「Bishop Perry Tillis」
2015.07.29.Wed.00:31
1919年7月29日アラバマ州タラデガ郡生れ。 2004年11月3日没
彼の家族は小作人で父は棉摘みをしていたそうで、日曜日の朝には家族で教会に出席しながら、彼の住むプランテーションでは土曜の夜はブルースを演奏していたらしい。

14歳の頃ウクレレを弾き始め、農場労働者として働きながらアコースティック・ギターを数か月練習した後、路上で稼ぎ出したそうであります。 その後ヒッチハイクや貨物列車に乗ってアメリカ各地を旅したとの事。
1940年代後半では地元の会社のためにトラックの運転などもしていたそうですが、ブルースを演奏するため再びブルースマンに。
1954年理由は不明ですが失明し引退を余儀なくされ教会へ。 サムソン、アラバマ州イエス・ホーリネスペンテコステ派教会で、ゴスペル音楽を作ることに彼の才能が開花されようでございます。
1970年には彼の讃美歌と説教の為、エレクトリック・スライドギターを弾き始めたそうですわ。
― 戦前から活躍し、シカゴ_ブルースシーンで活動し、アラバマにもどりゴスペルの牧師として音楽をつづける。 スピリチュアルな賛美的な叫び、電化したギターの脅威のプレイ。 奇跡のような音源です。―
などという紹介文がございました。
ってな感じでありまして、ブルースでありゴスペルであるって事が不思議な魅力を醸し出しておりますなぁ。 Son House やら Mississippi Fred McDowell の匂いと同じでございまして、こちらもまた何とも心に響くのであります。 (´Д`)
彼の家族は小作人で父は棉摘みをしていたそうで、日曜日の朝には家族で教会に出席しながら、彼の住むプランテーションでは土曜の夜はブルースを演奏していたらしい。

14歳の頃ウクレレを弾き始め、農場労働者として働きながらアコースティック・ギターを数か月練習した後、路上で稼ぎ出したそうであります。 その後ヒッチハイクや貨物列車に乗ってアメリカ各地を旅したとの事。
1940年代後半では地元の会社のためにトラックの運転などもしていたそうですが、ブルースを演奏するため再びブルースマンに。
1954年理由は不明ですが失明し引退を余儀なくされ教会へ。 サムソン、アラバマ州イエス・ホーリネスペンテコステ派教会で、ゴスペル音楽を作ることに彼の才能が開花されようでございます。
1970年には彼の讃美歌と説教の為、エレクトリック・スライドギターを弾き始めたそうですわ。
― 戦前から活躍し、シカゴ_ブルースシーンで活動し、アラバマにもどりゴスペルの牧師として音楽をつづける。 スピリチュアルな賛美的な叫び、電化したギターの脅威のプレイ。 奇跡のような音源です。―
などという紹介文がございました。
ってな感じでありまして、ブルースでありゴスペルであるって事が不思議な魅力を醸し出しておりますなぁ。 Son House やら Mississippi Fred McDowell の匂いと同じでございまして、こちらもまた何とも心に響くのであります。 (´Д`)
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HIDEAWAY 2015年8月 予定
2015.07.26.Sun.00:15
2015年8月 HIDEAWAY スケジュール

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ゲスト: ROIKI from 大阪 ¥1,500
2日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
3日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ゲスト:和田直樹(Vo.G)、いのぴー(Dr) ¥1,000
4日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
6日 (木) 20:00~
友彦 & TOKU - どうでSHOW - ¥1,500
7日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
8日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
9日 (日) 19:00~
アコースティク ナイト とび入りOK ¥1,000
10日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
11日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
13日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
14日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
15日 (土) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
16日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night ¥1,500
17日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
18日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
20日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
21日 (金) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・木下(Piano)アコースティック・ソウル ¥1,500
22日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (Blues) ¥1,500
23日 (日) 19:00~
歌声ナイト (フォーク、昭和歌謡、etc・・) 出演自由 ¥1,000
24日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
25日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
27日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
28日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
31日 (月) 19:00~
Mr.OH YEAH (BLUES Work Shop & Session) ¥2,500
9月1日 (火) 20:00~
井上ともやす ・ いわさききょうこ ・ 常富喜雄 ¥4,000
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
Facebook Page
https://www.facebook.com/livehousehideaway

