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Live報告 「Blues 伝道 Project 第63弾!」

2016.03.31.Thu.00:22
2016年3月27日  神辺 「HIDEAWAY」 にて

ミシシッピーの田舎の様な町の、得体の知れないブルースライブに、ゲスト出演して下さいますミュージシャンの皆様に、改めて御礼申し上げます。 ほんまにありがとうございます。 m(__)m

って事で、今回は横浜の、いやいや日本のブルースファンなら一度は目にした事のある名前 『スカンクちかの』 氏がゲスト出演して下さいました。 横浜から車で来られるとは凄すぎますなぁ。 旅行がてらとは申されても、結構な距離でございます。 今回立ち寄ったお城の話から、都会のブルース事情、リゾネーターの話など楽しい話を聞かせて頂きました。

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ライブは何時もの感じで最初に軽く演らせて頂きました。 久し振りに "OZZY&AiRi" が出演してくれましたが、更に磨きがかかったようで今後が楽しみでございます。 "ひこ&ちあき" に対抗出来ますな~。 (何を対抗すんねん?)

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スカンクちかの氏はオリジナル曲と日本語化したレパートリーが素晴らしいですね。 英語は得意じゃないと言ってましたが、知らないと良い感じで日本語化出来ないと思います・・。 そして、やはり横浜な方なのでしょうか、田舎の様な泥臭さはなく、お洒落な感じがする素敵なライブでございました。

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ちかの氏の "National Islander" ってモデルだと思われる Wood な National Reso-Phonic は柔らかい音でこれまた良い感じでしたわ。 なかなか珍しいギターではないかと思います。

ライブ後もブルース談義など致しまして、翌朝 「萩」 へと車で旅立たれました。 スカンクちかの氏はめちゃタフな方でございますなぁ・・。 (@_@;)




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K.M. Williams その2

2016.03.28.Mon.00:27
ほんまにアメリカって国はおもろいですな~。 ブルースという音楽と教会で歌われる音楽は相反するものである。 ような感じで書かれてたりする訳ですが、何だかんだと言っても同じ魂を持った人々が歌う訳でございます。 汚い言葉と生々しい表現など言葉の違いはあれど、通じる所は結局同じではないかと日本人の私は思う訳ですが・・。


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以前にも紹介しました "暴走伝道師" と異名をとる「K.M. Williams 牧師」 でございますが、相変わらずイケイケなサウンドで人々を説教しておりますな。 以前はおもろいおっさんや思っておりましたが、私も Cigar Box Guitar(CBG)を弾くようになってから師匠と崇めております。 (笑)



2015年の最新アルバムは "New Spirituals" という事で、ヴィンテージ ジョン・リー・フッカーのソロスタイルで霊歌を10曲収めております。 良いのか悪いのかは定かではございませんが、Kirk Franklin などもラップと融合させたりしてるので、新しいスタイルの霊歌になるかもしれませんなぁ。 (ほんまかいな)

New Spirituals

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1. Hoboin' On My Way Home
2. You Set Me Free
3. I'm Going Home On the Morning Train (Stomp Version)
4. Swing Down Sweet Chariot
5. Lord, I Thank You
6. Momma Seddie
7. Jump Up for Jesus Boogie
8. Jesus Will Fix It
9. Do You Know
10. I'm Going Home On the Morning Train






HIDEAWAY 2016年4月 予定

2016.03.25.Fri.00:12
2016年4月 HIDEAWAY スケジュール

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Charge with 1drink   ※開演時間に御注意ください

1日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000

2日 (土) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

3日 (日) 20:00~ 
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G)¥1,500

4日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000

5日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

7日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

8日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

9日 (土) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

10日 (日) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

11日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

12日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

14日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

15日 (金) 20:00~ 
福山インストクラブバンド (ベンチャーズ ・ 寺内たけし ・ etc...) ¥1,500

16日 (土) 20:00~ 
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ¥1,500

17日 (日) 20:00~ 
AKAGI'S Night - SOLO - \1,500

18日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

19日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

21日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

22日 (金) 20:00~ 
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・木下(Piano)アコースティック・ソウル ¥1,500

