「Ranie Burnette」
2015.04.30.Thu.00:39
1913年7月4日ミシシッピ州パノーラ郡セナトピア生まれ。
2000年6月23日テネシー州メンフィスで死去。
1940年代と50年代に北ミシシッピの丘陵地帯にあるジューク・ジョイントで演奏していたとの事で、Hill Country Blues な Mississippi Fred McDowell や R.L. Burnside と共に地元の踊りなどで演奏していたようでございます。

初めてレコーディングしたのは1980年のシングル盤で、動画に映っているジャケットででございます。 1998年には R.L. Burnside / Johnny Woods とアルバムを出しておりますね。 Hill Country 特有な単調やけど何とも言えないグルーヴ感がたまりません。 Ranie Burnette においては何とも田舎臭い感じが良いですわ。
初めて聴いたのは 『Rural Blues 2』 というタイトルそのままの、オムニバスアルバムでございまして、たぶん田舎ではこんな感じで楽しんでたんじゃないか?ってのがリアルに伝わってくるアルバムでございました。

2012年には Ranie Burnette's Hill Country Blues という "LP" が発売されたりしまして、ジャケット見ながら田舎臭いブルースのレコードを聴くってのが、これまた良い感じじゃないかと思ったり致します。 最近またレコードが流行ってる様ですなぁ。 面白いもんです。 (´Д`)
2000年6月23日テネシー州メンフィスで死去。
1940年代と50年代に北ミシシッピの丘陵地帯にあるジューク・ジョイントで演奏していたとの事で、Hill Country Blues な Mississippi Fred McDowell や R.L. Burnside と共に地元の踊りなどで演奏していたようでございます。

初めてレコーディングしたのは1980年のシングル盤で、動画に映っているジャケットででございます。 1998年には R.L. Burnside / Johnny Woods とアルバムを出しておりますね。 Hill Country 特有な単調やけど何とも言えないグルーヴ感がたまりません。 Ranie Burnette においては何とも田舎臭い感じが良いですわ。
初めて聴いたのは 『Rural Blues 2』 というタイトルそのままの、オムニバスアルバムでございまして、たぶん田舎ではこんな感じで楽しんでたんじゃないか?ってのがリアルに伝わってくるアルバムでございました。

2012年には Ranie Burnette's Hill Country Blues という "LP" が発売されたりしまして、ジャケット見ながら田舎臭いブルースのレコードを聴くってのが、これまた良い感じじゃないかと思ったり致します。 最近またレコードが流行ってる様ですなぁ。 面白いもんです。 (´Д`)
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HIDEAWAY 2015年5月 予定
2015.04.27.Mon.00:18
2015年5月 HIDEAWAY スケジュール

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (金) 19:00~
BLACK MUSIC NIGHT (Blues、Soul、Reggae) ¥1,000
2日 (土) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
3日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ 哲(Vo.G) ・ OZZY(Vo.G) ¥1,500
4日 (月) 19:00~
ハワイアンナイト サニーアイランダーズ ・ サムタイム サムウェア ¥1,500
5日 (火) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ¥1,500
7日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
8日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
9日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
10日 (日) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
11日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
12日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
14日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
15日 (金) 20:00~
佐藤弘之 (春秋楽団) ・ TOKU、DAN、木下 ¥2,000
16日 (土) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
17日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - しーな と シュウ - ¥1,500
18日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
19日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
21日 (木) 20:00~
MOONY (Vo.G)、KOTEZ (Vo.Harp) ¥3,000
22日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
23日 (土) 19:00~
モコ&クリス (Early Summer Night) ¥1,500
24日 (日) 19:00~
グッドケアーズ (ハワイアン、etc・・) ・ 温故知新 (Jazz、etc・・) ¥3,000
25日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
26日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
28日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
29日 (金) 20:00~
徳田健 (Vo.G) ¥\2,000
30日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (Blues) ¥1,500
31日 (日) 19:00~
アコースティク ナイト とび入りOK ¥1,000
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
Facebook Page
https://www.facebook.com/livehousehideaway