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ゲスト: ROIKI from 大阪 ¥1,500
2日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
3日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ゲスト:和田直樹(Vo.G)、いのぴー(Dr) ¥1,000
4日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
6日 (木) 20:00~
友彦 & TOKU - どうでSHOW - ¥1,500
7日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
8日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
9日 (日) 19:00~
アコースティク ナイト とび入りOK ¥1,000
10日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
11日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
13日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
14日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
15日 (土) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
16日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night ¥1,500
17日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
18日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
20日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
21日 (金) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・木下(Piano)アコースティック・ソウル ¥1,500
22日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (Blues) ¥1,500
23日 (日) 19:00~
歌声ナイト (フォーク、昭和歌謡、etc・・) 出演自由 ¥1,000
24日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
25日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
27日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
28日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
31日 (月) 19:00~
Mr.OH YEAH (BLUES Work Shop & Session) ¥2,500
9月1日 (火) 20:00~
井上ともやす ・ いわさききょうこ ・ 常富喜雄 ¥4,000
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〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
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告 「Blues 伝道 Project 第52弾!」
2015.07.23.Thu.00:21
8月の伝道ライブのゲストは 『ROIKI』 氏でございます。 以前は東京で活動されてましたが、最近大阪に拠点を移されました。 強烈な個性は聴く者のブルース感を一変させるかもしれません。 是非生でお聴き下さいませ!

「Blues 伝道 Project 第52弾!」
2015年8月1日(土) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ ひこ&ちあき ・ Tany ・ Yoco ・ AiRi ・ ohashi
ゲスト : ROIKI from 大阪
高知県出身。16才より独学でギターを弾き始め、20才で上京。27歳で渡米し、バークリー音楽大学に留学。帰国後、35才よりブルースの弾き語りを始める。ハードかつ猥雑な表現力への評価は高く、近年は大きなステージに立つことも多い。
東京で活動されてましたが、最近大阪に拠点を移しました。ディープなブルースファン必見でございます!是非生で聴いてくださいませ!
・お問い合わせ
HIDEAWAY
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290

「Blues 伝道 Project 第52弾!」
2015年8月1日(土) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ ひこ&ちあき ・ Tany ・ Yoco ・ AiRi ・ ohashi
ゲスト : ROIKI from 大阪
高知県出身。16才より独学でギターを弾き始め、20才で上京。27歳で渡米し、バークリー音楽大学に留学。帰国後、35才よりブルースの弾き語りを始める。ハードかつ猥雑な表現力への評価は高く、近年は大きなステージに立つことも多い。
東京で活動されてましたが、最近大阪に拠点を移しました。ディープなブルースファン必見でございます!是非生で聴いてくださいませ!
・お問い合わせ
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〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
「Everyday I Have The Blues」
2015.07.20.Mon.00:25
台風が去って蒸し暑い日が続きますなぁ。 外に居ても内に居ても熱中症になりそうですわ・・。 日本って国も何やかんやと問題有り過ぎて、この先どないなって行くんやろうと憂鬱になったり致しますが、アメリカでもまた問題が面だって来ましたねぇ。

