Live報告 「Blues 伝道 Project 第67弾!」
2016.05.30.Mon.00:11
2016年5月28日 安芸高田 「アンソレイエ」 にて
少しづつ広がっているような気もする Blues 伝道 Project でございますが、今回は県北部長の大坂氏が企画って事で、安芸高田で演らせて頂きました。 パーティーって感じで、誰でも来て飲んで食べて演ってもらえる企画でございます。

「アンソレイエ」 さんには野外用ステージなどもあったり、ミシシッピの郷土料理ガンボ(Gumbo)、猪肉のバーベキュー、ピザ、カレーなど至れり尽くせりで、生ビール飲みながらワイワイ演るのは楽しいですわ~。 御近所の方も楽しんでおられたようです。

若い時からブルースに嵌っておられる大坂氏は、コレクションのSP盤を持ち込まれたり、貴重なポスターを展示してくれたりと、ブルース好き全開で対応されてました。 情熱に頭が下がります。 m(__)m


昼頃から始まって食べて飲んで聴いて演って、夜遅くまで楽しい一日でありました。 安芸高田関係の皆様ホンマありがとうございました!
少しづつ広がっているような気もする Blues 伝道 Project でございますが、今回は県北部長の大坂氏が企画って事で、安芸高田で演らせて頂きました。 パーティーって感じで、誰でも来て飲んで食べて演ってもらえる企画でございます。

「アンソレイエ」 さんには野外用ステージなどもあったり、ミシシッピの郷土料理ガンボ(Gumbo)、猪肉のバーベキュー、ピザ、カレーなど至れり尽くせりで、生ビール飲みながらワイワイ演るのは楽しいですわ~。 御近所の方も楽しんでおられたようです。

若い時からブルースに嵌っておられる大坂氏は、コレクションのSP盤を持ち込まれたり、貴重なポスターを展示してくれたりと、ブルース好き全開で対応されてました。 情熱に頭が下がります。 m(__)m


昼頃から始まって食べて飲んで聴いて演って、夜遅くまで楽しい一日でありました。 安芸高田関係の皆様ホンマありがとうございました!
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『たとえ傾いた世界でも』
2016.05.27.Fri.00:18
雨の止まぬミシシッピ州のある町。 密造酒製造人の女と潜入密造酒取締官の男。 偶然拾った赤子が敵対する彼らを奇妙な形で結びつけ……弱き者たちが汚れた世界で純粋に生きる、感動のミステリ小説。

出版社: 早川書房 (2014/8/8)
トム フランクリン (著)
1963年生まれ。 1999年「密猟者たち」でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀短篇賞を受賞し、『ねじれた文字、ねじれた路』 (2010) でLAタイムズ文学賞と英国推理作家協会賞を受賞した。 『たとえ傾いた世界でも』 はベス・アン・フェンリイとの夫妻の共作
ベス・アン、フェンリイ (著)
1971年生まれ。 詩人として多くの賞を獲得した。 『たとえ傾いた世界でも』 はトム・フランクリンとの夫妻の共作
伏見/威蕃
1951年生、早稲田大学商学部卒、英米文学翻訳家
という "ハヤカワ・ポケット・ミステリ" でございまして、紹介されていた文章にはブルーステイストが詰まってる!ような書き方だったので読んでみたのでございます。 が、1927年のミシシッピ大洪水 (Great Mississippi Flood) の事実を忠実に綴りつつ、密造酒絡みの恋愛小説って感じでございました・・・。 (*_*;
背景が背景なので、ブルーズな感じと言えばそうとも言えない事もないですが・・。 以前紹介した 『ディープサウス・ブルース』 などは、至る所にブルースなキーワードが散りばめられているので内容が薄くても楽しめましたけど、深い所まで描写しないとブルーズな小説にはならないような気がします。
1927年のミシシッピ大洪水 (Great Mississippi Flood) は Charley Patton が 「High Water Everywhere」 で歌っておりますが、1926年夏、ミシシッピ中央盆地に大雨が降ることに始まり、9月までにカンサス州とアイオワ州のミシシッピ川支流は飽和状態になった。 1927年初頭にはナッシュビルにおいてカンバーランド川の堤防を水が超える(水位 17 m)。 ミシシッピ川の堤防は145ヶ所で決壊し、7万 km2 が洪水に襲われた。 一帯は 10 m の深さで浸水し、7つの州で246人が死亡、被害総額4億円以上の被害を出したそうです。
との事で、シグナル社がその時の様子を撮影したサイレント映画が残っております。 これをきっかけに、職を失った黒人達がシカゴに移り住み、後のシカゴブルースの礎を築くことになったようですね。
ブルースも様々な背景や出来事、関連性を考慮しつつ聴けば、よりいっそう深く楽しめる音楽ではないかと思うのでございますが、如何でしょうか?