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (金) 19:00~
BLACK MUSIC NIGHT (Blues、Soul、Reggae) ¥1,000
2日 (土) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
3日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ 哲(Vo.G) ・ OZZY(Vo.G) ¥1,500
4日 (月) 19:00~
ハワイアンナイト サニーアイランダーズ ・ サムタイム サムウェア ¥1,500
5日 (火) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ¥1,500
7日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
8日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
9日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
10日 (日) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
11日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
12日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
14日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
15日 (金) 20:00~
佐藤弘之 (春秋楽団) ・ TOKU、DAN、木下 ¥2,000
16日 (土) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
17日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - しーな と シュウ - ¥1,500
18日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
19日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
21日 (木) 20:00~
MOONY (Vo.G)、KOTEZ (Vo.Harp) ¥3,000
22日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
23日 (土) 19:00~
モコ&クリス (Early Summer Night) ¥1,500
24日 (日) 19:00~
グッドケアーズ (ハワイアン、etc・・) ・ 温故知新 (Jazz、etc・・) ¥3,000
25日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
26日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
28日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
29日 (金) 20:00~
徳田健 (Vo.G) ¥\2,000
30日 (土) 20:00~
TOKU & Mystery Train (Blues) ¥1,500
31日 (日) 19:00~
アコースティク ナイト とび入りOK ¥1,000
■ お問い合わせ
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「Martin Luther King, Jr.」
2015.04.24.Fri.00:15
「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア」 と言ってもピンとこないのでありますが、「キング牧師」 なら聞いたことがある方も多いと思います。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア (Martin Luther King, Jr., 1929年1月15日 - 1968年4月4日) は、アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師である。 キング牧師の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。 「I Have a Dream」 (私には夢がある) で知られる有名なスピーチを行った人物。 1964年のノーベル平和賞受賞者。 2004年の議会名誉黄金勲章受章者。 アメリカの人種差別 (特にアフリカ系アメリカ人に対する差別) の歴史を語る上で重要な人物の一人である。
少し前にも書きましたが、1862年9月奴隷制が廃止された後、白人と有色人種との差別という以前にもまして非道な扱いをされ続けてきたわけであります。 1960年代にキング牧師指導を中心に公民権運動が血気盛んに行われました。1965年3月7日、アラバマ州セルマで黒人の有権者登録の妨害に抗議する600人が立ち上がりました。
白人知事はデモ行為を秩序を乱す行為として徹底抗戦すること宣言し、デモ隊に対して無抵抗にも関わらず州兵や保安官たちが棍棒や鞭、催涙ガスなどで暴力的行為を行い17人が病院送りとなりデモは失敗したのであります。 が、
その模様が世界中の新聞やニュースに大々的に取り上げられ、その姿から「血の日曜日事件」 と呼ばれるようになりました。 2週間後に再び行われたデモは2万5000人規模にまで膨れ上がり、事態はやがて大統領を巻き込み、セルマのみならず世論を動かすうねりへとなっていったのであります。

その 「血の日曜日事件」 を題材に描いた映画 『Selma』 (邦題:「グローリー 明日への行進」)は、6月から東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開! って事で、是非とも見に行かなあきませんな。 このような映画が制作される(出来る)ようになった事に賛辞を送りたいのであります。 黒人が大統領になった時も驚きましたが・・・。 (´Д`)
実際の映像が残されております。
Bloody Sunday march across the Edmund Pettus Bridge in Selma, Alabama (March 7, 1965)