18日、米南部サウスカロライナ州の州都コロンビアの州議会議事堂前で、南軍旗を振りかざす男性(EPA=時事)
秘密結社「KKK」が抗議 “黒人差別象徴”の旗撤去 (07/19 17:36 ANN News)
アメリカ・サウスカロライナ州が黒人差別を象徴する旗を撤去したことに対して、撤去に反対する団体が抗議集会を開き、黒人団体と小競り合いが起きました。
白人優越主義を主張する秘密結社「KKK」のメンバー約50人は18日、サウスカロライナ州の議会議事堂前で旗の撤去に抗議しました。武装した警察官が警戒するなか、黒人の人権団体もKKKに対抗して約400人が集まり、小競り合いが起きました。これまでにKKKのメンバーら5人が逮捕されています。問題の旗は、南北戦争で戦った南部連合が奴隷制度の維持を主張したため、黒人差別の象徴にもなっていました。
以前にも書きましたが、白人至上主義は 「黒人差別だけではなく、白人以外の有色人種全てを認めない」 って事なので、他人ごとでは無いとも言えます・・。
40年代後半に "Memphis Slim" が本名の "Peter Chapman" として録音した 「Nobody Loves Me」 だそうですが、「Everyday I Have The Blues」 というタイトルで Lowell Fulson が録音して大ヒットしたそうです。
やはり本人の歌と演奏がエエですなぁ。

18日、米南部サウスカロライナ州の州都コロンビアの州議会議事堂前で、南軍旗を振りかざす男性(EPA=時事)
秘密結社「KKK」が抗議 “黒人差別象徴”の旗撤去 (07/19 17:36 ANN News)
アメリカ・サウスカロライナ州が黒人差別を象徴する旗を撤去したことに対して、撤去に反対する団体が抗議集会を開き、黒人団体と小競り合いが起きました。
白人優越主義を主張する秘密結社「KKK」のメンバー約50人は18日、サウスカロライナ州の議会議事堂前で旗の撤去に抗議しました。武装した警察官が警戒するなか、黒人の人権団体もKKKに対抗して約400人が集まり、小競り合いが起きました。これまでにKKKのメンバーら5人が逮捕されています。問題の旗は、南北戦争で戦った南部連合が奴隷制度の維持を主張したため、黒人差別の象徴にもなっていました。
以前にも書きましたが、白人至上主義は 「黒人差別だけではなく、白人以外の有色人種全てを認めない」 って事なので、他人ごとでは無いとも言えます・・。
40年代後半に "Memphis Slim" が本名の "Peter Chapman" として録音した 「Nobody Loves Me」 だそうですが、「Everyday I Have The Blues」 というタイトルで Lowell Fulson が録音して大ヒットしたそうです。
やはり本人の歌と演奏がエエですなぁ。
「Geeshie Wiley」
2015.07.17.Fri.00:15
Geeshie Wiley(ギシー・ワイリー) 本名:Lillie May Wiley
Ishman Bracey の証言によればミシシッピ州ナチェスの出身との事で、戦前のミシシッピー・デルタ・ブルース女性歌手でございます。
写真などもなく詳しく知ることは出来ないようですが、1920年代にはミシシッピー州ジャクソンのメディシン・ショウでチャーリー・マッコイと組んで歌っていたと言われています。