23日 (土) 20:00~ 
Mystery Train 10周年 (Blues)  ¥1,500

24日 (日) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

25日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

26日 (火) 20:00~ 
INHO BECK 入江 (Jeff Beck) \1,500

28日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由(ノンジャンル) ¥1,000

29日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

30日 (土) 20:00~ 
DAN ALL STARS (R&B) \1,500



■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 

Facebook Page
https://www.facebook.com/livehousehideaway






Live報告 「ROIKI & 反町信之助」

2016.03.22.Tue.00:20
2016年3月19日 大阪 「Bar RAIN COAT」 にて

大阪に用事で行くタイミングと、上手い具合にライブとが重なっておりまして、知人の方もこれまた良いタイミングで行けるようになったとの事で、なんや色々とエエ感じに大阪の夜を楽しんでまいりました。

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って事で、久し振りに再会した知人の方と十三のションベン横丁で一杯ひっかけて 「Bar RAIN COAT」 へ。 国道高架下に嵌っているようなお店ですが、中は居心地の良い空間でございます。 店内にはブルースマンの写真が至る所に貼られていまして、ブルース好きが前面に出てますなぁ~。 素晴らしい! なんと若きマスターは福山出身との事で、これまた驚きでした。

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久し振りにROIKI氏と再会い出来て嬉しい限りでございます。 そして、噂に聞いていた反町氏と初めて会うことが出来ました。 初対面でしたが楽しく話をさせて頂きまして、何とも贅沢な夜でございます。 ライブはもちろん申し分ないですわ。 なんせ大阪のノリなので、良い雰囲気でメチャ楽しませてもらいました。 ROIKI氏のグルーヴ感は流石としか言いようがありませんなぁ。 初めて聴く反町氏の演奏と歌にも驚きましたわ~。 二人とも素晴らし過ぎます!

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ライブの後は知人と場所を移動して、立ち飲みの「活力屋」へ。 大阪でホットなお店らしく、有名なミュージシャンが演りに来るというお店でございます。 マスターも雰囲気が凄いですわ。 グダグダ飲んでたらシカゴ・ロックのマスターが来店。 お会いしたいと思っていた方とこれまた偶然にも会えるとは・・・。

一晩で色々な事があり過ぎました。  そんでもって飲み過ぎて撃沈致しましたがな。 (*_*;

ほんま、大阪面白過ぎですわ!





Blind Connie Williams

2016.03.19.Sat.00:15
何とも存在感あるミュージシャン! というのが最初の印象でありましたが、ストリート・シンガーであることを知り納得致しました。 生きるために演奏し歌う姿は気迫を感じます。 それにしても、Blind な方々の演奏と歌は、何故こんなに心に響くのでしょうか・・・。



1915年フロリダ州南部生まれ。

生まれた時から盲目だったようで、サンクトペテルブルクの視覚障害者の学校に通いました。 後にレイ・チャールズも通った学校で、ここで音楽の理論等を勉強しました。 1930年代にはギターも十分に堪能になり、ストリートミュージシャンとしてのキャリアを開始。 アコーディオン奏者でもあったようで、アルバム 「Philadelphia Street Singer」 "He Watches Down Over Me" で聴くことが出来ます。

古いブルースや民謡など数多く知っていたようですが、ストリートでは主に神聖な曲を演奏していたようです。 1935年にフィラデルフィアに定住。 晩年は滅多に街で演奏することは無かったようで、1974年に生きていることは知られていたとの事です。 レコードジャケットに移っている写真はほんまリアルですわ。

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Philadelphia Street Singer
1961年
レーベル: Testament

1. St. Louis Blues
2. Careless Love
3. Trouble In Mind
4. Tell Me Why You Like Roosevelt
5. See See Rider
6. One Thin Dime
7. Stop By The Woodside
8. John Henry
9. Crossed The Separated Line
10. I Can See Everybody's Mother, Can't See Mine
11. Will The Circle Be Unbroken
12. Take Your Burden To The Lord
13. Oh, What A Time
14. Mother Left Me Standing On The Highway
15. Through The Years I Keep On Toiling
16. Motherless Children
17. I Shall Not Be Moved
18. Milky White Way
19. Gonna Talk For My Savior
20. When The Saints Go Marching In
21. He Watches Down Over Me
22. I'll Fly Away
23. He's The Lily Of The Valley