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア (Martin Luther King, Jr., 1929年1月15日 - 1968年4月4日) は、アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師である。 キング牧師の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。 「I Have a Dream」 (私には夢がある) で知られる有名なスピーチを行った人物。 1964年のノーベル平和賞受賞者。 2004年の議会名誉黄金勲章受章者。 アメリカの人種差別 (特にアフリカ系アメリカ人に対する差別) の歴史を語る上で重要な人物の一人である。
少し前にも書きましたが、1862年9月奴隷制が廃止された後、白人と有色人種との差別という以前にもまして非道な扱いをされ続けてきたわけであります。 1960年代にキング牧師指導を中心に公民権運動が血気盛んに行われました。1965年3月7日、アラバマ州セルマで黒人の有権者登録の妨害に抗議する600人が立ち上がりました。
白人知事はデモ行為を秩序を乱す行為として徹底抗戦すること宣言し、デモ隊に対して無抵抗にも関わらず州兵や保安官たちが棍棒や鞭、催涙ガスなどで暴力的行為を行い17人が病院送りとなりデモは失敗したのであります。 が、
その模様が世界中の新聞やニュースに大々的に取り上げられ、その姿から「血の日曜日事件」 と呼ばれるようになりました。 2週間後に再び行われたデモは2万5000人規模にまで膨れ上がり、事態はやがて大統領を巻き込み、セルマのみならず世論を動かすうねりへとなっていったのであります。

その 「血の日曜日事件」 を題材に描いた映画 『Selma』 (邦題:「グローリー 明日への行進」)は、6月から東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開! って事で、是非とも見に行かなあきませんな。 このような映画が制作される(出来る)ようになった事に賛辞を送りたいのであります。 黒人が大統領になった時も驚きましたが・・・。 (´Д`)
実際の映像が残されております。
Bloody Sunday march across the Edmund Pettus Bridge in Selma, Alabama (March 7, 1965)
Joe Willie Wilkins
2015.04.21.Tue.00:32
1921年1月7日 ミシシッピー州ダヴェンポート生まれ。
1981年3月28日 テネシー州 メンフィスにて没。

45年頃にサニー・ボーイ II やロバート・Jr・ロックウッドらとラジオ局 KFFA のキング・ビスケット・タイムで共演。 その後、サニー・ボーイ、ウィリー・ラヴ、ウィリー・ニックスらとツアー。 51~53年にはサニー・ボーイとトランペットに録音し、P-Vine で聞ける。 50年代~60年代にウィリー・ラヴ、アーサー・クルーダップ、ルーズヴェルト・サイクスらと録音。 73年にも録音がある。 メンフィスのハイ・レコードにも録音。
って事でございまして、サイドマンとして数多くの録音に参加しております。 やはりメインとしてのブルースマンじゃないと、なかなか知る由も無い訳でありますが、先日 YouTube を見ておりましたら 彼の "Me & The Devil Blues" を聴きまして、まだまだ凄いブルースマンがいることに驚いた次第でございます。
彼はミシシッピデルタの中心部に生まれ、父親はブルースマンの "Papa Frank Wilkins" で "Charley Patton" の友人だったとの事。 ハーモニカとアコーデオンの両方を学び、早い年齢でかなり良い感じのブルースを弾いていたようです。 要求された曲は何でもこなす才能があったようで、ジュークボックスの異名があったとか。 何となくわかる気がしますね~。
あまり詳しいことは分かりませんが、何処かで聴いたことがあるフレーズが盛りだくさんだったり、アレンジが同じだったりするのって、どっちが元なんだろう? などと楽しく聴けたり致します。 唯一のアルバム 「Joe Willie Wilkins & His King Biscuit Boys」 はCD化されず Amazon.com で Used $225.00 の値が付けられておりました・・。 (´Д`)