出版社: 早川書房 (2014/8/8)
トム フランクリン (著)
1963年生まれ。 1999年「密猟者たち」でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀短篇賞を受賞し、『ねじれた文字、ねじれた路』 (2010) でLAタイムズ文学賞と英国推理作家協会賞を受賞した。 『たとえ傾いた世界でも』 はベス・アン・フェンリイとの夫妻の共作
ベス・アン、フェンリイ (著)
1971年生まれ。 詩人として多くの賞を獲得した。 『たとえ傾いた世界でも』 はトム・フランクリンとの夫妻の共作
伏見/威蕃
1951年生、早稲田大学商学部卒、英米文学翻訳家
という "ハヤカワ・ポケット・ミステリ" でございまして、紹介されていた文章にはブルーステイストが詰まってる!ような書き方だったので読んでみたのでございます。 が、1927年のミシシッピ大洪水 (Great Mississippi Flood) の事実を忠実に綴りつつ、密造酒絡みの恋愛小説って感じでございました・・・。 (*_*;
背景が背景なので、ブルーズな感じと言えばそうとも言えない事もないですが・・。 以前紹介した 『ディープサウス・ブルース』 などは、至る所にブルースなキーワードが散りばめられているので内容が薄くても楽しめましたけど、深い所まで描写しないとブルーズな小説にはならないような気がします。
1927年のミシシッピ大洪水 (Great Mississippi Flood) は Charley Patton が 「High Water Everywhere」 で歌っておりますが、1926年夏、ミシシッピ中央盆地に大雨が降ることに始まり、9月までにカンサス州とアイオワ州のミシシッピ川支流は飽和状態になった。 1927年初頭にはナッシュビルにおいてカンバーランド川の堤防を水が超える(水位 17 m)。 ミシシッピ川の堤防は145ヶ所で決壊し、7万 km2 が洪水に襲われた。 一帯は 10 m の深さで浸水し、7つの州で246人が死亡、被害総額4億円以上の被害を出したそうです。
との事で、シグナル社がその時の様子を撮影したサイレント映画が残っております。 これをきっかけに、職を失った黒人達がシカゴに移り住み、後のシカゴブルースの礎を築くことになったようですね。
ブルースも様々な背景や出来事、関連性を考慮しつつ聴けば、よりいっそう深く楽しめる音楽ではないかと思うのでございますが、如何でしょうか?
Live報告 「ミニベロ・フェス & オエコモ」
2016.05.24.Tue.00:16
2016年5月21日 「尾道駅前広場」 にて
ミニベロの試乗会とツーリングのイベントで、尾道駅前の芝生公園で演らせて頂きました。 自転車に乗られる方は分かると思いますが、"ミニベロ" って聞き慣れない言葉やと思います。 ミニ(Mini) は英語で小さいって事で、ベロ(VELO) はフランス語で自転車の事で、小さい自転車の事らしいです。 誰が考えたのか分かりませんが無理やり感ありありの造語って感じですなぁ。


生演奏で3組出演するらしいのですが、時間的に会場に早く来れる私が最初に演る事になりました。 まだ日も高く、ブルース演る感じではありませんが仕方ありません。 そして、広場なのでお客さんも遠巻きに聴くだけで、近くに寄ってきませんなぁ。(時間的に早いし・・) ライブハウスのような近い感じが無いので、逆に気が楽でございます。 (笑) 野外って事もあって気持ち良く歌わせて頂きました。

