白人労働者階層 その2
2017.04.28.Fri.00:10
以前、アメリカ大統領選挙時にも掲載(こちら)致しましたが、なかなか日本では解り難い人種差別や階級問題でございます。 特に "白人労働階級" につきましては、これまで表立って取り上げられる事が少なかった事柄です。
トランプ大統領になってから色々と取り上げられておりますが、白人労働階級とブルースは切っても切れない関係がありますので、ブルース研究の為に少しでも知るべきではないかと思っております。 今回も 「東洋経済ONLINE」 に興味深い記事があったので転載致します。
『トランプを支持する「負け犬白人」たちの正体』
黒人・ラテン系移民より将来に絶望している
J.D.ヴァンス :投資会社社長 2017年04月27日東洋経済ONLINE
「黒人」「アジア人」「白人」――。民族意識の強いアメリカ社会では、肌の色の違いに基づく分類が大きな意味を持つ。
ただ、白人のすべてが 「WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)」 であるわけではない。 18世紀に移民としてやってきたスコッツ=アイリッシュ系の白人たちは、歴史的に貧困の中に生きてきた労働者階級だ。 奴隷経済時代には日雇い労働者として働き、近年は機械工や工場労働者として生計を立てている。
彼らは、アメリカ社会で“ヒルビリー (田舎者)”と呼ばれている。 こうした白人労働者たちの存在を無視して、トランプ大統領誕生の背景を読み解くことはできない。
アメリカの繁栄から取り残されたヒルビリーの実態とは?『ヒルビリー・エレジー』著者であり、自身もヒルビリー出身ながらイェール大学のロースクールを修了し、現在はシリコンバレーで投資会社の社長を務めるJ.D.ヴァンス氏が語る。

アメリカでもっとも厭世的なのは「白人労働者階層」
ケンタッキー州東部の丘陵地帯出身の私の家族は、自らを「ヒルビリー」と呼んでいる。 私の故郷は、今まさに貧困のただ中にある。 社会階層間の移動が少ないことに加え、はびこる貧困や薬物依存症などの中で、ここに暮らす白人労働者階層の将来はどこよりも見えにくい。
さまざまな世論調査の結果、アメリカで最も厭世(えんせい)的傾向にある社会集団は、ラテン系移民でも黒人たちでもなく、白人労働者階層だといわれる。
ヒルビリーは、かつてないほど社会的に孤立していて、その状態を次の世代に引き継ごうとしている。 子どもたちが成功するために必要な社会的サポートは軽視され、労働者たちはよりよい機会を求めて新天地を切り開くことをあきらめてしまっている。
こうしたわれわれの現状を語ると、必ずやこう言う人がいる。 「彼らが幸福を感じなくなっているのは、経済的機会がないからだ。仕事に就くチャンスがありさえすれば、生活状態も改善するはずだ」。
私も若い頃は、このように考えていた、いや、こう信じ込もうとしていた時期がある。だが、実際の経済的不安定さに直面してみると、この主張が必ずしも十分でないことがわかるはずだ。
私はイェール大学のロースクールに入学する前の夏、大学のあるコネチカット州ニューヘイブンに引っ越す費用を工面するために、仕事を探していた。 すると、床タイルを扱う中規模の会社を経営する地元の知り合いが、うちで働かないかと誘ってくれた。
床タイルは驚くほど重い。 1枚で1.5キログラムから3キログラム近くもの重さがあり、8枚から12枚のタイルが1つの箱に梱包されている。 私の仕事は、輸送用のパレットにタイルを載せ、出荷の準備をすること。 簡単な仕事とはいえないが、とにかく稼がなければならない私にとって、時給13ドルは魅力的だった。 すぐに心を決め、時間外シフトをできるだけ増やしてもらい、可能なかぎり長時間働くことにした。
10人ほどの作業員がいて、多くはそこで何年も働いていた。 そのひとり、飛行機のパイロットを夢見る青年は、このタイル会社以外でも、フルタイムの仕事に就いていた。時給13ドルなら、独り身の青年が地方の町(それなりのアパートが500ドルで借りられる)で暮らすには、十分な稼ぎになる。
しかも、この会社では定期的に昇給がある。 景気が低迷するなかでも、ここで何年か働き続ければ、少なくとも時給16ドルは稼げるようになる。 年収にして3万2000ドル、つまり、1家族が最低限度の生活を維持できる収入を得られるのである。

Photo by Shelby Lee Adams
仕事はあるのに、勤勉に働かない人々
ところがその会社は、比較的安定した賃金を約束していたにもかかわらず、倉庫係として長期で働いてくれる人材を確保できないでいた。 私が辞めるときには、ほかにも3人の青年が倉庫係として働いていたが、26歳の私が飛び抜けて年長だった。
ある作業員(ここでは仮にボブと呼ぶ)は、私より数カ月早く倉庫係として採用されていた。 19歳のボブには妊娠中のガールフレンドがいた。 上司は親切にも、ボブのガールフレンドを事務員として迎え入れ、電話の応対を任せることにした。
ところが、ボブとガールフレンドは、まったくひどい働き手だった。 ガールフレンドのほうは、3日に1度の割合で無断欠勤。 「休むときは事前に連絡するように」 と繰り返し注意され、数カ月で辞めていった。
ボブも欠勤の常習者で、1週間に1度は姿を見せない。 しかも、いつも遅刻ばかり。 そのうえ、1日に3回も4回もトイレにこもり、一度こもると30分は戻らない。 その態度があまりに目に余ったので、もうひとりの作業員と私は、よくからかっていた。 ボブがトイレに向かうと、ストップウォッチをセットし、経過時間を確認しては 「35分!」「45分!」「1時間!」 と、倉庫じゅうに響く声で叫んだのである。
結局、ボブも解雇されることになった。 それを知ったボブは、上司の元に走り、「クビだって? おなかの大きいガールフレンドがいると知っているのに?」 と詰め寄った。
だが、辞めていくのはボブだけではなかった。 私が働いていた短い期間に、少なくともさらに2人(そのうちの1人はボブのいとこ)が、辞めさせられるか、自分から辞めていった。
機会の平等について語るときには、ここまでに書いてきたような事実を忘れてはならない。 ノーベル賞を受賞した経済学者たちは、中西部工業地帯の衰退や、白人労働者階層の働き手の減少を心配する。 製造業の拠点が海外に移り、大学を卒業していない若者が中流層の仕事に就くことは難しい、というのが経済学者たちの主張だ。確かにそのとおり。 私も同じ心配をしている。