JOE Willie Wilkins Memphis Blues Caravan Lp
1981年3月28日 テネシー州 メンフィスにて没。

45年頃にサニー・ボーイ II やロバート・Jr・ロックウッドらとラジオ局 KFFA のキング・ビスケット・タイムで共演。 その後、サニー・ボーイ、ウィリー・ラヴ、ウィリー・ニックスらとツアー。 51~53年にはサニー・ボーイとトランペットに録音し、P-Vine
って事でございまして、サイドマンとして数多くの録音に参加しております。 やはりメインとしてのブルースマンじゃないと、なかなか知る由も無い訳でありますが、先日 YouTube を見ておりましたら 彼の "Me & The Devil Blues" を聴きまして、まだまだ凄いブルースマンがいることに驚いた次第でございます。
彼はミシシッピデルタの中心部に生まれ、父親はブルースマンの "Papa Frank Wilkins" で "Charley Patton" の友人だったとの事。 ハーモニカとアコーデオンの両方を学び、早い年齢でかなり良い感じのブルースを弾いていたようです。 要求された曲は何でもこなす才能があったようで、ジュークボックスの異名があったとか。 何となくわかる気がしますね~。
あまり詳しいことは分かりませんが、何処かで聴いたことがあるフレーズが盛りだくさんだったり、アレンジが同じだったりするのって、どっちが元なんだろう? などと楽しく聴けたり致します。 唯一のアルバム 「Joe Willie Wilkins & His King Biscuit Boys」 はCD化されず Amazon.com で Used $225.00 の値が付けられておりました・・。 (´Д`)

JOE Willie Wilkins Memphis Blues Caravan Lp
「War & Pierce」
2015.04.18.Sat.00:28
遠い日本から彼女 (Sunny War) がどのようになって行くのか見守っている訳でありますが、最近組んだユニットは 「War & Pierce」 って事で、なかなか良いんじゃないかと思っております。

お相手は Chris Pierce (クリス・ピアス) 氏でありまして、カリフォルニア出身のシング・ソングライターであります。

クリス・ピアスが奏でるサウンド。 それは、カリフォルニアの海と太陽を感じさせる、ゆるいアコースティック・サーフ・ロック。ソウル、フォーク、ロック、レゲエ、ブルース等といった要素をなめらかに織り交ぜ、リスナーに癒しを与えてくれる。 アカデミー賞受賞作、映画 「クラッシュ」 のサウンドトラックとなった "Are You Beautiful" は全米で大反響を呼ぶ!! との事でございます。
彼女の癖のあるというか独特な声と、良い感じに絡めたクリス・ピアス氏の声が非常にバランスがとれておりまして、素晴らしいとしか言いようがありませんねぇ。 ここまで合わせれる相手が居たことにも驚きました。 今後の活躍が楽しみですわ。
「War & Pierce」 公式HP
http://www.warandpierce.com/
Facebook Page
https://www.facebook.com/warandpierce

お相手は Chris Pierce (クリス・ピアス) 氏でありまして、カリフォルニア出身のシング・ソングライターであります。

クリス・ピアスが奏でるサウンド。 それは、カリフォルニアの海と太陽を感じさせる、ゆるいアコースティック・サーフ・ロック。ソウル、フォーク、ロック、レゲエ、ブルース等といった要素をなめらかに織り交ぜ、リスナーに癒しを与えてくれる。 アカデミー賞受賞作、映画 「クラッシュ」 のサウンドトラックとなった "Are You Beautiful" は全米で大反響を呼ぶ!! との事でございます。
彼女の癖のあるというか独特な声と、良い感じに絡めたクリス・ピアス氏の声が非常にバランスがとれておりまして、素晴らしいとしか言いようがありませんねぇ。 ここまで合わせれる相手が居たことにも驚きました。 今後の活躍が楽しみですわ。
「War & Pierce」 公式HP
http://www.warandpierce.com/
Facebook Page
https://www.facebook.com/warandpierce
Live報告 「Blues 伝道 Project 第46弾!」
2015.04.15.Wed.00:16
2015年4月10日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
今宵もまた怪しい奴らが集まりまして、第46弾!演らせて頂きました。 久しぶり参戦の "ひこ&ちあき" と "JAR赤松" でございます。 そして今回、エレクトリック・ブルースのドラマー "沼さん" がアコースティック・ブルースでも叩きたい!とのご要望でカホンで参戦してくれました。 そして最近出演率が高くなってきたSAXの延谷氏でございます。


