Sharon Jones & The Dap-Kings
2016.03.13.Sun.00:17
個人的には理屈抜きでこの年代のファンキーなリズムが好きなようで、聴いただけで堪らんのでございます。 かと言って、あれこれと聴きまくっている訳では無いので、突っ込まれても話は出来ないのでありますが、自然と共鳴するリズムってのが人其々あるんや思います。 ザ・ダップ・ キングスの泥臭いサウンドと、シャロン・ジョーンズの迫力のボーカルは何ともかっこエエですわ。

Sharon Jones (シャロン・ジョーンズ) 本名:Sharon Lafaye Jones
1956年5月4日 ジョージア州オーガスタ生まれ
幼い頃に家族とニューヨークへと移る。兄弟達とジャームス・ブラウンの真似をして歌ったり踊ったりしていたとの事。 70年代から教会のゴスペル・シンガーとして活動。 バック・バンドのダップ・キングスと出逢い2002年にデビュー。 実力派のソウル・シンガー。
ダップトーンはベーシストでエンジニアもやるガブリエル・ロス(別名ボスコ・マン)とサックス奏者のニール・シュガーマンによって2002年に開業。 その第一弾リリースだったのがシャロン・ジョーンズのデビュー作 「Dap Dippin' with Sharon Jones and the Dap-Kings」
60年代後期から70年代中期のソウルやファンクを再現した (Sharon Jones & The Dap-Kings /シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・ キングス) は、NYのディープ・ファンク・レーベル 「ダップトーン」 を代表するグループで、 60年代ファンクが持つ泥臭さと粘っこいサウンドを演奏だけでなくレコーディングによる音質まで再現してます。
シャロン・ジョーンズは2013年に胆管がんの治療のため休業しましたが、2015年1月、がんを克服して昨年発売した最新作 『Give The People What They Want』 がグラミー賞最優秀R&Bアルバム部門のノミネートを受けました。 しかし、米サイトIndiewireによれば、がんが再発したようで、9月16日より化学療法を再び始めると説明しています。シャロンは<トロント国際映画祭>にて行われた自身のドキュメンタリーの上映に参加。 その際、観客にがんの再発を報告しており、「私は水曜日に化学療法を始めます」 「長い道のりだが、私は戦い続けるつもりです」 と述べています。
復帰を願うばかりでございます・・。

Sharon Jones (シャロン・ジョーンズ) 本名:Sharon Lafaye Jones
1956年5月4日 ジョージア州オーガスタ生まれ
幼い頃に家族とニューヨークへと移る。兄弟達とジャームス・ブラウンの真似をして歌ったり踊ったりしていたとの事。 70年代から教会のゴスペル・シンガーとして活動。 バック・バンドのダップ・キングスと出逢い2002年にデビュー。 実力派のソウル・シンガー。
ダップトーンはベーシストでエンジニアもやるガブリエル・ロス(別名ボスコ・マン)とサックス奏者のニール・シュガーマンによって2002年に開業。 その第一弾リリースだったのがシャロン・ジョーンズのデビュー作 「Dap Dippin' with Sharon Jones and the Dap-Kings」
60年代後期から70年代中期のソウルやファンクを再現した (Sharon Jones & The Dap-Kings /シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・ キングス) は、NYのディープ・ファンク・レーベル 「ダップトーン」 を代表するグループで、 60年代ファンクが持つ泥臭さと粘っこいサウンドを演奏だけでなくレコーディングによる音質まで再現してます。
シャロン・ジョーンズは2013年に胆管がんの治療のため休業しましたが、2015年1月、がんを克服して昨年発売した最新作 『Give The People What They Want』 がグラミー賞最優秀R&Bアルバム部門のノミネートを受けました。 しかし、米サイトIndiewireによれば、がんが再発したようで、9月16日より化学療法を再び始めると説明しています。シャロンは<トロント国際映画祭>にて行われた自身のドキュメンタリーの上映に参加。 その際、観客にがんの再発を報告しており、「私は水曜日に化学療法を始めます」 「長い道のりだが、私は戦い続けるつもりです」 と述べています。
復帰を願うばかりでございます・・。
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