尾道在住フランス人の "まるくん" が飛び入りで2曲御披露。 なかなか良い感じでした。

2組目は "Kunioka" さんの Jazz 演奏。(久しぶりに聴きました)

3組目は "金太郎一座" の皆様でございました。(こちらも久しぶりに聴きました)
イベントの様子は 『Rin Project』 さんのブログを御覧くださいませ。(動画有)
https://rinprojectnews.blogspot.jp/2016/05/blog-post_22.html
って事で、久しぶりにお会いした "金太郎一座" 御一同と盛り上がり、 尾道 「OYE COMO VA」 へ雪崩れ込んだのでございます。

お誘いしたのは良いけどお店に入ると超満員! 三次からは大坂氏御一同も来られてるし、知った顔、知らない顔も盛り上がっておりました。 "金太郎一座" は初オエコモって事でしたが、大いに盛り上げるのは流石でございます。
それにしても、この1日で久しぶりにお会いした方が多数居たのには驚きました。 そして新しく知り合った方もおりまして、たまには違う事もせなあかんと感じた次第であります。
ミニベロの試乗会とツーリングのイベントで、尾道駅前の芝生公園で演らせて頂きました。 自転車に乗られる方は分かると思いますが、"ミニベロ" って聞き慣れない言葉やと思います。 ミニ(Mini) は英語で小さいって事で、ベロ(VELO) はフランス語で自転車の事で、小さい自転車の事らしいです。 誰が考えたのか分かりませんが無理やり感ありありの造語って感じですなぁ。


生演奏で3組出演するらしいのですが、時間的に会場に早く来れる私が最初に演る事になりました。 まだ日も高く、ブルース演る感じではありませんが仕方ありません。 そして、広場なのでお客さんも遠巻きに聴くだけで、近くに寄ってきませんなぁ。(時間的に早いし・・) ライブハウスのような近い感じが無いので、逆に気が楽でございます。 (笑) 野外って事もあって気持ち良く歌わせて頂きました。

尾道在住フランス人の "まるくん" が飛び入りで2曲御披露。 なかなか良い感じでした。

2組目は "Kunioka" さんの Jazz 演奏。(久しぶりに聴きました)

3組目は "金太郎一座" の皆様でございました。(こちらも久しぶりに聴きました)
イベントの様子は 『Rin Project』 さんのブログを御覧くださいませ。(動画有)
https://rinprojectnews.blogspot.jp/2016/05/blog-post_22.html
って事で、久しぶりにお会いした "金太郎一座" 御一同と盛り上がり、 尾道 「OYE COMO VA」 へ雪崩れ込んだのでございます。

お誘いしたのは良いけどお店に入ると超満員! 三次からは大坂氏御一同も来られてるし、知った顔、知らない顔も盛り上がっておりました。 "金太郎一座" は初オエコモって事でしたが、大いに盛り上げるのは流石でございます。
それにしても、この1日で久しぶりにお会いした方が多数居たのには驚きました。 そして新しく知り合った方もおりまして、たまには違う事もせなあかんと感じた次第であります。
Bottleneck
2016.05.21.Sat.00:04
この奏法が生み出された初期にはもっぱらガラス製のボトルネックが使用されたが、その後は金属製のものが多く使われるようになり、いずれもスライドバーと呼ぶ。ブラス、鉄、ステンレス、陶器など、また大きさ、形状、重さ、材質など様々なものがあり、それぞれ音の効果や、弾きやすさなどが異なる。
って事でございまして、"ボトルネック奏法" などと書かれてたりもいたしますが、何を今更ボトルネックやねん! という話でございます。

アコギの場合、分厚くて重いと音が伸びるという話なので、自作した真鍮製スライドバーを使用しておりますが、リゾネーターでは、なるべく分厚くて重い市販のガラス製スライドバーを使用しております。
しかしながら、ガラス製でも厚さ、重さ、太さ、実際に使った感じなど、音色が其々違うのが面白かったりしまして、試しに瓶の首で制作してみたら、市販されてるスライドバーとこれまた音色が違うわけですな。 試せば試すほど深みに嵌って行く感じでございます。

