな。
備中、備後地方のハーピストが集うライブって事で、ハープ大好きな方々が一堂に会して行われました。 予想に反して (スミマセン) お店は超満員! ハーピスト繋がりのパワーに驚きましたわ。 素晴らしい~!

"Coonin" さんはホーナーのハーモニカコンテストにも出場した方でございますが、ジェームス・ブラウンの様なダンス・・・。 お客さんにお菓子を配るパフォーマンス・・・。 会場を湧かせてくれました。 もちろんハーモニカの腕は確かでございます。

"Tany" さんはベース、ドラム入りで。 何時も聴いておりますがマッタリと演るブルースが良い感じでございます。 やはりジミー・リードですなぁ~。

"Chicago bounds" は今回主催の コウメイ くん率いるバンドでございます。 ヴォーカル&ハープ、ギター、ドラムの3人編成でございまして、絶妙なバランスが面白いですわ。 ハープ大好きさが伝わってきます。

"Hoochie Coochie Tempos" さんは岡山で有名な実力派バンドでございます。 ヴォーカル&ハープの Whoomin さんはトップ・レベルのハーピスト。 バンドのまとまりも素晴らしく、聴かせてくれますわ~!

アフターは TOKU さんも参加しての、お客さんのハーピストも参加しての、吹きまくり大会と化しておりました。 (笑)

穴が10個しかない小さな楽器なのに、出す音は皆違うという不思議な楽器でもあります。
第2弾も楽しみでございますな。
HIDEAWAY 2017年6月 予定
2017.05.19.Fri.00:02
2017年6月 HIDEAWAY スケジュール

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
2日 (金) 19:00~
REGGAE & SOUL SESSION (Bob Marley etc) 出演自由 ¥1,000
3日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (BLUES) ¥1,500
4日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
5日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
6日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
8日 (木) 20:00~
JAZZ Session Night 小川真司(G)、松坂彰三(P)、柴田賢吾(B)、池田拓史(Dr) ¥1,500
9日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
10日 (土) 20:00~
REGGAE Night KARAMUSHI (Eri Mori Trio)、KAYA ¥2,500
11日 (日) 14:00~
ウクレレ大集合 19:00~ とびいりナイト ¥1,000
12日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
13日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
15日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
16日 (金) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・木下(Piano)・カズ坊(B) ¥1,500
17日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) 出演自由 ¥1,500
18日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - SOLO - ¥1,500
19日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
20日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
22日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
23日 (金) 19:00~
THE BEATLES Night (ホスト大介)出演自由 ¥1,000
24日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS ・DADDY Brother's Blues BAND ¥1,500
25日 (日) 19:00~
歌声ナイト (フォーク、昭和歌謡、etc・・) 出演自由 ¥1,000
26日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
27日 (火) 20:00~
Jeff 入江 Beck Night ¥1,500
29日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
30日 (金) 20:00~
TOKU (Vo.)、Betty (P)、中山 (B) Live & Session ¥1,500
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
Facebook Page
https://www.facebook.com/livehousehideaway

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
2日 (金) 19:00~
REGGAE & SOUL SESSION (Bob Marley etc) 出演自由 ¥1,000
3日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (BLUES) ¥1,500
4日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
5日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
6日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
8日 (木) 20:00~
JAZZ Session Night 小川真司(G)、松坂彰三(P)、柴田賢吾(B)、池田拓史(Dr) ¥1,500
9日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
10日 (土) 20:00~
REGGAE Night KARAMUSHI (Eri Mori Trio)、KAYA ¥2,500
11日 (日) 14:00~
ウクレレ大集合 19:00~ とびいりナイト ¥1,000
12日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
13日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
15日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
16日 (金) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・木下(Piano)・カズ坊(B) ¥1,500
17日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) 出演自由 ¥1,500
18日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - SOLO - ¥1,500
19日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
20日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
22日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
23日 (金) 19:00~
THE BEATLES Night (ホスト大介)出演自由 ¥1,000
24日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS ・DADDY Brother's Blues BAND ¥1,500
25日 (日) 19:00~
歌声ナイト (フォーク、昭和歌謡、etc・・) 出演自由 ¥1,000
26日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
27日 (火) 20:00~
Jeff 入江 Beck Night ¥1,500
29日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
30日 (金) 20:00~
TOKU (Vo.)、Betty (P)、中山 (B) Live & Session ¥1,500
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
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Robert Johnson (Gospel)
2017.05.16.Tue.00:14
先週(5月8日)は "Robert Johnson" の誕生日でございましたが、こちらの "Robert Johnson" はゴスペルを演る方でございます。 話によれば当時ギターを弾く同姓同名の Robert Johnson が3人居たらしいのですが・・・。 (*_*;