(彼女の曲が入っているアルバムの写真は彼女自身ではありません)
1930年の3月、彼女は "Last Kind Word Blues" と "Skinny Leg Blues" をパラマウントに吹き込む。 Elvie Thomas が伴奏を務めている。Thomas もこの時 "Motherless Child Blues"、"Over to My House"の録音を行った。 Thomas の吹き込みでワイリーはギターの伴奏、コーラスを務めている。
1931年3月、二人は再び共に "Pick Poor Robin Clean" と "Eagles on a Half" を録音。
経歴や活動の詳細については知られていないが、ニックネームの"Geechie"及び"Geechee"はサウスキャロライナ、ジョージア沿岸部で一般的なあだ名だったことが知られている。
彼女の"Last Kind Word Blues" はTerry Zwigoff によって1994年に撮影されたカートゥーン作家でSPレコードの蒐集家としても知られるロバート・クラムのドキュメンタリー映画、Crumb の中で使用されている。
との事でありまして、最初に "Last Kind Word Blues" を聴いた時には、何とも欧風でノスタルジックなメロディーと内容に驚きました・・。 ワイリー自身が書いたとは思えませんが、ブルーズ過ぎますなぁ。
「Last Kind Word Blues」
The last kind word I heard my daddy say
Lord, the last kind word I heard my daddy say
If I die, if I die in the German War
I want you to send my body, send it to my mother, Lord
If I get killed, if I get killed, please don't bury my soul
I p'fer just leave me out, let the buzzards eat me whole
When you see me comin', look 'cross the rich man's field
If I don't bring you flowers, I'll bring you buzzard meat
(Guitar Solo)
I went to the depot, I looked up at the sign
Cry some train don't come, there'll be some walkin' done
My momma told me, just before she died
Lord, listen daughter, don't you be so [blind]
The Mississippi River, you know it's deep and wide
I can stand right here, see my place from the other side
What you do to me baby, it never gets out of me
I [mean?] I'll see you, if I have t’ cross the deep blue sea
Ishman Bracey の証言によればミシシッピ州ナチェスの出身との事で、戦前のミシシッピー・デルタ・ブルース女性歌手でございます。
写真などもなく詳しく知ることは出来ないようですが、1920年代にはミシシッピー州ジャクソンのメディシン・ショウでチャーリー・マッコイと組んで歌っていたと言われています。

(彼女の曲が入っているアルバムの写真は彼女自身ではありません)
1930年の3月、彼女は "Last Kind Word Blues" と "Skinny Leg Blues" をパラマウントに吹き込む。 Elvie Thomas が伴奏を務めている。Thomas もこの時 "Motherless Child Blues"、"Over to My House"の録音を行った。 Thomas の吹き込みでワイリーはギターの伴奏、コーラスを務めている。
1931年3月、二人は再び共に "Pick Poor Robin Clean" と "Eagles on a Half" を録音。
経歴や活動の詳細については知られていないが、ニックネームの"Geechie"及び"Geechee"はサウスキャロライナ、ジョージア沿岸部で一般的なあだ名だったことが知られている。
彼女の"Last Kind Word Blues" はTerry Zwigoff によって1994年に撮影されたカートゥーン作家でSPレコードの蒐集家としても知られるロバート・クラムのドキュメンタリー映画、Crumb の中で使用されている。
との事でありまして、最初に "Last Kind Word Blues" を聴いた時には、何とも欧風でノスタルジックなメロディーと内容に驚きました・・。 ワイリー自身が書いたとは思えませんが、ブルーズ過ぎますなぁ。
「Last Kind Word Blues」
The last kind word I heard my daddy say
Lord, the last kind word I heard my daddy say
If I die, if I die in the German War
I want you to send my body, send it to my mother, Lord
If I get killed, if I get killed, please don't bury my soul
I p'fer just leave me out, let the buzzards eat me whole
When you see me comin', look 'cross the rich man's field
If I don't bring you flowers, I'll bring you buzzard meat
(Guitar Solo)
I went to the depot, I looked up at the sign
Cry some train don't come, there'll be some walkin' done
My momma told me, just before she died
Lord, listen daughter, don't you be so [blind]
The Mississippi River, you know it's deep and wide
I can stand right here, see my place from the other side
What you do to me baby, it never gets out of me
I [mean?] I'll see you, if I have t’ cross the deep blue sea
ブルースを弾く事についての雑記・・。
2015.07.14.Tue.00:35
ギターの腕前はまだまだ初心者を脱してはおりませんが、ギターを弾き始めてからかれこれ10年位になるので、温かい目で見てもらえないし、言い訳も出来なくなってきた今日この頃でございます。 エエ歳から始めたので上手くなるにも限界があると思いますが、下手よりは上手い方が良い訳でありまして、日々精進しております。