瓶を見たらどうしてもネックの形状と長さ、厚さはどないやねん?小指が入るんかいな? などと気にしてしまうので困ったもんですわ。 納得出来るようなネック形状と厚さの瓶を探し当てるのと、上手く制作出来るまで色々と試さなあかんようです。

ワインの瓶なども改めて見ると面白かったり、飲んでみると美味しかったり、切ってみると厚さが偏ってたり、滑らかだと思ったら違ってたり・・・。
これまた怪しい世界に突入でしょうかねぇ・・・。 (@_@;)
って事でございまして、"ボトルネック奏法" などと書かれてたりもいたしますが、何を今更ボトルネックやねん! という話でございます。

アコギの場合、分厚くて重いと音が伸びるという話なので、自作した真鍮製スライドバーを使用しておりますが、リゾネーターでは、なるべく分厚くて重い市販のガラス製スライドバーを使用しております。
しかしながら、ガラス製でも厚さ、重さ、太さ、実際に使った感じなど、音色が其々違うのが面白かったりしまして、試しに瓶の首で制作してみたら、市販されてるスライドバーとこれまた音色が違うわけですな。 試せば試すほど深みに嵌って行く感じでございます。

瓶を見たらどうしてもネックの形状と長さ、厚さはどないやねん?小指が入るんかいな? などと気にしてしまうので困ったもんですわ。 納得出来るようなネック形状と厚さの瓶を探し当てるのと、上手く制作出来るまで色々と試さなあかんようです。

ワインの瓶なども改めて見ると面白かったり、飲んでみると美味しかったり、切ってみると厚さが偏ってたり、滑らかだと思ったら違ってたり・・・。
これまた怪しい世界に突入でしょうかねぇ・・・。 (@_@;)
Live報告 「Blues 伝道 Project 第66弾!」
2016.05.18.Wed.00:18
2016年5月14日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
今月は毎週何やら入っているので、またもやライブ報告でございます。 伝道ライブも色々と変化しながら続いておりますが、この様なイマイチよく分からんブルース・ライブってのも珍しいかもしれませんなぁ。 (笑)

って事で、久し振りに来てくれた "テディ" くんが演ってくれたり、最近足を延ばし始めた "Mizuoka" くんが来てくれたり、ブルース系じゃない "小谷" くんが演ってくれたりと、面白かったですわ。 たまに来てくれる女性初心者ドラマー "菊ちゃん" も、ジワジワとブルース伝道されてました。

飛び入ったりセッション風に演ったり、可能性も広がるし、どの様な感じになるのかも演ってみなけりゃ分からない訳で、そんな事も自由に出来たりするから面白いです~。 そんなこんなで今回も無事終了いたしました。

今月の28日(土)は安芸高田にて 「Blues 伝道 Project 第67弾!」 県北パーティー を開催致します。 どの様な感じになるのかは定かではありませんが、いろいろ有りの演芸大会のような気がしないでもないですわ・・・。 (*_*;
昼の12:00から始めますので是非御参加下さいませ。

2016年5月28日(土) 安芸高田 「Cafe アンソレイユ」 にて
Charge/¥2000 with Food & Tea (アルコール別) Start/12:00~
出演:MOONSHINE、ひこ&ちあき、JAR赤松、Tany、ohashi、ほか
・お問い合わせ 「カフェ・アンソレイエ」
広島県安芸高田市吉田町吉田2461-1
090-1014-1986
今月は毎週何やら入っているので、またもやライブ報告でございます。 伝道ライブも色々と変化しながら続いておりますが、この様なイマイチよく分からんブルース・ライブってのも珍しいかもしれませんなぁ。 (笑)

って事で、久し振りに来てくれた "テディ" くんが演ってくれたり、最近足を延ばし始めた "Mizuoka" くんが来てくれたり、ブルース系じゃない "小谷" くんが演ってくれたりと、面白かったですわ。 たまに来てくれる女性初心者ドラマー "菊ちゃん" も、ジワジワとブルース伝道されてました。