Photo by Shelby Lee Adams
社会の衰退を助長する文化
だが、私が皆に知ってほしいのは、それとは別の話である。 産業経済が落ち込むなか、現実の生活で人々に何が起こっているのか。 最悪の状況に、人々はどのように反応しているのか。 社会の衰退を食い止めるのではなく、それをますます助長する文化とはどのようなものなのか。そうしたことである。
タイル会社の倉庫で私が目にした問題は、マクロ経済の動向や国家の政策の問題よりも、はるかに根が深い。 あまりにも多くの若者が、重労働から逃れようとしている。 よい仕事であっても、長続きしない。 支えるべき結婚相手がいたり、子どもができたり、働くべき理由がある若者であっても、条件のよい健康保険付きの仕事を簡単に捨ててしまう。
さらに問題なのは、そんな状況に自分を追い込みながらも、周囲の人がなんとかしてくれるべきだと考えている点だ。 つまり、自分の人生なのに、自分ではどうにもならないと考え、なんでも他人のせいにしようとする。そうした姿勢は、現在のアメリカの経済的展望とは別個の問題だといえる。
『ヒルビリー・エレジー』 で焦点をあてたのは、私がよく知っている人たち、すなわちアパラチアに縁のある白人労働者階層である。 しかし私は、そうした人たちのほうが同情に値すると主張したいわけではない。 黒人よりも白人のほうが強い不満を抱いている理由を論じるつもりもない。 読者の皆さんには、人種というレンズを通した歪んだ見方をするのではなく、「貧しい人たちにとって、社会階層や家族がどのような影響を与えるのか」 を理解してほしい。
多くのニュース解説者や評論家にとっては、「ウェルフェアクイーン(福祉の女王)」という用語は、「公的扶助を受けながらも、怠惰な生活をする黒人女性(母親)」という偏ったイメージを呼び起こす。 だが、読者の皆さんはそうした幻影と私の議論とはなんの関係もないことにすぐに気づくだろう。 私は実際に、多くのウェルフェアクイーンを知っている。 隣人にも何人かいるが、全員が白人なのだ。
トランプ大統領になってから色々と取り上げられておりますが、白人労働階級とブルースは切っても切れない関係がありますので、ブルース研究の為に少しでも知るべきではないかと思っております。 今回も 「東洋経済ONLINE」 に興味深い記事があったので転載致します。
『トランプを支持する「負け犬白人」たちの正体』
黒人・ラテン系移民より将来に絶望している
J.D.ヴァンス :投資会社社長 2017年04月27日東洋経済ONLINE
「黒人」「アジア人」「白人」――。民族意識の強いアメリカ社会では、肌の色の違いに基づく分類が大きな意味を持つ。
ただ、白人のすべてが 「WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)」 であるわけではない。 18世紀に移民としてやってきたスコッツ=アイリッシュ系の白人たちは、歴史的に貧困の中に生きてきた労働者階級だ。 奴隷経済時代には日雇い労働者として働き、近年は機械工や工場労働者として生計を立てている。
彼らは、アメリカ社会で“ヒルビリー (田舎者)”と呼ばれている。 こうした白人労働者たちの存在を無視して、トランプ大統領誕生の背景を読み解くことはできない。
アメリカの繁栄から取り残されたヒルビリーの実態とは?『ヒルビリー・エレジー』著者であり、自身もヒルビリー出身ながらイェール大学のロースクールを修了し、現在はシリコンバレーで投資会社の社長を務めるJ.D.ヴァンス氏が語る。

アメリカでもっとも厭世的なのは「白人労働者階層」
ケンタッキー州東部の丘陵地帯出身の私の家族は、自らを「ヒルビリー」と呼んでいる。 私の故郷は、今まさに貧困のただ中にある。 社会階層間の移動が少ないことに加え、はびこる貧困や薬物依存症などの中で、ここに暮らす白人労働者階層の将来はどこよりも見えにくい。
さまざまな世論調査の結果、アメリカで最も厭世(えんせい)的傾向にある社会集団は、ラテン系移民でも黒人たちでもなく、白人労働者階層だといわれる。
ヒルビリーは、かつてないほど社会的に孤立していて、その状態を次の世代に引き継ごうとしている。 子どもたちが成功するために必要な社会的サポートは軽視され、労働者たちはよりよい機会を求めて新天地を切り開くことをあきらめてしまっている。
こうしたわれわれの現状を語ると、必ずやこう言う人がいる。 「彼らが幸福を感じなくなっているのは、経済的機会がないからだ。仕事に就くチャンスがありさえすれば、生活状態も改善するはずだ」。
私も若い頃は、このように考えていた、いや、こう信じ込もうとしていた時期がある。だが、実際の経済的不安定さに直面してみると、この主張が必ずしも十分でないことがわかるはずだ。
私はイェール大学のロースクールに入学する前の夏、大学のあるコネチカット州ニューヘイブンに引っ越す費用を工面するために、仕事を探していた。 すると、床タイルを扱う中規模の会社を経営する地元の知り合いが、うちで働かないかと誘ってくれた。
床タイルは驚くほど重い。 1枚で1.5キログラムから3キログラム近くもの重さがあり、8枚から12枚のタイルが1つの箱に梱包されている。 私の仕事は、輸送用のパレットにタイルを載せ、出荷の準備をすること。 簡単な仕事とはいえないが、とにかく稼がなければならない私にとって、時給13ドルは魅力的だった。 すぐに心を決め、時間外シフトをできるだけ増やしてもらい、可能なかぎり長時間働くことにした。
10人ほどの作業員がいて、多くはそこで何年も働いていた。 そのひとり、飛行機のパイロットを夢見る青年は、このタイル会社以外でも、フルタイムの仕事に就いていた。時給13ドルなら、独り身の青年が地方の町(それなりのアパートが500ドルで借りられる)で暮らすには、十分な稼ぎになる。
しかも、この会社では定期的に昇給がある。 景気が低迷するなかでも、ここで何年か働き続ければ、少なくとも時給16ドルは稼げるようになる。 年収にして3万2000ドル、つまり、1家族が最低限度の生活を維持できる収入を得られるのである。

