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「アメリカ音楽史」 を読む

2016.12.04.Sun.00:08
アメリカ音楽史
~ ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで ~

大和田 俊之 (著)

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単行本(ソフトカバー):308ページ
出版社:講談社
発売日:2011/4/8


内容紹介

そのサウンドと<歴史>はいかなる欲望がつくったか
ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、ヒップホップ……音楽シーンの中心であり続けたそれらのサウンドは、十九世紀以来の、他者を擬装するという欲望のもとに奏でられ、語られてきた。
アメリカ近現代における政治・社会・文化のダイナミズムのもと、その<歴史>をとらえなおし、白人/黒人という枠組みをも乗り越えようとする、真摯にして挑戦的な論考。

2011年サントリー学芸賞[芸術・文学部門]受賞



久し振りに面白い本を読んだ感じがしましたわ。 細かい事はさて置き、アメリカにおける音楽というモノが、入り混じり混沌としたアメリカという国を如実に表しているように感じられました。

其々のジャンルに関して深い所まで考察している訳ではありませんが、音楽の多様性と流れ、背景が分かり易く書かれてあります。 多民族国家であり資本主義であるアメリカを、音楽を通して視る本なのかもしれませんね。


著者略歴

大和田/俊之
1970年、東京都に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻後期博士課程修了。博士(文学)。現在、慶應義塾大学法学部准教授。日本ポピュラー音楽学会理事。専攻はアメリカ文学、ポピュラー音楽研究




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