1 String Cigar Box Guitar 製作 その3

2016.03.16.Wed.00:05
試作 & 洒落も兼ねて製作した "1string Cigar Box Guitar" でございますが、弾いてみると思ったより楽しく、ライブに持って行けば話題性に事欠かなく、「これ欲しいわ~!」 と言われる方も現れましたので、増産する事に致しました。

最初に制作した時点で、第二弾も制作しよう~!などと思っていたのですが、作るなら同時に3個でも手間はそれ程変わらないやろう・・たぶん? って事で3個制作したのでございます。

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手慣れた感じで作れると思いきや、なかなかどうして思う様にはいかないもので、それなりに手間はかかりますわ。 部屋の中で内職の様な仕事の仕方では埒があきまへんがな! などとブツブツ言いながら作業を進めるのでありました。

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って事で、『春の新作ラインナップ』 でございます。

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そんでもって、こんな感じに並べてみました。 (意味はありませんが・・・)


過去の記事
1 String Cigar Box Guitar 製作 その1
1 String Cigar Box Guitar 製作 その2







Sharon Jones & The Dap-Kings

2016.03.13.Sun.00:17
個人的には理屈抜きでこの年代のファンキーなリズムが好きなようで、聴いただけで堪らんのでございます。 かと言って、あれこれと聴きまくっている訳では無いので、突っ込まれても話は出来ないのでありますが、自然と共鳴するリズムってのが人其々あるんや思います。 ザ・ダップ・ キングスの泥臭いサウンドと、シャロン・ジョーンズの迫力のボーカルは何ともかっこエエですわ。

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Sharon Jones (シャロン・ジョーンズ) 本名:Sharon Lafaye Jones
1956年5月4日 ジョージア州オーガスタ生まれ

幼い頃に家族とニューヨークへと移る。兄弟達とジャームス・ブラウンの真似をして歌ったり踊ったりしていたとの事。 70年代から教会のゴスペル・シンガーとして活動。 バック・バンドのダップ・キングスと出逢い2002年にデビュー。 実力派のソウル・シンガー。

ダップトーンはベーシストでエンジニアもやるガブリエル・ロス(別名ボスコ・マン)とサックス奏者のニール・シュガーマンによって2002年に開業。 その第一弾リリースだったのがシャロン・ジョーンズのデビュー作 「Dap Dippin' with Sharon Jones and the Dap-Kings」

60年代後期から70年代中期のソウルやファンクを再現した (Sharon Jones & The Dap-Kings /シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・ キングス) は、NYのディープ・ファンク・レーベル 「ダップトーン」 を代表するグループで、 60年代ファンクが持つ泥臭さと粘っこいサウンドを演奏だけでなくレコーディングによる音質まで再現してます。



シャロン・ジョーンズは2013年に胆管がんの治療のため休業しましたが、2015年1月、がんを克服して昨年発売した最新作 『Give The People What They Want』 がグラミー賞最優秀R&Bアルバム部門のノミネートを受けました。 しかし、米サイトIndiewireによれば、がんが再発したようで、9月16日より化学療法を再び始めると説明しています。シャロンは<トロント国際映画祭>にて行われた自身のドキュメンタリーの上映に参加。 その際、観客にがんの再発を報告しており、「私は水曜日に化学療法を始めます」 「長い道のりだが、私は戦い続けるつもりです」 と述べています。



復帰を願うばかりでございます・・。




続きを読む "Sharon Jones & The Dap-Kings"

Line6 Pocket POD Express

2016.03.10.Thu.00:20
エレキギターを所有していないし、エレキギターを弾く訳でもないのに、アンプシュミレーターを買う ohashi でございます。

以前、Fender mustang Mini の紹介を致しましたが、 エエ感じで弄れますし、小型でバッテリー駆動なので持ち運びも楽でございます~。 などと思っておりましたが、更にコンパクトなアンプシュミレーターが在るのを知り、調べてみると古いモデルが捨て値で売られているじゃあ~りませんか!