Robert "Nighthawk" Johnson
1916年12月5日、ルイジアナ州クロウリー生まれ
3歳の時にデルタのクリーブランドに家族と共に来ました。 父親が耕作する間、母親はメイドとして働きましたが、当時多くのミシシッピの黒人の様に、家族を南部に残したままジョンソンの父親はシカゴへ働きに行ったそうです。
8歳の時に叔父からギターを学び、10代の頃は黒人と白人の為に地元のダンスパーティーなどで演奏していました。 最初の頃はブルースを演奏していましたが、教会の為にブルースを演奏する事をあきらめたそうでございます。
"George Mitchell Collection" に収められております。

Robert "Nighthawk" Johnson
1916年12月5日、ルイジアナ州クロウリー生まれ
3歳の時にデルタのクリーブランドに家族と共に来ました。 父親が耕作する間、母親はメイドとして働きましたが、当時多くのミシシッピの黒人の様に、家族を南部に残したままジョンソンの父親はシカゴへ働きに行ったそうです。
8歳の時に叔父からギターを学び、10代の頃は黒人と白人の為に地元のダンスパーティーなどで演奏していました。 最初の頃はブルースを演奏していましたが、教会の為にブルースを演奏する事をあきらめたそうでございます。
"George Mitchell Collection" に収められております。
SON HOUSE
2017.05.13.Sat.00:03
現在世界中で話題沸騰中! の 『SON HOUSE』 でございますが、ホンマ衝撃的な写真過ぎて動揺しております。 生前、本人にも確認してもらった写真だそうですから本物だと思いますが、今頃出て来るってのが訳分からん話でもありますな。

それにしても何が衝撃かと言いますと、「サンハウスのイメージが一新した!」 って事ですわ。 再発見されてからのイメージしかなかったので、ヨボヨボのブルースマンだったり、映画の中でロバート・ジョンソンと絡むサンハウスがそこそこの歳っぽい俳優だったり、田舎臭いキャラクターだったりして、知らぬ間にサンハウスは昔から年寄りのブルースマンみたいなイメージを持っておりました。 (俺だけか・・)

今回公表された写真は、1929年に撮影。ガールフレンドと一緒に写っております。 サンハウス 27歳の時ですわ。
この頃と言えば、ギター弾き出して約2年経った頃で、地元のギタリストで、ボトルネック スタイルで演奏していた "ウィリー・ウィルソン" から楽器の基本を習っていたとの事。 既に 「PREACHIN' BLUES」 を弾いていたと思われます。
また、殺人罪でパーチマンの州立懲役農場で服役したのもこの頃で、模範囚のため2年 (1年かも?) で釈放されたらしいのですが、釈放された後の写真でしょうか? (細かい時系列が不明で申し訳ありません)
そして、"ウィリー・ブラウン" や "チャーリー・パットン" と、この頃を前後して出会っております。 翌1930年には彼らと共にパラマウントで初レコーディングをしておりますから凄過ぎますわ・・・。 そして、"ロバート・ジョンソン" がサンハウスに会うのもこの年であります。
この様な時期に撮影された写真と考えれば、ホンマに衝撃的な写真でもありますな。 そして、当時イケてるミュージシャンの一人であった。 ってのも頷ける一枚でございます。 素晴らし~!
よう分からんけど ブルース おもろいわ~。

それにしても何が衝撃かと言いますと、「サンハウスのイメージが一新した!」 って事ですわ。 再発見されてからのイメージしかなかったので、ヨボヨボのブルースマンだったり、映画の中でロバート・ジョンソンと絡むサンハウスがそこそこの歳っぽい俳優だったり、田舎臭いキャラクターだったりして、知らぬ間にサンハウスは昔から年寄りのブルースマンみたいなイメージを持っておりました。 (俺だけか・・)