Photo by Shelby Lee Adams
仕事はあるのに、勤勉に働かない人々
ところがその会社は、比較的安定した賃金を約束していたにもかかわらず、倉庫係として長期で働いてくれる人材を確保できないでいた。 私が辞めるときには、ほかにも3人の青年が倉庫係として働いていたが、26歳の私が飛び抜けて年長だった。
ある作業員(ここでは仮にボブと呼ぶ)は、私より数カ月早く倉庫係として採用されていた。 19歳のボブには妊娠中のガールフレンドがいた。 上司は親切にも、ボブのガールフレンドを事務員として迎え入れ、電話の応対を任せることにした。
ところが、ボブとガールフレンドは、まったくひどい働き手だった。 ガールフレンドのほうは、3日に1度の割合で無断欠勤。 「休むときは事前に連絡するように」 と繰り返し注意され、数カ月で辞めていった。
ボブも欠勤の常習者で、1週間に1度は姿を見せない。 しかも、いつも遅刻ばかり。 そのうえ、1日に3回も4回もトイレにこもり、一度こもると30分は戻らない。 その態度があまりに目に余ったので、もうひとりの作業員と私は、よくからかっていた。 ボブがトイレに向かうと、ストップウォッチをセットし、経過時間を確認しては 「35分!」「45分!」「1時間!」 と、倉庫じゅうに響く声で叫んだのである。
結局、ボブも解雇されることになった。 それを知ったボブは、上司の元に走り、「クビだって? おなかの大きいガールフレンドがいると知っているのに?」 と詰め寄った。
だが、辞めていくのはボブだけではなかった。 私が働いていた短い期間に、少なくともさらに2人(そのうちの1人はボブのいとこ)が、辞めさせられるか、自分から辞めていった。
機会の平等について語るときには、ここまでに書いてきたような事実を忘れてはならない。 ノーベル賞を受賞した経済学者たちは、中西部工業地帯の衰退や、白人労働者階層の働き手の減少を心配する。 製造業の拠点が海外に移り、大学を卒業していない若者が中流層の仕事に就くことは難しい、というのが経済学者たちの主張だ。確かにそのとおり。 私も同じ心配をしている。

Photo by Shelby Lee Adams
社会の衰退を助長する文化
だが、私が皆に知ってほしいのは、それとは別の話である。 産業経済が落ち込むなか、現実の生活で人々に何が起こっているのか。 最悪の状況に、人々はどのように反応しているのか。 社会の衰退を食い止めるのではなく、それをますます助長する文化とはどのようなものなのか。そうしたことである。
タイル会社の倉庫で私が目にした問題は、マクロ経済の動向や国家の政策の問題よりも、はるかに根が深い。 あまりにも多くの若者が、重労働から逃れようとしている。 よい仕事であっても、長続きしない。 支えるべき結婚相手がいたり、子どもができたり、働くべき理由がある若者であっても、条件のよい健康保険付きの仕事を簡単に捨ててしまう。
さらに問題なのは、そんな状況に自分を追い込みながらも、周囲の人がなんとかしてくれるべきだと考えている点だ。 つまり、自分の人生なのに、自分ではどうにもならないと考え、なんでも他人のせいにしようとする。そうした姿勢は、現在のアメリカの経済的展望とは別個の問題だといえる。
『ヒルビリー・エレジー』 で焦点をあてたのは、私がよく知っている人たち、すなわちアパラチアに縁のある白人労働者階層である。 しかし私は、そうした人たちのほうが同情に値すると主張したいわけではない。 黒人よりも白人のほうが強い不満を抱いている理由を論じるつもりもない。 読者の皆さんには、人種というレンズを通した歪んだ見方をするのではなく、「貧しい人たちにとって、社会階層や家族がどのような影響を与えるのか」 を理解してほしい。
多くのニュース解説者や評論家にとっては、「ウェルフェアクイーン(福祉の女王)」という用語は、「公的扶助を受けながらも、怠惰な生活をする黒人女性(母親)」という偏ったイメージを呼び起こす。 だが、読者の皆さんはそうした幻影と私の議論とはなんの関係もないことにすぐに気づくだろう。 私は実際に、多くのウェルフェアクイーンを知っている。 隣人にも何人かいるが、全員が白人なのだ。
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告 「Blues 伝道 Project 第80弾!」
2017.04.25.Tue.00:31
「Blues 伝道 Project 第80弾!」

2017年4月29日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他多数
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
楽器、食料持参でお越しくださいませ。
架空のブルースBar 「ブルース春秋」
広島県神石郡神石高原町1332
--------------------------------------------------------------------
「Blues 伝道 Project 第81弾!」

2017年5月26日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 福山市神辺町下御領1383-4
Tel、084-965-0410 Fax、084-966-0007

2017年4月29日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他多数
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
楽器、食料持参でお越しくださいませ。
架空のブルースBar 「ブルース春秋」
広島県神石郡神石高原町1332
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「Blues 伝道 Project 第81弾!」

2017年5月26日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 福山市神辺町下御領1383-4
Tel、084-965-0410 Fax、084-966-0007
Live報告 「小林万里子 & リトルチンコラーズ」
2017.04.22.Sat.09:58
2017年4月21日 笠岡 「カフェ・ド 萌」 にて
かれこれ10 年前になるだろうか。 凄い人が居るもんだと衝撃を受けたのが、「小林万里子」 さんなのでございます。 YouTube を徘徊していて知ったのではないかと思うのでございますが、あれから生で聴きたいと思いながらも、なかなか実現出来なかった "生!小林万里子" を念願かなって聴く事が出来ました。

広島在住の "シローコスリーズ" 氏企画という事で、ほんま有難うございます。 m(__)m 西日本ツアー初日は、高田渡が愛したお店、笠岡 「カフェ・ド 萌」 であります。 最近メッキリご無沙汰しておりまして、ホンマ久し振りにママにお会いしました・・・。

って事で、ライブの内容と致しましては、歴代の名曲を解説付きで演って頂き、小林万里子初心者にはとても分かり易い内容でございました。 世の中を鋭く抉る歌詞、それを曲に載せる上手さは只者ではございませんな~。 そして更に熱いステージはホンマ素晴らしいですわ。

長年一緒に活動されてる "鷲尾悠持郎" 氏のギターもエエ味出してましたね~。 絶妙のコーラスもあり、シローさんとのジョイントもあり、楽しいライブでございました。 万里子さんのハープが格段に上手くなってるのにも驚いたり・・。
本日、ツアー2日目は 尾道 「OYE COMO VA」 でございます。 お見逃しなく!
------------------------------------------------------------------