飛び入ったりセッション風に演ったり、可能性も広がるし、どの様な感じになるのかも演ってみなけりゃ分からない訳で、そんな事も自由に出来たりするから面白いです~。 そんなこんなで今回も無事終了いたしました。

今月の28日(土)は安芸高田にて 「Blues 伝道 Project 第67弾!」 県北パーティー を開催致します。 どの様な感じになるのかは定かではありませんが、いろいろ有りの演芸大会のような気がしないでもないですわ・・・。 (*_*;
昼の12:00から始めますので是非御参加下さいませ。

2016年5月28日(土) 安芸高田 「Cafe アンソレイユ」 にて
Charge/¥2000 with Food & Tea (アルコール別) Start/12:00~
出演:MOONSHINE、ひこ&ちあき、JAR赤松、Tany、ohashi、ほか
・お問い合わせ 「カフェ・アンソレイエ」
広島県安芸高田市吉田町吉田2461-1
090-1014-1986
Live報告 「リアル・ブルース3人衆」
2016.05.15.Sun.00:19
2016年5月8日 横浜野毛 「BORDERLINE」 にて
これもブルースという音楽が取持つ縁でございましょうか、声を掛けて頂きましたので、ヘコヘコと横浜へ向かったのでございます。 それは昔、ミシシッピーの田舎から初めてシカゴへたどり着いた黒人の心境はこんな感じだったであろう。 などと勝手に想像したりしましたが、ほんま都会に来たって感じですなぁ。

鎌倉時代から海の玄関口として栄え、黒船の来航後は横浜港として、国際港湾都市となってきた異国情緒溢れる独特の雰囲気は伊達じゃありませんわ。 JAZZのようなお洒落な音楽が似合いそうですが、今回は昭和な雰囲気漂う繁華街、野毛町でございます。 日々、仕事や人生の鬱憤を酒で洗い流しているような場所でしょうかねぇ。


って事で、「リアル・ブルース3人衆」 というお題で演らせて頂きました。 久し振りにお会いした "故倉ヤスヒロ" 氏は新たな境地に入っておりまして、なかなか良い感じになってましたね。 独自のスタイルを構築していくのか、はたまた自由なのかは今後楽しみであります。

私は何時になくグダグダでございましたが、まぁ、そんなもんです。 良い時もあるし、あかん時もありますわ。 今回も 1&3 string CBG で演らせて頂きまして、興味を持って頂けたのではと思います。

途中何と!"深川慶" 氏が来られまして、何年振りかの再会ですわ。 「リアル・ブルース4人衆」 となり慶氏も演奏~。 名曲 「兄貴の嫁さん」 久しぶりに聴きました! 小道具は持参されてたようです・・。(笑)

横浜の重鎮 "スカンクちかの" 氏。 仕事も忙しい様ですが、音楽活動も精力的です。 凄すぎですわ! オリジナル曲もやはりココで演るとリアルです。

そして "遠藤コージ" 氏がご来店。 5人衆となりまして宴会モード突入。 面白かったですわ~! 初めてのお店でございましたが、良い雰囲気の店内と、濃いメンバーと楽しく過ごさせて頂きました。
それにしても横浜の雰囲気はとても良いですなぁ。 ちょっと泥臭い野毛の雰囲気もまたエエ感じでしたわ。 機会がればリベンジしたいと思います。
小田原から来てくれた "ボンバーさん" ほんまにありがとうございました! m(__)m
これもブルースという音楽が取持つ縁でございましょうか、声を掛けて頂きましたので、ヘコヘコと横浜へ向かったのでございます。 それは昔、ミシシッピーの田舎から初めてシカゴへたどり着いた黒人の心境はこんな感じだったであろう。 などと勝手に想像したりしましたが、ほんま都会に来たって感じですなぁ。