今回公表された写真は、1929年に撮影。ガールフレンドと一緒に写っております。 サンハウス 27歳の時ですわ。
この頃と言えば、ギター弾き出して約2年経った頃で、地元のギタリストで、ボトルネック スタイルで演奏していた "ウィリー・ウィルソン" から楽器の基本を習っていたとの事。 既に 「PREACHIN' BLUES」 を弾いていたと思われます。
また、殺人罪でパーチマンの州立懲役農場で服役したのもこの頃で、模範囚のため2年 (1年かも?) で釈放されたらしいのですが、釈放された後の写真でしょうか? (細かい時系列が不明で申し訳ありません)
そして、"ウィリー・ブラウン" や "チャーリー・パットン" と、この頃を前後して出会っております。 翌1930年には彼らと共にパラマウントで初レコーディングをしておりますから凄過ぎますわ・・・。 そして、"ロバート・ジョンソン" がサンハウスに会うのもこの年であります。
この様な時期に撮影された写真と考えれば、ホンマに衝撃的な写真でもありますな。 そして、当時イケてるミュージシャンの一人であった。 ってのも頷ける一枚でございます。 素晴らし~!
よう分からんけど ブルース おもろいわ~。
Belton Sutherland その3
2017.05.10.Wed.00:02
知る人ぞ知る "Belton Sutherland" さんでございますが、これまで詳しい情報がまるで無く、一体誰やねん!と世界中のブルースファンがモヤモヤしている事と思います。 (多分) 私も2011年に存在を知るに至りましたが、Clyde Maxwell さん宅のポーチで咥え煙草でギターを弾く Belton Sutherland さんの姿は衝撃的でありました。

これまで判っていた事は、PBS American Patchwork シリーズ(1991) のために1978年から1985年の間に Alan Lomax 氏が撮影した映像から作成された5つの映画の1つ 「The Land Where the Blues Began」 の中に記録されている事。
ブルースマンとして認知されている Clyde Maxwell さん宅 (ミシシッピ州カントン近郊の Clyde Maxwell の農場) で一緒に演奏してるから、たぶん近所の仲間なのであろう事。 Clyde Maxwell さんよりブルーマンっぽい事。 (私的判断)
と言う感じで、ブルースフォーラムなどでも世界中の方々が情報を集めておりましたが、遂に! 詳細が少し解ったようでございます。
1911年2月14日 生まれ
父親は William Sutherland、母親は Mattie Sutherland、15人兄弟の9番目だそうです。 8歳の誕生日直前に母親を失い、18歳までに結婚してホームズ郡に移住した。
しかし、1930年代後半にはMadison郡に戻り、25ドルの小切手を盗んで逮捕され、2年の懲役刑を受けたそうですが、途中で知事により恩赦されたそうです。
その後 Camden の自宅に戻り農業に勤しんだようですが、ミュージシャンとして公のキャリアは無かった様でございます。
1983年10月7日 死去。 Camden の St. John MB Church Cemetery にある Jackson People's Funeral Home に埋葬されました。
という事でございます。 これまで全く情報がなかったのは何故なのか? って感じも致しますが、公認のブルースマンでは無いからでしょうかねぇ? 何がどうなって公認されるのか? ってのも変な話ではありますが・・。
取り敢えず少し解っただけでも良しとしましょう~! (^^)/

