リゾネーターな話
2015.09.12.Sat.00:20
最近またリゾネーター熱と言いますか、スライドの面白さ、響きの心地よさ、弾いていて楽しい楽器だとつくづく感じております。 ジョン・ドペラさんホンマにありがとうございます。 m(__)m

ギターを始めてからそれ程経っておりませんが、あっ! という間にリゾネーターのメーカーも増えてきましたね~。 始めた頃は National、Dobro は当然ですが、老舗の Regal 、チェコの Amister ってな感じでございました。
その他にも怪しいメーカーのリゾネーターやら、名の通ったメーカーが作ったけど売れへんかったんやろな~的リゾネーターなどありましたが、日本ではまだまだ普及してる感じはしませんでした。 現在でも一般的とは言えないとは思いますが・・・。

それまでリゾネーターの2大メーカー National、Dobro が欲しいんやけど高くて買えない・・ って方達の為に、見た感じが同じでそれなりの音色やけど安いでぇ~! という Republic なるメーカーが参入してきたのでございます。 尚且つ小ぶりのパラーギターのようなパラーリゾネーターがヒットしたことにより、手軽にリゾネーターが弾ける環境になってきたようです。
日本ではあまり馴染の無い Hot Rod Steel なるメーカーも手軽に買える値段となっております。話によれば Republic と同じ中国の工場で作られてるみたいで、見た目はほとんど同じってのが笑えます。 なのに Hot Rod の方が音が良い! なんて話もあったりして、益々怪しいリゾネーターの世界でありますな。

イギリスのミュージシャン Michael Messer 氏も好き過ぎて、自分のブランドでリゾネーター作ったり、FINE RESOPHONIC Guitars ってものイギリスかな。 アメリカのミシガンでは Matt Eich 氏って方が手作りでリゾネーター制作してる Mule Resonator Guitars って工房があって、何とも味のあるリゾネーター制作してますわ。
1988年から始めた新生 National も新しいモデルを何やかんやと出してきておりますし、日本でもリゾネーター・プレーヤーが増えてきたら、これまで見たことも無いリゾネーターに出会うかもしれませんなぁ。 怪しいながらも楽しいリゾネーターな世界なのでございます。

ギターを始めてからそれ程経っておりませんが、あっ! という間にリゾネーターのメーカーも増えてきましたね~。 始めた頃は National、Dobro は当然ですが、老舗の Regal 、チェコの Amister ってな感じでございました。
その他にも怪しいメーカーのリゾネーターやら、名の通ったメーカーが作ったけど売れへんかったんやろな~的リゾネーターなどありましたが、日本ではまだまだ普及してる感じはしませんでした。 現在でも一般的とは言えないとは思いますが・・・。

それまでリゾネーターの2大メーカー National、Dobro が欲しいんやけど高くて買えない・・ って方達の為に、見た感じが同じでそれなりの音色やけど安いでぇ~! という Republic なるメーカーが参入してきたのでございます。 尚且つ小ぶりのパラーギターのようなパラーリゾネーターがヒットしたことにより、手軽にリゾネーターが弾ける環境になってきたようです。
日本ではあまり馴染の無い Hot Rod Steel なるメーカーも手軽に買える値段となっております。話によれば Republic と同じ中国の工場で作られてるみたいで、見た目はほとんど同じってのが笑えます。 なのに Hot Rod の方が音が良い! なんて話もあったりして、益々怪しいリゾネーターの世界でありますな。

イギリスのミュージシャン Michael Messer 氏も好き過ぎて、自分のブランドでリゾネーター作ったり、FINE RESOPHONIC Guitars ってものイギリスかな。 アメリカのミシガンでは Matt Eich 氏って方が手作りでリゾネーター制作してる Mule Resonator Guitars って工房があって、何とも味のあるリゾネーター制作してますわ。
1988年から始めた新生 National も新しいモデルを何やかんやと出してきておりますし、日本でもリゾネーター・プレーヤーが増えてきたら、これまで見たことも無いリゾネーターに出会うかもしれませんなぁ。 怪しいながらも楽しいリゾネーターな世界なのでございます。
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