鎌倉時代から海の玄関口として栄え、黒船の来航後は横浜港として、国際港湾都市となってきた異国情緒溢れる独特の雰囲気は伊達じゃありませんわ。 JAZZのようなお洒落な音楽が似合いそうですが、今回は昭和な雰囲気漂う繁華街、野毛町でございます。 日々、仕事や人生の鬱憤を酒で洗い流しているような場所でしょうかねぇ。


って事で、「リアル・ブルース3人衆」 というお題で演らせて頂きました。 久し振りにお会いした "故倉ヤスヒロ" 氏は新たな境地に入っておりまして、なかなか良い感じになってましたね。 独自のスタイルを構築していくのか、はたまた自由なのかは今後楽しみであります。

私は何時になくグダグダでございましたが、まぁ、そんなもんです。 良い時もあるし、あかん時もありますわ。 今回も 1&3 string CBG で演らせて頂きまして、興味を持って頂けたのではと思います。

途中何と!"深川慶" 氏が来られまして、何年振りかの再会ですわ。 「リアル・ブルース4人衆」 となり慶氏も演奏~。 名曲 「兄貴の嫁さん」 久しぶりに聴きました! 小道具は持参されてたようです・・。(笑)

横浜の重鎮 "スカンクちかの" 氏。 仕事も忙しい様ですが、音楽活動も精力的です。 凄すぎですわ! オリジナル曲もやはりココで演るとリアルです。

そして "遠藤コージ" 氏がご来店。 5人衆となりまして宴会モード突入。 面白かったですわ~! 初めてのお店でございましたが、良い雰囲気の店内と、濃いメンバーと楽しく過ごさせて頂きました。
それにしても横浜の雰囲気はとても良いですなぁ。 ちょっと泥臭い野毛の雰囲気もまたエエ感じでしたわ。 機会がればリベンジしたいと思います。
小田原から来てくれた "ボンバーさん" ほんまにありがとうございました! m(__)m
HIDEAWAY 2016年6月 予定
2016.05.12.Thu.00:04
2016年6月 HIDEAWAY スケジュール

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
2日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
3日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥\1,000
4日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ¥1,500
5日 (日) 19:00~
モコ & クリス ¥1,500
6日 (月) 20:00~
日倉士歳朗 (Vo.Slide Guitar) ¥2,500
7日 (火) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
9日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
10日 (金) 20:00~
深川慶 (Vo.Slide)・TOKU、DAN、木下、カズ坊 ¥1,500
11日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (Blues) ¥1,500
12日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
13日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
14日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
16日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
17日 (金) 20:00~
福山インストクラブバンド (ベンチャーズ ・ 寺内たけし ・ etc...) ¥1,500
18日 (土)
昼 15:00~ ムジカノクラシコ with 高橋香名(Flute)
夜 19:00~ 仁詩(Bandoneon)、助川太郎(Guitar) ¥1,500
19日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - SOLO - ¥1,500
20日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
21日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
23日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
24日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
25日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
26日 (日) 19:00~
THE BEATLESとび入りナイト
(ビートルズ100曲以上知り尽くした大介がフォロー) ¥1,000
27日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
28日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
30日 (木) 19:00~
REGGAE & SOUL SESSION (Bob Marley etc) とび入り ¥1,000
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410
Facebook Page
https://www.facebook.com/livehousehideaway