多様なブルースの世界でありますからスタイルも色々ございます。 あれもこれも弾いてみたい欲求は未だ衰えてはおらず、色々と手を出しておりますが当然の事ながらなかなか思う様には弾けるはずがありません~。 そんなことを繰り返しておりますと、自分の好みってのが何となく分かってくるのが面白くもありますな。
巡り巡って Robert Johnson に帰ってくればやはり面白く、Blind Willie Johnson や Mississippi Fred McDowell に帰ってきたりすればその良さを再発見する訳でございます。 泥臭いブルースが好きなのは分かっておりますが、たまには都会的なブルースも弾かなあかんと思ったりもするにはします。 しかしながら、ミシシッピから汽車に乗ってシカゴに着いた辺りのブルースまででしょうかね・・。 (狭)
何だかんだと言っても、ブルースの基本ってのは録音され始めた頃からのブルースな訳ですから、やはりその辺を弾いとかなあかんと思うのであります。 まぁ、弾かんでもええんやけど、弾いたらブルースの魅力が良く解るような気がするし、歌えば尚身近に感じると思うんやけどなぁ。
などと良く解らん話やけど、そんな感じでぼちぼち演っております。
雑記と言うより独り言ですな・・。 (´Д`)

多様なブルースの世界でありますからスタイルも色々ございます。 あれもこれも弾いてみたい欲求は未だ衰えてはおらず、色々と手を出しておりますが当然の事ながらなかなか思う様には弾けるはずがありません~。 そんなことを繰り返しておりますと、自分の好みってのが何となく分かってくるのが面白くもありますな。
巡り巡って Robert Johnson に帰ってくればやはり面白く、Blind Willie Johnson や Mississippi Fred McDowell に帰ってきたりすればその良さを再発見する訳でございます。 泥臭いブルースが好きなのは分かっておりますが、たまには都会的なブルースも弾かなあかんと思ったりもするにはします。 しかしながら、ミシシッピから汽車に乗ってシカゴに着いた辺りのブルースまででしょうかね・・。 (狭)
何だかんだと言っても、ブルースの基本ってのは録音され始めた頃からのブルースな訳ですから、やはりその辺を弾いとかなあかんと思うのであります。 まぁ、弾かんでもええんやけど、弾いたらブルースの魅力が良く解るような気がするし、歌えば尚身近に感じると思うんやけどなぁ。
などと良く解らん話やけど、そんな感じでぼちぼち演っております。
雑記と言うより独り言ですな・・。 (´Д`)
Live at Lockett's - a Living Room Concert Series
2015.07.11.Sat.00:17
Sunny War 最近の動画でございます。

「Lifetime」
「Tomorrow Someone New」
「Downtown」
Live at Lockett's - a Living Room Concert Series
Live at Lockett's is a series featuring music and poetry performances recorded in Christopher Lockett's living room in Los Angeles. One camera, one lens, no zooms, no cuts, one mic overhead out of frame - nothing between the performer and the audience.
The music and the poets come from a roots tradition, but are not necessarily bound by it.
I can't fit you all in my living room. So I'm bringing the living room to you...
カリフォルニア州ロサンゼルスにお住いのクリストファー・ロケットさん家の居間で、ロサンゼルスの音楽家や詩人がライブした模様を公開してるって事でしょうかねぇ。 アメリカらしくてエエですな。

「Lifetime」
「Tomorrow Someone New」
「Downtown」
Live at Lockett's - a Living Room Concert Series
Live at Lockett's is a series featuring music and poetry performances recorded in Christopher Lockett's living room in Los Angeles. One camera, one lens, no zooms, no cuts, one mic overhead out of frame - nothing between the performer and the audience.
The music and the poets come from a roots tradition, but are not necessarily bound by it.
I can't fit you all in my living room. So I'm bringing the living room to you...
カリフォルニア州ロサンゼルスにお住いのクリストファー・ロケットさん家の居間で、ロサンゼルスの音楽家や詩人がライブした模様を公開してるって事でしょうかねぇ。 アメリカらしくてエエですな。
Live報告 「Blues 伝道 Project 第51弾!」
2015.07.08.Wed.00:19
2015年7月5日(日) 神辺 「HIDEAWAY」 にて
今宵もブルースな夜って感じで第51弾演らせて頂きました。 横浜から「故倉ヤスヒロ」氏がゲストで出演! 伝道ライブも益々激しさを増しております。 (そんなライブではありません)
試行錯誤している各出演者の趣向も、見事にバラバラってのがまた面白くもありまして、これこそがブルースの面白さでもあると思っております。 そしてまた、気負わず演るのもブルースの面白さじゃないかと思っておりますが・・。