2017年4月22日(土) 尾道 「OYE COMO VA」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
尾道市久保1-5-18
Tel、Fax : 0848-37-3001
2017年4月23日(日) 広島 「ライブカフェ・ジャイブ」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
広島市中区薬研掘2-13
Tel、Fax : 082-246-2949
1978年、フォーライフレコード第2回新人テープオーディションに合格。 「朝起きたら…」 でデビュー。 ちなみに第1回目合格者は原田真二。
79年、2枚目のシングル「れ・い・ぷ フィーリング」 が発売と同時に放送禁止。 ヒット中であった 「朝起きたら…」 も放禁扱いに。
80年、井上陽水プロデュースで 「すんまへんのブルース~への4番」 をひっそりとリリース。 以後30年以上にわたり、つボイノリオが名古屋のラジオ番組で同曲をかけ続ける。
81年に井上陽水プロデュースで 「ファーストアルバム」 をリリースするもフォーライフ自身が自主回収。
82年から11年間活動停止。
93年に早坂暁作演出、桂枝雀主演の芝居 「おらんだ西鶴 好色一代男 」に出演し劇中音楽も担当したことを機にライブ活動再開。
2003年、芽瑠璃堂(ビビッドサウンド)よりフォーライフ時代の全音源が復刻される。2008年に読売テレビの依頼でブラックマヨネーズのテーマ曲 「ブツブツとハゲのブルース」 を製作。
2009年、桑田佳祐が 「音楽寅さん」 において 「朝起きたら…」 をカバー。
2011年、アルバム 「朝起きたら…」 をリリース。
2012年、桑田佳祐がFM東京「やさしい夜遊び」で小林万里子特集。
オリジナルのブルース曲多数。 社会風刺の替え歌や下ネタ、時事ネタ、そして私小説風の楽曲などレパートリーは多岐にわたっている。
かれこれ10 年前になるだろうか。 凄い人が居るもんだと衝撃を受けたのが、「小林万里子」 さんなのでございます。 YouTube を徘徊していて知ったのではないかと思うのでございますが、あれから生で聴きたいと思いながらも、なかなか実現出来なかった "生!小林万里子" を念願かなって聴く事が出来ました。

広島在住の "シローコスリーズ" 氏企画という事で、ほんま有難うございます。 m(__)m 西日本ツアー初日は、高田渡が愛したお店、笠岡 「カフェ・ド 萌」 であります。 最近メッキリご無沙汰しておりまして、ホンマ久し振りにママにお会いしました・・・。

って事で、ライブの内容と致しましては、歴代の名曲を解説付きで演って頂き、小林万里子初心者にはとても分かり易い内容でございました。 世の中を鋭く抉る歌詞、それを曲に載せる上手さは只者ではございませんな~。 そして更に熱いステージはホンマ素晴らしいですわ。

長年一緒に活動されてる "鷲尾悠持郎" 氏のギターもエエ味出してましたね~。 絶妙のコーラスもあり、シローさんとのジョイントもあり、楽しいライブでございました。 万里子さんのハープが格段に上手くなってるのにも驚いたり・・。
本日、ツアー2日目は 尾道 「OYE COMO VA」 でございます。 お見逃しなく!
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2017年4月22日(土) 尾道 「OYE COMO VA」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
尾道市久保1-5-18
Tel、Fax : 0848-37-3001
2017年4月23日(日) 広島 「ライブカフェ・ジャイブ」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
広島市中区薬研掘2-13
Tel、Fax : 082-246-2949
1978年、フォーライフレコード第2回新人テープオーディションに合格。 「朝起きたら…」 でデビュー。 ちなみに第1回目合格者は原田真二。
79年、2枚目のシングル「れ・い・ぷ フィーリング」 が発売と同時に放送禁止。 ヒット中であった 「朝起きたら…」 も放禁扱いに。
80年、井上陽水プロデュースで 「すんまへんのブルース~への4番」 をひっそりとリリース。 以後30年以上にわたり、つボイノリオが名古屋のラジオ番組で同曲をかけ続ける。
81年に井上陽水プロデュースで 「ファーストアルバム」 をリリースするもフォーライフ自身が自主回収。
82年から11年間活動停止。
93年に早坂暁作演出、桂枝雀主演の芝居 「おらんだ西鶴 好色一代男 」に出演し劇中音楽も担当したことを機にライブ活動再開。
2003年、芽瑠璃堂(ビビッドサウンド)よりフォーライフ時代の全音源が復刻される。2008年に読売テレビの依頼でブラックマヨネーズのテーマ曲 「ブツブツとハゲのブルース」 を製作。
2009年、桑田佳祐が 「音楽寅さん」 において 「朝起きたら…」 をカバー。
2011年、アルバム 「朝起きたら…」 をリリース。
2012年、桑田佳祐がFM東京「やさしい夜遊び」で小林万里子特集。
オリジナルのブルース曲多数。 社会風刺の替え歌や下ネタ、時事ネタ、そして私小説風の楽曲などレパートリーは多岐にわたっている。
HIDEAWAY 2017年5月 予定
2017.04.19.Wed.00:10
2017年5月 HIDEAWAY スケジュール

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
2日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
4日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
5日 (金) 19:00~
REGGAE & SOUL SESSION (Bob Marley etc) 出演自由 ¥1,000
6日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (BLUES) ¥1,500
7日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
8日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
9日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
11日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
12日 (金) 20:00~
佐藤弘之(Vo.G)、五十嵐進(Piano)、TOKU、DAN、木下、カズ坊 ¥2,000
13日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
14日 (日) 19:00~
THE BEATLES Night (ホスト大介)出演自由 ¥1,000
15日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
16日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
18日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
19日 (金) 20:00~
山本シン (Vo.G) ¥1,500
20日 (土) 20:00~
ブルースハープな夜
Hoochie Coochie Tempos、Chicago Bound、Tany、Coonin ¥1,500
21日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - 鼓草 - ¥1,500
22日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
23日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
25日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
26日 (金) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues)出演自由 ¥1,500
27日 (土) 19:30~
唐口一之(tp) LIVE 阿吹喜美恵(Vo)、門田信(gt) ¥2,500
28日 (日) 19:00~
Sugar & Salt (バリトン塩飽 ・ コーラス&ピアノ佐藤) ¥2,000
29日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
30日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
Facebook Page
https://www.facebook.com/livehousehideaway