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
2日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
3日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥\1,000
4日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ¥1,500
5日 (日) 19:00~
モコ & クリス ¥1,500
6日 (月) 20:00~
日倉士歳朗 (Vo.Slide Guitar) ¥2,500
7日 (火) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
9日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
10日 (金) 20:00~
深川慶 (Vo.Slide)・TOKU、DAN、木下、カズ坊 ¥1,500
11日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (Blues) ¥1,500
12日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
13日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
14日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
16日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
17日 (金) 20:00~
福山インストクラブバンド (ベンチャーズ ・ 寺内たけし ・ etc...) ¥1,500
18日 (土)
昼 15:00~ ムジカノクラシコ with 高橋香名(Flute)
夜 19:00~ 仁詩(Bandoneon)、助川太郎(Guitar) ¥1,500
19日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - SOLO - ¥1,500
20日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
21日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
23日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
24日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
25日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
26日 (日) 19:00~
THE BEATLESとび入りナイト
(ビートルズ100曲以上知り尽くした大介がフォロー) ¥1,000
27日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
28日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000
30日 (木) 19:00~
REGGAE & SOUL SESSION (Bob Marley etc) とび入り ¥1,000
■ お問い合わせ
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TEL:084-965-0410
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Live報告 「OYE COMO VA モクアコ」
2016.05.09.Mon.00:37
2016年5月5日 尾道 「OYE COMO VA」 にて
今年のGWは暦通りの方もいれば10連休の方もおられた様でございますが、子供の日でもあり次の日は一応普通日という条件の悪い日に、歌いに来る方は居ないであろうと思いつつ尾道へと向かった訳であります。
商店街も祭りの後って感じで、お店に入るとやはり私だけのようで、取りあえず食事して話して練習しよう~と思っていたら、ボチボチと来られまして、木曜日のアコースティックナイトが始まったのでありました。

今回はCBG(Cigar Box Guitar)のみ持参致しまして、Blues&Gospel というアコースティックナイトでは違和感ありありの演奏だとは思いましたが、インパクトはあったようでございます。 来られた方々も初めて見る楽器なので興味を持って頂けたようです。


初めてお会いした方や、数年振りにお会いした方、久しぶりにお会いした方など、何だかんだ言いながら楽しい夜となりました。 たまにしか行きませんが、たまに行くから面白いってのもありますね~。

って事で、ブルース&CBG 伝道しております。
今年のGWは暦通りの方もいれば10連休の方もおられた様でございますが、子供の日でもあり次の日は一応普通日という条件の悪い日に、歌いに来る方は居ないであろうと思いつつ尾道へと向かった訳であります。
商店街も祭りの後って感じで、お店に入るとやはり私だけのようで、取りあえず食事して話して練習しよう~と思っていたら、ボチボチと来られまして、木曜日のアコースティックナイトが始まったのでありました。

今回はCBG(Cigar Box Guitar)のみ持参致しまして、Blues&Gospel というアコースティックナイトでは違和感ありありの演奏だとは思いましたが、インパクトはあったようでございます。 来られた方々も初めて見る楽器なので興味を持って頂けたようです。


初めてお会いした方や、数年振りにお会いした方、久しぶりにお会いした方など、何だかんだ言いながら楽しい夜となりました。 たまにしか行きませんが、たまに行くから面白いってのもありますね~。

って事で、ブルース&CBG 伝道しております。
R.L. Burnside その2
2016.05.06.Fri.00:10
先日の伝道ライブで "Yoco" さんがバーンサイドの曲に挑戦していたのを聴き、衝撃を受けてしまいました。 私も以前練習しましたが、良い感じに弾けなかったので途中で断念。 放置しておりましたが再びワンコードブルース熱が復活致したのでございます。

バーンサイドさんは、ジョン・リー・フッカーの音楽に魅せられてギターを始め、フレッド・マクダウェエルから手ほどきを受けてテクニックを習得したとのことで、筋金入りのワンコード・ブギでございますな。
久し振りに研究してみるとリズムもさることながら、グルーヴが半端じゃないし独特であります。 ジュークジョイントで鍛えられてる感が凄いですわ。 YouTube などで同じ曲を演られている方々を聴きましても、まるで違う曲に聴こえてしまうのが面白いです。
こちらは、音楽ドキュメンタリー作家のロバート・マッジ監督による映画 『ディープ・ブルース』(1991年) でございまして、この映画で知られるようになった訳でありますが、まだまだキレのある演奏でございます。
こちらは 『1998 french Tv show』 で、バーンサイドが何時もステージ上で、「俺のAdopted Son (養子) だ」 というジョークと共に紹介するサイドギターの "Kenny Brown" と、ドラムは孫の "Cedric Burnside" で演っております。 流石に歳なのでキレはありませんが、グルーヴ感は健在ですね~。
孫の "Cedric Burnside" は14歳からバックでドラムを叩き、ノース・ミシシッピ・ブルースの遺産を引き継ぎ、現在 『Cedric Burnside Project』 を立ち上げ活動しております。 ドラムは良い感じですが、若いからでしょうか、おじいさんの様なグルーヴは出せないようです・・・。
って事で、またまた怪しいブルースの世界に突入しております。 (´Д`)