今回 「ohashi」 は電車で来たのでリゾネーターだけ持ってまいりました。 (やはり重い)
スライド後はお店のアコギ借りてTOKUさんと何時もの感じで。


「Yoco」 さんも何時もの感じで・・。 少しつづコツコツとが良い感じです。


「ジェイコブス (AiRi ・ Okada ・ Sakamoto)」 バンドとしては2度目の出演。 焦らずぼちぼちと作って行けば面白いユニットになると思いますわ。 今後が楽しみでございます。


「Tany」 さんの何時のも感じで。 皆さん遠慮気味でございます。


そして今回のゲスト 「故倉ヤスヒロ」 氏であります。 出会ってからかれこれ経ちますが、以前とは違う故倉氏でございましたなぁ。 漠然としたものが少しつづ形になっていく感じと申しましょうか、彼の中で何かが形成されつつあるのかもしれません。 エエ感じのブルースを聴かせて頂きました。


アフターはトロンボーン池田氏と、ハーピスト板垣君を交えてセッションタイム。 パートを変えながらお楽しみは続くのでございます。

その後は久しぶりに会った故倉氏と、ブルース談義やら何やらと朝まで話し込むのでありました・・・。
楽しいですわ。
今宵もブルースな夜って感じで第51弾演らせて頂きました。 横浜から「故倉ヤスヒロ」氏がゲストで出演! 伝道ライブも益々激しさを増しております。 (そんなライブではありません)
試行錯誤している各出演者の趣向も、見事にバラバラってのがまた面白くもありまして、これこそがブルースの面白さでもあると思っております。 そしてまた、気負わず演るのもブルースの面白さじゃないかと思っておりますが・・。

今回 「ohashi」 は電車で来たのでリゾネーターだけ持ってまいりました。 (やはり重い)
スライド後はお店のアコギ借りてTOKUさんと何時もの感じで。


「Yoco」 さんも何時もの感じで・・。 少しつづコツコツとが良い感じです。


「ジェイコブス (AiRi ・ Okada ・ Sakamoto)」 バンドとしては2度目の出演。 焦らずぼちぼちと作って行けば面白いユニットになると思いますわ。 今後が楽しみでございます。


「Tany」 さんの何時のも感じで。 皆さん遠慮気味でございます。


そして今回のゲスト 「故倉ヤスヒロ」 氏であります。 出会ってからかれこれ経ちますが、以前とは違う故倉氏でございましたなぁ。 漠然としたものが少しつづ形になっていく感じと申しましょうか、彼の中で何かが形成されつつあるのかもしれません。 エエ感じのブルースを聴かせて頂きました。


アフターはトロンボーン池田氏と、ハーピスト板垣君を交えてセッションタイム。 パートを変えながらお楽しみは続くのでございます。

その後は久しぶりに会った故倉氏と、ブルース談義やら何やらと朝まで話し込むのでありました・・・。
楽しいですわ。
「The Blues Brothers」
2015.07.05.Sun.00:16
久しぶりにまったりな日だったので、これまた久しぶりに映画鑑賞などしてみました。 今頃は YouTube で Full Movies が観れちゃうんですね。 驚き桃の木ですわ・・。 (@_@;)
メジャーな映画は流石にダメだろうけど、日本に紹介されてない映画が沢山UPされているので、立て続けに4本も観てしまいましたがな・・。 これは嬉し過ぎなのかヤバ過ぎなのかわかりませんな~。
そしてこれも久しぶりに観た 「The Blues Brothers」 なのでございますが、何度見ても楽しいし良い映画ですわ。 以前雑誌にブルース入門にお勧めです~なんて事書かせて頂きましたが、この映画を見てブルースを好きになった方が結構多いのでございます。