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
2日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
4日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
5日 (金) 19:00~
REGGAE & SOUL SESSION (Bob Marley etc) 出演自由 ¥1,000
6日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (BLUES) ¥1,500
7日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
8日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
9日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
11日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
12日 (金) 20:00~
佐藤弘之(Vo.G)、五十嵐進(Piano)、TOKU、DAN、木下、カズ坊 ¥2,000
13日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
14日 (日) 19:00~
THE BEATLES Night (ホスト大介)出演自由 ¥1,000
15日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
16日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
18日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
19日 (金) 20:00~
山本シン (Vo.G) ¥1,500
20日 (土) 20:00~
ブルースハープな夜
Hoochie Coochie Tempos、Chicago Bound、Tany、Coonin ¥1,500
21日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - 鼓草 - ¥1,500
22日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
23日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
25日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
26日 (金) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues)出演自由 ¥1,500
27日 (土) 19:30~
唐口一之(tp) LIVE 阿吹喜美恵(Vo)、門田信(gt) ¥2,500
28日 (日) 19:00~
Sugar & Salt (バリトン塩飽 ・ コーラス&ピアノ佐藤) ¥2,000
29日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
30日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
Facebook Page
https://www.facebook.com/livehousehideaway
Live報告 「友滝ヒコ 還暦ライブ」
2017.04.16.Sun.00:10
雑記など・・2017.4
2017.04.13.Thu.00:04
暖かくなってきましたね~。 気候が良くなるとオートバイやサイクリストが増えてまいります。 何故寒い時は乗らないのでしょうか? まぁ、そんな事はどうでも良いのでありますが、どうでも良い事などあれこれ。
Sharon Jones

ほんまに惜しい方を亡くしました。 ブログで昨年8月に癌から復活、自身を題材にしたドキュメンタリー映画 「Miss Sharon Jones!」 の事など書きましたが、その3か月後 2016年11月18日に他界してしまいました。 歌唱力は勿論、現在においてファンキーなシンガーとして最高や!思っとりましたのでほんまに残念でございます。 御冥福をお祈りいたします。
Po’ Monkey’s will rock the house again

こちらも2016年7月14日にお亡くなりになられた Mr. Po でございますが、アメリカで唯一昔のままのスタイルで営業していた Juke Joint "Po Monkey's" の現在についての記事が掲載されてました。
By JACK WEATHERLY
If you drive down a country road a mile or so west of Merigold next summer you might hear some familiar sounds above the crunch of the gravel beneath your tires.
Not large farm machinery in the distance working the Delta land.
It won’t be an illusion.
It will be Po Monkey’s Lounge, the world-famous sharecropper’s shack turned into a “juke house” and former residence of Willie Seaberry, aka, Po’ Monkey.
Seaberry died last July 14 and the place has been dark and silent ever since, said
Daniel Morris, attorney for the Seaberry family.
The family aims to open it on the first anniversary of the founder and proprietor’s demise, Morris said.
Morris said Seaberry left his estate to “quite a few heirs.”
Eula Mae Seaberry, his widow, was named administrator, Morris said
The estate was incorporated on Feb. 8 as Po’ Monkey’s Inc., according to records at the Secretary of State’s office.
“Everybody’s still interested,” Morris said.
Andrew Westerfield, who has been mayor of Merigold for 44 years, said the question is: can anyone replace Po’ Monkey himself?
“He was an extraordinary person,” Westerfield said. “It would be hard to replace Mr. Seaberry himself. He was one of a kind.”
The friendly and talkative Seaberry was known for his brightly colored suits, which he would change during the Thursday nights the house was open to the public.
“It was wonderful to have that in close proximity to Merigold,” population about 500 (otherwise known for McCarty pottery); it was good for the whole Delta and, obviously, our area, too,” Westerfield said.
Always fodder for travel articles, Po’ Monkey’s made the cover of a book by British transplant Richard Grant, whose “Dispatches from Pluto” made the New York Times Bestsellers list and has been on the Clarion-Ledger bestsellers list for two years and won the Pat Conroy Southern Book Prize.
Grant recounts that “after a big blowout night at Po’ Monkey’s, you left convinced that it was the greatest nightclub on earth.”
It has a marker as part of the Blues Trail, a key tourism attraction to Mississippi. It is in Bolivar County, not far from Cleveland, home of the Grammy Museum Mississippi, which was opened 13 months ago.
Westerfield said he got to know Seaberry in the early ’60s.
“Monkey’s kinda grew out of a cotton field. For a very long time, it was primarily for people who worked on farms.” Westerfield said that he and his friends started going there “and everyone got along great.”
“It rocked along like that, then, all of a sudden, it kind of got discovered in the late ’80s and early ’90s when the blues came into vogue so much.”
Fender

ギターメーカーの 「Fender」 ですが、ギターが弾けないのにギターを作った "レオ・フェンダー" さんの名前だったんですね~。 知りませんでした。
Jo Ann Kelly

最近音源が多数UPされてまして、ブルース系しか聴いていなかったので今更ながら驚きましたわ。
Sunny War

http://bluesohashi.blog.fc2.com/blog-category-0.html
ボチボチと活動してるようですね。 エエ感じの写真なので掲載。
Samantha Fish

http://bluesohashi.blog.fc2.com/blog-entry-1025.html
最近名前が出る事が多くなってきた "Samantha Fish" でございます。 やはりこの手に男は弱いのでしょうなぁ。 こちらもエエ感じの写真なので掲載。
「友滝ヒコ 60歳バースデイ」 Live

2017年4月14日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
何とアノ! "友滝ヒコ" が還暦を迎えるそうで、赤いちゃんちゃんこ と 赤い頭巾のコスプレでライブをするそうな・・。
って事で、関係各位御出席お願い致します。 出演自由! 飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
Sharon Jones

ほんまに惜しい方を亡くしました。 ブログで昨年8月に癌から復活、自身を題材にしたドキュメンタリー映画 「Miss Sharon Jones!」 の事など書きましたが、その3か月後 2016年11月18日に他界してしまいました。 歌唱力は勿論、現在においてファンキーなシンガーとして最高や!思っとりましたのでほんまに残念でございます。 御冥福をお祈りいたします。
Po’ Monkey’s will rock the house again