バーンサイドさんは、ジョン・リー・フッカーの音楽に魅せられてギターを始め、フレッド・マクダウェエルから手ほどきを受けてテクニックを習得したとのことで、筋金入りのワンコード・ブギでございますな。
久し振りに研究してみるとリズムもさることながら、グルーヴが半端じゃないし独特であります。 ジュークジョイントで鍛えられてる感が凄いですわ。 YouTube などで同じ曲を演られている方々を聴きましても、まるで違う曲に聴こえてしまうのが面白いです。
こちらは、音楽ドキュメンタリー作家のロバート・マッジ監督による映画 『ディープ・ブルース』(1991年) でございまして、この映画で知られるようになった訳でありますが、まだまだキレのある演奏でございます。
こちらは 『1998 french Tv show』 で、バーンサイドが何時もステージ上で、「俺のAdopted Son (養子) だ」 というジョークと共に紹介するサイドギターの "Kenny Brown" と、ドラムは孫の "Cedric Burnside" で演っております。 流石に歳なのでキレはありませんが、グルーヴ感は健在ですね~。
孫の "Cedric Burnside" は14歳からバックでドラムを叩き、ノース・ミシシッピ・ブルースの遺産を引き継ぎ、現在 『Cedric Burnside Project』 を立ち上げ活動しております。 ドラムは良い感じですが、若いからでしょうか、おじいさんの様なグルーヴは出せないようです・・・。
って事で、またまた怪しいブルースの世界に突入しております。 (´Д`)
2016年5月のライブ情報
2016.05.03.Tue.00:14
「故倉 ヤスヒロ / スカンクちかの」

2016年5月8日(日) 横浜野毛 「BORDERLINE」 にて
Charge/¥500 + 投げ銭 Start/19:00~
ゲスト: ohashi
横浜行ってみます~!
・お問い合わせ
〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3丁目142
TEL:045-242-7774
---------------------------------------------------------------------
「Blues 伝道 Project 第66弾!」

2016年5月14日(土) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
出演 : TOKU、Tany、ohashi
飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410
----------------------------------------------------------------------
「Blues 伝道 Project 第67弾!」

2016年5月28日(土) 安芸高田 「Cafe アンソレイエ」 にて
Charge/¥2000 with Food & Tea (アルコール別) Start/12:00~
出演 : Moonshaine、ひこ&ちあき、JAR赤松、Tany、ohashi、他多数
ブルース伝道 県北部長企画! 昼から皆集まって食って飲んでワイワイ演ろう!
お近くの方は気軽にお越しくださいませ~。
・お問い合わせ 「カフェ・アンソレイエ」
広島県安芸高田市吉田町吉田2461-1
090-1014-1986

2016年5月8日(日) 横浜野毛 「BORDERLINE」 にて
Charge/¥500 + 投げ銭 Start/19:00~
ゲスト: ohashi
横浜行ってみます~!
・お問い合わせ
〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3丁目142
TEL:045-242-7774
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「Blues 伝道 Project 第66弾!」

2016年5月14日(土) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
Charge/¥1500 with 1drink Start/20:00~
出演 : TOKU、Tany、ohashi
飛び入りOK!
・お問い合わせ 「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410
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「Blues 伝道 Project 第67弾!」

2016年5月28日(土) 安芸高田 「Cafe アンソレイエ」 にて
Charge/¥2000 with Food & Tea (アルコール別) Start/12:00~
出演 : Moonshaine、ひこ&ちあき、JAR赤松、Tany、ohashi、他多数
ブルース伝道 県北部長企画! 昼から皆集まって食って飲んでワイワイ演ろう!
お近くの方は気軽にお越しくださいませ~。
・お問い合わせ 「カフェ・アンソレイエ」
広島県安芸高田市吉田町吉田2461-1
090-1014-1986