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って事で、歴代PODシリーズの中で最もシンプルなモデル、「Line6 Pocket POD Express」 を入手したのでございます。 が、はっきり言いまして評判は良くありません…。 「コンパクトでシンプルなので、練習用としてやツアー等でのちょっとした作曲や音作りの方向性を定めるのにいいのではないでしょうか」 とか 「使えない」 とか 「音的にはそれなりである…」 みたいな感じで書かれてたり致します。

エレキギターを弾いている者からすれば、アンプシュミレーターというものは、アンプやエフェクターの善し悪しや音の違いなどを理解した上で、手軽に音を作っていける便利なモノであると思われますが、素人の私としては色々な音が出せる機器という感じでしかありません~。 なので適当にツマミを回して、それこそ"それなりの音" になればエエやん!って感じであります。

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Pocket POD の廉価版として液晶画面が廃され、4コントロールとプッシュボタン式スイッチが1つという簡易化されたコントロールのみでございます。 元々インチキ臭い音の CBG(Cigar Box Gutar) に安っぽいアンプシュミレーターを噛まして、何やねん?な音で演るってのが面白いと思っておりますが・・・違うかな?

問題なのは、音が作れても出力バランスがコレで調整出来ないのが困りますなぁ。 PAさんにお任せ!でも良いし、あまり細かい事は気にしない! って感じかもしれません。 ほんまにポケットサイズなので携帯性抜群やし、CBG用として使えればと思っております。 そんな感じでテスト期間中~!

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Pocket POD Expressは、その小さい設計からは想像できないほどビッグで伝説的なサウンドを ギターアンプの力を借りずに出力できます。 Fender Deluxe Reverb、Fender Twin Reverb、Vox AC 30 Top Boost、 Marshall JCM 800、Mesa/Boogie Dual Rectifier の5種類の伝説的なアンプ・モデリング。 6種類の高品位エフェクト、コーラス、トレモロ、フランジャー。 残響系はディレイ、ホールリバーブ、スプリングリバーブです。それぞれから1つづつを選択 (エフェクトはOFFも可能)して使用。

そして正確なチューナーを搭載し、 入出力はINPUT、OUTPUT、Headphone Out、CD/MP3 INPUTのみとなっています。 動作は9Vパワーサプライ、もしくは単4電池4本で駆動。 Pocket POD Express はクリスタルのごとく透き通ったクリーン・サウンドから強烈なハイゲイン・サウンド、 そしてその間に存在する様々なサウンドを手にできます。 伝説的なビンテージアンプ5種類は、プロ・レコーディングの定番となったPOD2と同じクオリティで再現。





Live報告 「Blues 伝道 Project 第62弾!」

2016.03.07.Mon.00:30
2016年3月5日 府中 「always」 にて

御無沙汰していた always でございますが、久し振りにお会い出来た方も居られまして、たまには足を運ばなあかんと痛感いたしました。 今回も盛り沢山な内容で、一体何のライブなのか良く分からない様な感もありますが、そこが面白いライブではないかと思っております。

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赤松氏 は師匠の みわ姫さんと 共演されましたが、息もピッタリで、思っていた以上に素晴らしい演奏を聴かせて頂きました。 恐るべし津軽三味線でございます。

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ohashi は今回も 1String CBG を使用致しました。 試行錯誤中でございますが、少しは良い感じになってきたような気も致します。 レパートリーを増やしたいですね。

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くわっぴー の演奏と歌は熟成されてきたようです。 Blind Blake の曲もサラリとこなし、ネタも入れながら良い感じのスタイルで演りますわ。 素晴らし過ぎるぞ!

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Mizuoka氏 はバンドで演る予定が急きょソロになりまして、初めてのお店って事もありかなり緊張されたようです。 オリジナルブルースを良い感じで演ってくれました。

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コルネット・モリ氏 はブルース寄りな曲って事で、ジャージーに演ってくださいました。 管楽器の響きは良いですね~。 弦楽器とは違う感覚で心に響きます。

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ひこ&ちあき はドラムに ヒコさん 、赤松氏とモリ氏を加えてのセッション風に。 妙に良い感じで聴けまして、これってもしかして凄いかもしれないなどと思ったりも致しました。 どうなんでしょう?