こちらも2016年7月14日にお亡くなりになられた Mr. Po でございますが、アメリカで唯一昔のままのスタイルで営業していた Juke Joint "Po Monkey's" の現在についての記事が掲載されてました。
By JACK WEATHERLY
If you drive down a country road a mile or so west of Merigold next summer you might hear some familiar sounds above the crunch of the gravel beneath your tires.
Not large farm machinery in the distance working the Delta land.
It won’t be an illusion.
It will be Po Monkey’s Lounge, the world-famous sharecropper’s shack turned into a “juke house” and former residence of Willie Seaberry, aka, Po’ Monkey.
Seaberry died last July 14 and the place has been dark and silent ever since, said
Daniel Morris, attorney for the Seaberry family.
The family aims to open it on the first anniversary of the founder and proprietor’s demise, Morris said.
Morris said Seaberry left his estate to “quite a few heirs.”
Eula Mae Seaberry, his widow, was named administrator, Morris said
The estate was incorporated on Feb. 8 as Po’ Monkey’s Inc., according to records at the Secretary of State’s office.
“Everybody’s still interested,” Morris said.
Andrew Westerfield, who has been mayor of Merigold for 44 years, said the question is: can anyone replace Po’ Monkey himself?
“He was an extraordinary person,” Westerfield said. “It would be hard to replace Mr. Seaberry himself. He was one of a kind.”
The friendly and talkative Seaberry was known for his brightly colored suits, which he would change during the Thursday nights the house was open to the public.
“It was wonderful to have that in close proximity to Merigold,” population about 500 (otherwise known for McCarty pottery); it was good for the whole Delta and, obviously, our area, too,” Westerfield said.
Always fodder for travel articles, Po’ Monkey’s made the cover of a book by British transplant Richard Grant, whose “Dispatches from Pluto” made the New York Times Bestsellers list and has been on the Clarion-Ledger bestsellers list for two years and won the Pat Conroy Southern Book Prize.
Grant recounts that “after a big blowout night at Po’ Monkey’s, you left convinced that it was the greatest nightclub on earth.”
It has a marker as part of the Blues Trail, a key tourism attraction to Mississippi. It is in Bolivar County, not far from Cleveland, home of the Grammy Museum Mississippi, which was opened 13 months ago.
Westerfield said he got to know Seaberry in the early ’60s.
“Monkey’s kinda grew out of a cotton field. For a very long time, it was primarily for people who worked on farms.” Westerfield said that he and his friends started going there “and everyone got along great.”
“It rocked along like that, then, all of a sudden, it kind of got discovered in the late ’80s and early ’90s when the blues came into vogue so much.”
Fender

ギターメーカーの 「Fender」 ですが、ギターが弾けないのにギターを作った "レオ・フェンダー" さんの名前だったんですね~。 知りませんでした。
Jo Ann Kelly

最近音源が多数UPされてまして、ブルース系しか聴いていなかったので今更ながら驚きましたわ。
Sunny War

http://bluesohashi.blog.fc2.com/blog-category-0.html
ボチボチと活動してるようですね。 エエ感じの写真なので掲載。
Samantha Fish

http://bluesohashi.blog.fc2.com/blog-entry-1025.html
最近名前が出る事が多くなってきた "Samantha Fish" でございます。 やはりこの手に男は弱いのでしょうなぁ。 こちらもエエ感じの写真なので掲載。
「友滝ヒコ 60歳バースデイ」 Live

2017年4月14日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
何とアノ! "友滝ヒコ" が還暦を迎えるそうで、赤いちゃんちゃんこ と 赤い頭巾のコスプレでライブをするそうな・・。
って事で、関係各位御出席お願い致します。 出演自由! 飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
Live報告 「花見 de Blues 2017」
2017.04.10.Mon.00:10
2017年4月8日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
今年も開催された 「花見 de Blues」 でございましたが、満開には一週間早かった様で、保々蕾の状態の花見となりました。

バーベキューして食べて飲んでブルースを演るのが目的なので、桜が咲いて無くても構わないのでございますが、咲いて無いよりは咲いていた方が良いのであります・・・。 (*_*;

そして今回も江戸時代から科学的な改良方法で系統を作出し, 繁殖雌牛の生産基地として全国に名を馳せる 「神石牛」 を振る舞って頂きました。 自然に囲まれた山の中で、昼間から飲んで食べてブルースを演るってのは最高ですわ~。 小雨が降ったり霧がかかったりもしましたが、それもまた乙なものです。

ヴェトナムから研修に来ている娘さん達も参加されたり、TOKUさんがライブ前に来てくれたり、久し振りにお会いした方々など楽しい時間を過ごしました。 ってな感じで、今月末にはこの場所で 「Blues 伝道 Project 第80弾!」 開催させて頂きます。 果たしてどのような展開になるのか想像が付きませんが、かなりのブルースマニアな方々が参加されるそうでございます。 (@_@;)
飲んで騒ぐには間違いありませんが・・・・。
-----------------------------------------------------------
告知
「Blues 伝道 Project 第80弾!」

2017年4月29日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
架空のブルースBar 「ブルース春秋」
広島県神石郡神石高原町1332
今年も開催された 「花見 de Blues」 でございましたが、満開には一週間早かった様で、保々蕾の状態の花見となりました。

バーベキューして食べて飲んでブルースを演るのが目的なので、桜が咲いて無くても構わないのでございますが、咲いて無いよりは咲いていた方が良いのであります・・・。 (*_*;

そして今回も江戸時代から科学的な改良方法で系統を作出し, 繁殖雌牛の生産基地として全国に名を馳せる 「神石牛」 を振る舞って頂きました。 自然に囲まれた山の中で、昼間から飲んで食べてブルースを演るってのは最高ですわ~。 小雨が降ったり霧がかかったりもしましたが、それもまた乙なものです。

ヴェトナムから研修に来ている娘さん達も参加されたり、TOKUさんがライブ前に来てくれたり、久し振りにお会いした方々など楽しい時間を過ごしました。 ってな感じで、今月末にはこの場所で 「Blues 伝道 Project 第80弾!」 開催させて頂きます。 果たしてどのような展開になるのか想像が付きませんが、かなりのブルースマニアな方々が参加されるそうでございます。 (@_@;)
飲んで騒ぐには間違いありませんが・・・・。
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告知
「Blues 伝道 Project 第80弾!」

2017年4月29日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
架空のブルースBar 「ブルース春秋」
広島県神石郡神石高原町1332
「リゾネーター ・ ピックアップ製作」 その11
2017.04.07.Fri.00:14
だらだと、長らく試行錯誤していたリゾネーターのピックアップ製作も、先日のライブでの高評価をもちまして一段落着いたのではないかと思っております。