何と言っても ダン・エイクロイド がブルース好き過ぎるって話でございまして、由来などもネットに掲載されておりますので少しだけ紹介しておきます。
ブルース・ブラザーズの創成は 1976年 1月 17日の 「サタデー・ナイト・ライブ」 (SNL)のスケッチに見ることができる。 この日の 「キラー・ビー」 のスケッチ (ベルーシとエイクロイドはハチの衣装を身につけていた) において 「ハワード・ショアと All-Bee バンド」はスリム・ハーポのキング・ビーを演奏し、ベルーシ (ボーカル) とエイクロイド (ハーモニカ) も参加した。
このスケッチは SNL の録画テープを見た出演者や週ごとの司会者の間で評判となり、エイクロイドとベルーシが場所を借りて始めたバー Aykroyd's Holland Tunnel Blues bar に通うようになった。 エイクロイドとベルーシはこの店のジュークボックスをサム & デイヴや The Viletones (英語版) のような沢山のアーティストの曲で一杯にし、また店にはアンプや楽器を揃えておき、誰でもそこでジャムセッションを演奏できるようにした。 ここでエイクロイドは映画 「ブルース・ブラザーズ」 の元となったストーリーを執筆した (その分量から 「分厚い本」 として知られている)・・・以下省略。
って事で、詳しく知りたい方はウィキペディアを参考して下さいませ。

映画の中の Ray Charles や John Lee Hooker はホンマエエ味出してますが、Aretha Franklin の素晴らしさに今更驚きました。 (今更か) 父親は牧師 (宣教師) のC・L・フランクリン、母親はゴスペル歌手のバーバラ・シガーズ・フランクリンでございまして、この親あってこの子ありですなぁ。
なんて感じで、たまには映画三昧な日を過ごした次第でございます。
そして本日、7月5日(日)は、神辺 「HIDEAWAY」にて 「Blues 伝道 Project 第51弾!」 。 横浜から ”故倉ヤスヒロ” 氏がゲスト出演! 是非お越しくださいませ~。
メジャーな映画は流石にダメだろうけど、日本に紹介されてない映画が沢山UPされているので、立て続けに4本も観てしまいましたがな・・。 これは嬉し過ぎなのかヤバ過ぎなのかわかりませんな~。
そしてこれも久しぶりに観た 「The Blues Brothers」 なのでございますが、何度見ても楽しいし良い映画ですわ。 以前雑誌にブルース入門にお勧めです~なんて事書かせて頂きましたが、この映画を見てブルースを好きになった方が結構多いのでございます。

何と言っても ダン・エイクロイド がブルース好き過ぎるって話でございまして、由来などもネットに掲載されておりますので少しだけ紹介しておきます。
ブルース・ブラザーズの創成は 1976年 1月 17日の 「サタデー・ナイト・ライブ」 (SNL)のスケッチに見ることができる。 この日の 「キラー・ビー」 のスケッチ (ベルーシとエイクロイドはハチの衣装を身につけていた) において 「ハワード・ショアと All-Bee バンド」はスリム・ハーポのキング・ビーを演奏し、ベルーシ (ボーカル) とエイクロイド (ハーモニカ) も参加した。
このスケッチは SNL の録画テープを見た出演者や週ごとの司会者の間で評判となり、エイクロイドとベルーシが場所を借りて始めたバー Aykroyd's Holland Tunnel Blues bar に通うようになった。 エイクロイドとベルーシはこの店のジュークボックスをサム & デイヴや The Viletones (英語版) のような沢山のアーティストの曲で一杯にし、また店にはアンプや楽器を揃えておき、誰でもそこでジャムセッションを演奏できるようにした。 ここでエイクロイドは映画 「ブルース・ブラザーズ」 の元となったストーリーを執筆した (その分量から 「分厚い本」 として知られている)・・・以下省略。
って事で、詳しく知りたい方はウィキペディアを参考して下さいませ。