益々怪しいブルースライブになってまいりましたが、何時ものようにOAは ohashi からでございます。 混ざり混ざられセッションやら何やら分からないまま、皆さんに遊んで頂きました。 日頃一人で演るので自分を見失いますな・・・。 セッション慣れしないといけないと反省した次第でございます。 m(__)m


「Tany」 さんです。 日頃から鍛えてるので仕切りますなぁ~。素晴らしい! TOKUさん、沼さんとの息も合ってますね。



「JAR赤松」 さんです。 Open D で何でも弾く赤松氏でございますが、最近は津軽三味線を練習中だそうで、とても難しいと申しておりました。 久しぶりに聴く赤松氏のブルースはやはり素晴らしいですわ。


「ひこ&ちあき」 でございます。 こちらも久しぶりでございます。 だいぶまとまってきて、違和感がなくなってきましたね。 これから何処に行くのか楽しみでもあります。 ちあきさんのハスキーボイスも魅力でございます。


てな感じで今回も無事終了。
ブルースに興味ある方も来られまして、少しだけレッスンなどしてみたり。 気軽にライブにこれて、気軽に参加出来たりするのが良いんじゃないかと思っております。
今宵もまた怪しい奴らが集まりまして、第46弾!演らせて頂きました。 久しぶり参戦の "ひこ&ちあき" と "JAR赤松" でございます。 そして今回、エレクトリック・ブルースのドラマー "沼さん" がアコースティック・ブルースでも叩きたい!とのご要望でカホンで参戦してくれました。 そして最近出演率が高くなってきたSAXの延谷氏でございます。


益々怪しいブルースライブになってまいりましたが、何時ものようにOAは ohashi からでございます。 混ざり混ざられセッションやら何やら分からないまま、皆さんに遊んで頂きました。 日頃一人で演るので自分を見失いますな・・・。 セッション慣れしないといけないと反省した次第でございます。 m(__)m


「Tany」 さんです。 日頃から鍛えてるので仕切りますなぁ~。素晴らしい! TOKUさん、沼さんとの息も合ってますね。



「JAR赤松」 さんです。 Open D で何でも弾く赤松氏でございますが、最近は津軽三味線を練習中だそうで、とても難しいと申しておりました。 久しぶりに聴く赤松氏のブルースはやはり素晴らしいですわ。


「ひこ&ちあき」 でございます。 こちらも久しぶりでございます。 だいぶまとまってきて、違和感がなくなってきましたね。 これから何処に行くのか楽しみでもあります。 ちあきさんのハスキーボイスも魅力でございます。


てな感じで今回も無事終了。
ブルースに興味ある方も来られまして、少しだけレッスンなどしてみたり。 気軽にライブにこれて、気軽に参加出来たりするのが良いんじゃないかと思っております。
『HOHNER』 な話し
2015.04.11.Sat.00:33
最近ご無沙汰なハーモニカでございます。 たま~に吹いたりはする訳ですが、元々まともに吹けないので、いきなりフレーズなども出てくるわけもなく、散々な結果になるのであります・・・。

久しぶりに 『HOHNER』 のページを見に行きましたらアイテムが色々と増えてましたね。 良さげなハーモニカホルダーなどもございました。 取り付けの位置、角度、高さの3点が調節でき、ハーモニカ装着面はゴムでカバーされていて傷つける心配がありません。 という "FLEXRACK" ですわ。 存在感有有ですが・・。

こちらは 『Hoodoo Hand Wireless Microphone』 って事で、ケーブルが無くなりアクションし放題なセットでございます。 指に嵌めるリングにマイクを取り付けるようです。 音的にはどの様な感じなのかは不明でございます。 HOODOO のネーミングらしい赤いフランネルの袋に入ってるのでしょうか?