最初の構想としましては、
「ピエゾとコンデンサーマイクを自作。 ボディ内に取り付けてステレオ (2系統) で出力。アンプ部は OP-AMP を製作してステレオで受けて各ボリュームでバランス調整。 コンデンサーマイクへは電源供給可能にする。 (後日ダイナミックマイクにも対応出来るようにしておく) バランス調整された音をモノラルで最終出力するというシステムにしたいと思います」 というような感じでありました。

結論としまして、
ピエゾとコンデンサーマイクに関しましては、高感度のピックアップを安価に自作することが出来ましたが、"Mix Amp" については高性能なアンプを組む知識と技術が無かったという事ですなぁ~。 各信号のバランスを調整して出力すれば良いと思っておりましたが、OP-AMP では話になりませんでしたわ。
コンデンサーマイクの調整がイマイチだったので、途中で "面接触エンクローズド・ダイナミック型 マイクロフォン" に交換してみたりしましたが、効果はそれ程なかったようです。 ピックアップがどうのこうのと言うよりも、それを引き出すアンプ性能が重要だという事ですな。

という事で、
最初に、『自作 Mix Amp が駄目なら 「L.R.Baggs Mix Pro」 を購入しよう!』 と書いていた通り、「L.R.Baggs Mix Pro」 を購入したのでございました。 ピックアップもピエゾとコンデンサーマイクに戻しバランスを調整いたしましたが、流石 L.R.Baggs さんでございます。 各ピックアップの細かい調整も出来るし、バランスの調整も細かく出来ますわ~。 ファンタム電源も供給出来て言う事なしです!
ピエゾで輪郭のある音を拾い、コンデンサーマイクでエアー感のある音を拾って、リゾネーター特有の音がラインで出せた様でございます。 お店のアンプが真空管だったので、尚更良い感じで聴こえたのかもしれませんな。
お遊び感覚で制作しておりましたが、最終的に使える音になれば全て良しですわ。 あれこれと弄る楽しさもありますが、色々と勉強もさせて頂きました・・・ほんまに。 (´Д`)

最初の構想としましては、
「ピエゾとコンデンサーマイクを自作。 ボディ内に取り付けてステレオ (2系統) で出力。アンプ部は OP-AMP を製作してステレオで受けて各ボリュームでバランス調整。 コンデンサーマイクへは電源供給可能にする。 (後日ダイナミックマイクにも対応出来るようにしておく) バランス調整された音をモノラルで最終出力するというシステムにしたいと思います」 というような感じでありました。

結論としまして、
ピエゾとコンデンサーマイクに関しましては、高感度のピックアップを安価に自作することが出来ましたが、"Mix Amp" については高性能なアンプを組む知識と技術が無かったという事ですなぁ~。 各信号のバランスを調整して出力すれば良いと思っておりましたが、OP-AMP では話になりませんでしたわ。
コンデンサーマイクの調整がイマイチだったので、途中で "面接触エンクローズド・ダイナミック型 マイクロフォン" に交換してみたりしましたが、効果はそれ程なかったようです。 ピックアップがどうのこうのと言うよりも、それを引き出すアンプ性能が重要だという事ですな。

という事で、
最初に、『自作 Mix Amp が駄目なら 「L.R.Baggs Mix Pro」 を購入しよう!』 と書いていた通り、「L.R.Baggs Mix Pro」 を購入したのでございました。 ピックアップもピエゾとコンデンサーマイクに戻しバランスを調整いたしましたが、流石 L.R.Baggs さんでございます。 各ピックアップの細かい調整も出来るし、バランスの調整も細かく出来ますわ~。 ファンタム電源も供給出来て言う事なしです!
ピエゾで輪郭のある音を拾い、コンデンサーマイクでエアー感のある音を拾って、リゾネーター特有の音がラインで出せた様でございます。 お店のアンプが真空管だったので、尚更良い感じで聴こえたのかもしれませんな。
お遊び感覚で制作しておりましたが、最終的に使える音になれば全て良しですわ。 あれこれと弄る楽しさもありますが、色々と勉強もさせて頂きました・・・ほんまに。 (´Д`)
Live報告 「Blues 伝道 Project 第79弾!」
2017.04.04.Tue.00:03
2017年4月1日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
毎度御馴染伝道ライブでございますが、今回は何時ものメンバーで。 ってな感じでございました。

友滝ヒコ 氏から始まりまして、前回のライブでの話の続きでございます・・・。 今年還暦を迎えるにあたり、今までの人生を振り返っているのかも知れませんなぁ。 今月14日(金)には "友滝ヒコ 60歳バースデイライブ" でございます。

ohashi は前回、リゾネーターをラインで出力したのに味をしめて、セッティングを強化してまいりました。 詳細は後日掲載致しますが、予想以上に高評価で、素晴らしい音で鳴っていたようでございます。 その後は入り乱れてのセッション風に・・・。

玉ちゃん はウクレレなしのギターオンリーでございましたが、ギターの方が良い味が出るとのアドバイスを受けておりました。 その後は 玉ちゃん強化練習会となり、ブルース伝道らしい感じでございます。

Tany 氏はバンド風に。 セッションなのか強化練習なのか分からへんけど、其々回し回されお楽しみでございました。

ゆみちゃん はヴォーカル講座ってな感じで、皆様にあれこれとアドバイス&弄られておりました。 歌う事に関して的確なアドバイスだと思っても、それがイメージ出来ないかもしれませんね~。 なかなか教えるのも難しいですわ。
こんな感じであれやこれやと、結局朝の4時までブルース伝道でございました。 (@_@;)
毎度御馴染伝道ライブでございますが、今回は何時ものメンバーで。 ってな感じでございました。

友滝ヒコ 氏から始まりまして、前回のライブでの話の続きでございます・・・。 今年還暦を迎えるにあたり、今までの人生を振り返っているのかも知れませんなぁ。 今月14日(金)には "友滝ヒコ 60歳バースデイライブ" でございます。

ohashi は前回、リゾネーターをラインで出力したのに味をしめて、セッティングを強化してまいりました。 詳細は後日掲載致しますが、予想以上に高評価で、素晴らしい音で鳴っていたようでございます。 その後は入り乱れてのセッション風に・・・。