これまで判っていた事は、PBS American Patchwork シリーズ(1991) のために1978年から1985年の間に Alan Lomax 氏が撮影した映像から作成された5つの映画の1つ 「The Land Where the Blues Began」 の中に記録されている事。
ブルースマンとして認知されている Clyde Maxwell さん宅 (ミシシッピ州カントン近郊の Clyde Maxwell の農場) で一緒に演奏してるから、たぶん近所の仲間なのであろう事。 Clyde Maxwell さんよりブルーマンっぽい事。 (私的判断)
と言う感じで、ブルースフォーラムなどでも世界中の方々が情報を集めておりましたが、遂に! 詳細が少し解ったようでございます。
1911年2月14日 生まれ
父親は William Sutherland、母親は Mattie Sutherland、15人兄弟の9番目だそうです。 8歳の誕生日直前に母親を失い、18歳までに結婚してホームズ郡に移住した。
しかし、1930年代後半にはMadison郡に戻り、25ドルの小切手を盗んで逮捕され、2年の懲役刑を受けたそうですが、途中で知事により恩赦されたそうです。
その後 Camden の自宅に戻り農業に勤しんだようですが、ミュージシャンとして公のキャリアは無かった様でございます。
1983年10月7日 死去。 Camden の St. John MB Church Cemetery にある Jackson People's Funeral Home に埋葬されました。
という事でございます。 これまで全く情報がなかったのは何故なのか? って感じも致しますが、公認のブルースマンでは無いからでしょうかねぇ? 何がどうなって公認されるのか? ってのも変な話ではありますが・・。
取り敢えず少し解っただけでも良しとしましょう~! (^^)/
「Take Me To The River」
2017.05.07.Sun.00:06
何ともマニアックな映画が公開される様でございます。 果たして一般の方が観て面白いのかどうか疑問ではございますが、今やらなければ二度と出来ない企画ではありますな。 昔を知る最後のミュージシャン達が一堂に会するだけでも観る価値はあると思います。 この映画は面白そうですわ!

約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー
6月17日(土)新宿K’s cinemaにてロードショー 全国順次公開
メンフィスの生ける伝説を集め、この地の伝統を後世に残す――
巨匠たちが次世代を担う若者らに音楽を継承する貴重なセッションの数々。
テネシー州メンフィス。 ここでは多種多様な音楽が生まれ融合し、また、数々の“生ける伝説”と呼ばれる世界的ミュージシャンたちを輩出してきた。 彼らを今一度この故郷に呼び戻し、名門ロイヤル・スタジオ等にて、ジャンルや人種、世代を超えた新たなレコーディングを行い、メンフィスの音楽と精神を現代の世界に再び送り出そう――この破天荒なプロジェクトの過程を追ったドキュメンタリーである本作。

ブッカーT.ジョーンズやメイヴィス・ステイプルズ、惜しくも収録後にこの世を去ったボビー・ブランドやスキップ・ピッツといった巨匠たちが次世代を担う若者に音楽を継承する貴重なセッションの数々を、かのスタックス・レコードの盛衰に象徴される黒人差別の歴史と絡めつつ綴っていく。 偉大なる先人たちがプレイの秘訣を惜しげもなく伝授してゆくシーンが印象深く、過去から現代へ粛々と受け継がれるこの地の“ソウル”がスクリーンから溢れ出す。 音楽の本質を垣間見せてくれる感動作。
■STAFF
監督:マーティン・ショア
製作:マーティン・ショア、コーディ・ディッキンソン、ローレンス・ブー・ミッチェル
■出演
テレンス・ハワード
メイヴィス・ステイプルズ
スヌープ・ドッグ
ブッカー・T・ジョーンズ
ボビー・ラッシュ
フレイザー・ボーイ
ウィリアム・ベル
チャールズ・スキップ・ピッツ
アル・ベル
リトル・ピーナッツ
ホッジズ・ブラザーズ(ハイ・リズム)
ヨー・ガッティ
スタックス・ミュージック・アカデミーの学生たち
チャーリー・マッスルホワイト
オーティス・クレイ
ボビー・ブルー・ブランド
and more

約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー
6月17日(土)新宿K’s cinemaにてロードショー 全国順次公開
メンフィスの生ける伝説を集め、この地の伝統を後世に残す――
巨匠たちが次世代を担う若者らに音楽を継承する貴重なセッションの数々。
テネシー州メンフィス。 ここでは多種多様な音楽が生まれ融合し、また、数々の“生ける伝説”と呼ばれる世界的ミュージシャンたちを輩出してきた。 彼らを今一度この故郷に呼び戻し、名門ロイヤル・スタジオ等にて、ジャンルや人種、世代を超えた新たなレコーディングを行い、メンフィスの音楽と精神を現代の世界に再び送り出そう――この破天荒なプロジェクトの過程を追ったドキュメンタリーである本作。