映画の中の Ray Charles や John Lee Hooker はホンマエエ味出してますが、Aretha Franklin の素晴らしさに今更驚きました。 (今更か) 父親は牧師 (宣教師) のC・L・フランクリン、母親はゴスペル歌手のバーバラ・シガーズ・フランクリンでございまして、この親あってこの子ありですなぁ。
なんて感じで、たまには映画三昧な日を過ごした次第でございます。
そして本日、7月5日(日)は、神辺 「HIDEAWAY」にて 「Blues 伝道 Project 第51弾!」 。 横浜から ”故倉ヤスヒロ” 氏がゲスト出演! 是非お越しくださいませ~。
告 「Blues 伝道 Project」
2015.07.02.Thu.00:08
まだまだ続く伝道ライブでございますが、今回は横浜から 『故倉ヤスヒロ』 氏がゲスト出演致します。 何とも独特な雰囲気の泥臭いブルースは怪しい世界へと誘います。是非生で聴いてくださいませ!

「Blues 伝道 Project 第51弾!」
2015年7月5日(日) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ Tany ・ Yoco ・ AiRi ・ ohashi
ゲスト : 故倉ヤスヒロ from 横浜
京都府出身。現在横浜在住。中区間門にて1985年頃より店員として働きながらCountry Bluesを独学。 放浪のブルースマンとして国内外旅をする。 独特の世界観あり。
・お問い合わせ
「HIDEAWAY 」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
----------------------------------------------------------------------
8月の伝道ライブのゲストは 『ROIKI』 氏でございます。 以前は東京で活動されてましたが、最近大阪に拠点を移されました。 強烈な個性は聴く者のブルース感を一変させるかもしれません。 是非生でお聴き下さいませ!

「Blues 伝道 Project 第52弾!」
2015年8月1日(土) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ ひこ&ちあき ・ Tany ・ Yoco ・ AiRi ・ ohashi
ゲスト : ROIKI from 大阪
高知県出身。16才より独学でギターを弾き始め、20才で上京。27歳で渡米し、バークリー音楽大学に留学。帰国後、35才よりブルースの弾き語りを始める。ハードかつ猥雑な表現力への評価は高く、近年は大きなステージに立つことも多い。
・お問い合わせ
「HIDEAWAY 」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290

「Blues 伝道 Project 第51弾!」
2015年7月5日(日) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ Tany ・ Yoco ・ AiRi ・ ohashi
ゲスト : 故倉ヤスヒロ from 横浜
京都府出身。現在横浜在住。中区間門にて1985年頃より店員として働きながらCountry Bluesを独学。 放浪のブルースマンとして国内外旅をする。 独特の世界観あり。
・お問い合わせ
「HIDEAWAY 」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
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8月の伝道ライブのゲストは 『ROIKI』 氏でございます。 以前は東京で活動されてましたが、最近大阪に拠点を移されました。 強烈な個性は聴く者のブルース感を一変させるかもしれません。 是非生でお聴き下さいませ!

「Blues 伝道 Project 第52弾!」
2015年8月1日(土) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ ひこ&ちあき ・ Tany ・ Yoco ・ AiRi ・ ohashi
ゲスト : ROIKI from 大阪
高知県出身。16才より独学でギターを弾き始め、20才で上京。27歳で渡米し、バークリー音楽大学に留学。帰国後、35才よりブルースの弾き語りを始める。ハードかつ猥雑な表現力への評価は高く、近年は大きなステージに立つことも多い。
・お問い合わせ
「HIDEAWAY 」
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290