玉ちゃん はウクレレなしのギターオンリーでございましたが、ギターの方が良い味が出るとのアドバイスを受けておりました。 その後は 玉ちゃん強化練習会となり、ブルース伝道らしい感じでございます。

Tany 氏はバンド風に。 セッションなのか強化練習なのか分からへんけど、其々回し回されお楽しみでございました。

ゆみちゃん はヴォーカル講座ってな感じで、皆様にあれこれとアドバイス&弄られておりました。 歌う事に関して的確なアドバイスだと思っても、それがイメージ出来ないかもしれませんね~。 なかなか教えるのも難しいですわ。
こんな感じであれやこれやと、結局朝の4時までブルース伝道でございました。 (@_@;)
2017年4月の ライブ情報
2017.04.01.Sat.00:05
「Blues 伝道 Project 第79弾!」

2017年4月1日(土) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
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「花見 de Blues 2017」

2017年4月8日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
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「友滝ヒコ 60歳バースデイ」

2017年4月14日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
何とアノ! "友滝ヒコ" が還暦を迎えるそうで、赤いちゃんちゃんこ と 赤い頭巾のコスプレでライブをするそうな・・。
って事で、関係各位御出席お願い致します。 出演自由! 飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
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「小林万里子 & リトルチンコラーズ」
西日本ツアー

2017年4月21日(金) 笠岡 「カフェ・ド・萌」 にて
Charge/¥2000 with 1drink
Open/19:00 Start/20:00
笠岡市中央町18番地の7
Tel、Fax : 0865-63-0511
2017年4月22日(土) 尾道 「OYE COMO VA」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
尾道市久保1-5-18
Tel、Fax : 0848-37-3001
2017年4月23日(日) 広島 「ライブカフェ・ジャイブ」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
広島市中区薬研掘2-13
Tel、Fax : 082-246-2949
1978年、フォーライフレコード第2回新人テープオーディションに合格。 「朝起きたら…」 でデビュー。 ちなみに第1回目合格者は原田真二。
79年、2枚目のシングル「れ・い・ぷ フィーリング」 が発売と同時に放送禁止。 ヒット中であった 「朝起きたら…」 も放禁扱いに。
80年、井上陽水プロデュースで 「すんまへんのブルース~への4番」 をひっそりとリリース。 以後30年以上にわたり、つボイノリオが名古屋のラジオ番組で同曲をかけ続ける。
81年に井上陽水プロデュースで 「ファーストアルバム」 をリリースするもフォーライフ自身が自主回収。
82年から11年間活動停止。
93年に早坂暁作演出、桂枝雀主演の芝居 「おらんだ西鶴 好色一代男 」に出演し劇中音楽も担当したことを機にライブ活動再開。
2003年、芽瑠璃堂(ビビッドサウンド)よりフォーライフ時代の全音源が復刻される。2008年に読売テレビの依頼でブラックマヨネーズのテーマ曲 「ブツブツとハゲのブルース」 を製作。
2009年、桑田佳祐が 「音楽寅さん」 において 「朝起きたら…」 をカバー。
2011年、アルバム 「朝起きたら…」 をリリース。
2012年、桑田佳祐がFM東京「やさしい夜遊び」で小林万里子特集。
オリジナルのブルース曲多数。 社会風刺の替え歌や下ネタ、時事ネタ、そして私小説風の楽曲などレパートリーは多岐にわたっている。
-------------------------------------------------------
「Blues 伝道 Project 第80弾!」

2017年4月29日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
Coming Soon !

2017年4月1日(土) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
出演 : TOKU、Tany、ohashi、他
飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
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「花見 de Blues 2017」

2017年4月8日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
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「友滝ヒコ 60歳バースデイ」

2017年4月14日(金) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
何とアノ! "友滝ヒコ" が還暦を迎えるそうで、赤いちゃんちゃんこ と 赤い頭巾のコスプレでライブをするそうな・・。
って事で、関係各位御出席お願い致します。 出演自由! 飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-0007
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「小林万里子 & リトルチンコラーズ」
西日本ツアー

2017年4月21日(金) 笠岡 「カフェ・ド・萌」 にて
Charge/¥2000 with 1drink
Open/19:00 Start/20:00
笠岡市中央町18番地の7
Tel、Fax : 0865-63-0511
2017年4月22日(土) 尾道 「OYE COMO VA」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
尾道市久保1-5-18
Tel、Fax : 0848-37-3001
2017年4月23日(日) 広島 「ライブカフェ・ジャイブ」 にて
Charge/¥2000 + 要ドリンクオーダー
Open/19:00 Start/20:00
広島市中区薬研掘2-13
Tel、Fax : 082-246-2949
1978年、フォーライフレコード第2回新人テープオーディションに合格。 「朝起きたら…」 でデビュー。 ちなみに第1回目合格者は原田真二。
79年、2枚目のシングル「れ・い・ぷ フィーリング」 が発売と同時に放送禁止。 ヒット中であった 「朝起きたら…」 も放禁扱いに。
80年、井上陽水プロデュースで 「すんまへんのブルース~への4番」 をひっそりとリリース。 以後30年以上にわたり、つボイノリオが名古屋のラジオ番組で同曲をかけ続ける。
81年に井上陽水プロデュースで 「ファーストアルバム」 をリリースするもフォーライフ自身が自主回収。
82年から11年間活動停止。
93年に早坂暁作演出、桂枝雀主演の芝居 「おらんだ西鶴 好色一代男 」に出演し劇中音楽も担当したことを機にライブ活動再開。
2003年、芽瑠璃堂(ビビッドサウンド)よりフォーライフ時代の全音源が復刻される。2008年に読売テレビの依頼でブラックマヨネーズのテーマ曲 「ブツブツとハゲのブルース」 を製作。
2009年、桑田佳祐が 「音楽寅さん」 において 「朝起きたら…」 をカバー。
2011年、アルバム 「朝起きたら…」 をリリース。
2012年、桑田佳祐がFM東京「やさしい夜遊び」で小林万里子特集。
オリジナルのブルース曲多数。 社会風刺の替え歌や下ネタ、時事ネタ、そして私小説風の楽曲などレパートリーは多岐にわたっている。
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「Blues 伝道 Project 第80弾!」

2017年4月29日(土) 神石高原町 「Blues 虎の穴」 にて
出演 : Nakane、Tany、ohashi、他
真昼間からバーベキューをしながら気ままに演奏して酒飲んで愉しみます。
Coming Soon !