ブッカーT.ジョーンズやメイヴィス・ステイプルズ、惜しくも収録後にこの世を去ったボビー・ブランドやスキップ・ピッツといった巨匠たちが次世代を担う若者に音楽を継承する貴重なセッションの数々を、かのスタックス・レコードの盛衰に象徴される黒人差別の歴史と絡めつつ綴っていく。 偉大なる先人たちがプレイの秘訣を惜しげもなく伝授してゆくシーンが印象深く、過去から現代へ粛々と受け継がれるこの地の“ソウル”がスクリーンから溢れ出す。 音楽の本質を垣間見せてくれる感動作。
■STAFF
監督:マーティン・ショア
製作:マーティン・ショア、コーディ・ディッキンソン、ローレンス・ブー・ミッチェル
■出演
テレンス・ハワード
メイヴィス・ステイプルズ
スヌープ・ドッグ
ブッカー・T・ジョーンズ
ボビー・ラッシュ
フレイザー・ボーイ
ウィリアム・ベル
チャールズ・スキップ・ピッツ
アル・ベル
リトル・ピーナッツ
ホッジズ・ブラザーズ(ハイ・リズム)
ヨー・ガッティ
スタックス・ミュージック・アカデミーの学生たち
チャーリー・マッスルホワイト
オーティス・クレイ
ボビー・ブルー・ブランド
and more
Live報告 「Blues 伝道 Project 第80弾!」
2017.05.04.Thu.00:08
2017年4月29日・30日 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
今月第2回目となります神石高原町にある架空のブルースBar 「ブルース春秋」 にて、 Blues 伝道 Project を開催させて頂きました。 夏には 「Blues 虎の穴」 という Blues合宿なども開催されます。

限界集落の山の中、自然に囲まれ爽やかな風が吹き抜ける場所でございまして、春の名残りな淡い色の八重桜の花びらが散るのを眺めながら、朝からビール片手に肉を焼くのでございました。 一人二人と参加者が来られ、思い思いに飲んだり食べたり演奏したりと、何時の間にか多くの方が来られておりました。


今回何と言いましても、日本で有数のレコードコレクターの方々が集結されまして、手回しのレコードプレーヤーで貴重なレコードを鑑賞するという有難い経験をさせて頂く事も出来ました。 話によれば今回総額1億円程のコレクションだったとか・・・。 レコードコレクター恐るべしですな。 (@_@;)

夕方からは仕事が終わってからの参加者も来られ、夜の部に突入しました。 朝から飲んでる ohashi は現状把握出来ているのかいないのか分からない状態でございましたが、演ったり聴いたり飲んだりと満喫しておりました。

結局、午前0時を過ぎての御開きで、長い一日目が終了いたしました。
Day 2
朝からマッタリな時間を過ごすのでございます。 自然の中でこの様な時間を過ごすのは遠い昔の出来事な感じもしますわ。 良い感じです。 って事で、第80弾も何とか終了致しまして、まだまだ続く "Blues 伝道 Project" なのでございます。 m(__)m
今月第2回目となります神石高原町にある架空のブルースBar 「ブルース春秋」 にて、 Blues 伝道 Project を開催させて頂きました。 夏には 「Blues 虎の穴」 という Blues合宿なども開催されます。

限界集落の山の中、自然に囲まれ爽やかな風が吹き抜ける場所でございまして、春の名残りな淡い色の八重桜の花びらが散るのを眺めながら、朝からビール片手に肉を焼くのでございました。 一人二人と参加者が来られ、思い思いに飲んだり食べたり演奏したりと、何時の間にか多くの方が来られておりました。


今回何と言いましても、日本で有数のレコードコレクターの方々が集結されまして、手回しのレコードプレーヤーで貴重なレコードを鑑賞するという有難い経験をさせて頂く事も出来ました。 話によれば今回総額1億円程のコレクションだったとか・・・。 レコードコレクター恐るべしですな。 (@_@;)

夕方からは仕事が終わってからの参加者も来られ、夜の部に突入しました。 朝から飲んでる ohashi は現状把握出来ているのかいないのか分からない状態でございましたが、演ったり聴いたり飲んだりと満喫しておりました。

結局、午前0時を過ぎての御開きで、長い一日目が終了いたしました。
Day 2
朝からマッタリな時間を過ごすのでございます。 自然の中でこの様な時間を過ごすのは遠い昔の出来事な感じもしますわ。 良い感じです。 って事で、第80弾も何とか終了致しまして、まだまだ続く "Blues 伝道 Project" なのでございます。 m(__)m