って感じで、まだまだ続く伝道ライブでございます・・・。






2016年3月のライブ情報

2016.03.04.Fri.00:26
「Blues 伝道 Project 第62弾!」

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2016年3月5日(土) 府中 「always」 にて

Charge/¥1000 with 1drink  Start/20:00~

出演 : JAR赤松&みわ姫、ひこ&ちあき、くわっぴー、
Mori、Moonshine、ohashi


御無沙汰していた府中「always」でございますが、何と!約1年振りに演らせて頂きます。
なのかどうかは解りませんが、盛り沢山な内容になりそうです。

師弟共演!県北支部長も出演!"Blind" Blake再来か!などなど・・。

ご近所の方は是非お越しくださいませ~!



・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5
TEL:0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html


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「Blues 伝道 Project 第63弾!」

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2016年3月27日(日) 神辺 「HIDEAWAY」 にて

Charge/¥1500 with 1drink  Start/20:00~

出演 : TOKU、Nakane、Tany、ohashi


ゲスト: スカンクちかの from 横浜

本名:近野 朗生(ちかの はるお)

1958年6月26日 福岡県久留米市生まれ、
1959年11月横浜に移住、以来横浜在住。

横浜を拠点に幅広く音楽活動されており、「ブルース&ソウル・レコーズ」
にも出筆されておりますので、お名前を知っている方も多いと思います。

是非ともお越しくださいませ~!



・お問い合わせ  「HIDEAWAY」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 





Live報告 「Blues 伝道 Project 第60弾 & 第61弾!」

2016.03.01.Tue.00:12
第60弾! 2016年2月27日 井原 「Ai+Tani Cafe Champloo」 にて

遂にというか、やっとの事で県外進出した伝道ライブでございます。 特に意識していたわけじゃありませんが、少しでも広がっていけば励みにもなりますわ。

今回初めての 「Ai+Tani Cafe Champloo」 さんでございますが、市内から川のほとりに建つ古民家に移転されまして、マスターの "Kazuya" 氏が半年以上かけてお店へと改装致しました。 どこか懐かしい雰囲気漂うお店であります。 春になれば桜を眺めながら野外にあるステージで演れますとの事で、その頃またお邪魔させて頂きたいですね。

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今回はJAR赤松氏の津軽三味線から始まりました。 ギターではスライドオンリーな方なので、同じような感覚なのか?と尋ねたらまったく違うとの事。 それにしても、短期間でこれ程上手くなるのは、スライドしていたお蔭だと私は思っておりますが・・。

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"Kazuya" さんの歌を久しぶりに聴きましたが、やっぱり上手いですね~! 流石です。 お店に来ていた若者達もひこさんの手玉にかかり、賑やかに演ることが出来ました。 "酔っぱらったオッサンが若者に絡む" というだけの話ですが、その辺りの上手さは見習わなければいけないと、思ったりもしております。 (ちがうか)

アフターはなかなか話す機会も無いメンバーでブルース談義など致しまして、楽しい夜を過ごさせて頂きました。 それと、チャンプルーのお好み焼きはふわふわで、とても美味しいので是非お試しくださいませ。


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第61弾! 2016年2月28日 神辺 「HIDEAWAY」 にて

まぁ、そんなもんだとは思いますが、流石に2日連続は出足が悪いですな。 (´Д`) って事で、超マニアックなライブとなりました。 私が 1string & 3string Cigar Box Guitar だけ持ってきたら、 Tanyさん は 4string Cigar Box Guitar だけ持ってきていて、結局CGBオンリーのライブとなりました・・。

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ベース弾きの小谷くんが初めて見た CBG に衝撃を受け 「こ・これ欲しい!」 と言わしめ、マスターのTOKUさんはそれなりに良い感じで 1string Cigar Box Guitar を弾き語るのでありました。 何とも原始的というか単純でチープな楽器なのに、これ程楽しめるってのは、現代の人間が忘れている何かがあるって事でしょうかね。

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アフターはギター、ベース、ピアノ、ドラムでセッション致しました。 久しぶりにドラム叩きましたが、バスドラが不慣れな為筋肉痛でございます。 その後はTOKUさんとふたりで "Bill Withers" の鑑賞会。 いやいや、めちゃエエですやん! この様な方が居たとは知りませんでした。 色々とTOKUさんに伝道される ohashi なのでございます・・・。