先日楽器屋さんで見て驚きましたが、今頃は "Marine Band" は紙箱入りなんですねぇ。 ハーモニカケースに入れたら以前のようなプラスティックのケースは不要になるので、要らないって言ったら要らないのでありますが・・・。 私も家に空ケースが転がっておりますな。


こちらは数年前、ホーナーの新マリンバンド "CROSSOVER" が発売された時に販売促進用に作られた非売品のUSBメモリだそうです。 『Hohner Crossover Harmonica USB Drive 1GB』 との事で、HOHNER ファンには堪らない一品かと思いますが、今頃は 1GのUSBメモリーでは容量が少なすぎて使いようがない気も致します。

アコーデオンも最近はカラフルになってますね~。 昔からかもしれませんが、気にして見てなかったので知りませんでした。 私的には アコーディオン = 暗い イメージでしたが、蛇腹にもデザインされてたりして、ビジュアル的にも良い感じですなぁ。 カッコ良くて驚きました。 (@_@;)
って事で、取り留めの無い 『HOHNER』 な話なのでありました・・・。

久しぶりに 『HOHNER』 のページを見に行きましたらアイテムが色々と増えてましたね。 良さげなハーモニカホルダーなどもございました。 取り付けの位置、角度、高さの3点が調節でき、ハーモニカ装着面はゴムでカバーされていて傷つける心配がありません。 という "FLEXRACK" ですわ。 存在感有有ですが・・。

こちらは 『Hoodoo Hand Wireless Microphone』 って事で、ケーブルが無くなりアクションし放題なセットでございます。 指に嵌めるリングにマイクを取り付けるようです。 音的にはどの様な感じなのかは不明でございます。 HOODOO のネーミングらしい赤いフランネルの袋に入ってるのでしょうか?


先日楽器屋さんで見て驚きましたが、今頃は "Marine Band" は紙箱入りなんですねぇ。 ハーモニカケースに入れたら以前のようなプラスティックのケースは不要になるので、要らないって言ったら要らないのでありますが・・・。 私も家に空ケースが転がっておりますな。


こちらは数年前、ホーナーの新マリンバンド "CROSSOVER" が発売された時に販売促進用に作られた非売品のUSBメモリだそうです。 『Hohner Crossover Harmonica USB Drive 1GB』 との事で、HOHNER ファンには堪らない一品かと思いますが、今頃は 1GのUSBメモリーでは容量が少なすぎて使いようがない気も致します。

アコーデオンも最近はカラフルになってますね~。 昔からかもしれませんが、気にして見てなかったので知りませんでした。 私的には アコーディオン = 暗い イメージでしたが、蛇腹にもデザインされてたりして、ビジュアル的にも良い感じですなぁ。 カッコ良くて驚きました。 (@_@;)
って事で、取り留めの無い 『HOHNER』 な話なのでありました・・・。
告 「Blues 伝道 Project 第46弾!」
2015.04.08.Wed.00:11
「Blues 伝道 Project 第46弾!」

2015年4月10日(金) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ ひこ&ちあき ・ JAR赤松 ・ 山室 ・ Tany ・ Yoco ・ ohashi
飛び入りOK!
今回は "花の金曜日" (古) でございます。
春らしくなって来たと思っていたら、寒の戻りでイキナリ冬に逆戻り・・・。
お酒飲んでブルース聴いて温まりましょう! (温まるかな?)
ひこ&ちあき ・ JAR赤松 が久々に登場致します。
・お問い合わせ
HIDEAWAY
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290

2015年4月10日(金) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ ひこ&ちあき ・ JAR赤松 ・ 山室 ・ Tany ・ Yoco ・ ohashi
飛び入りOK!
今回は "花の金曜日" (古) でございます。
春らしくなって来たと思っていたら、寒の戻りでイキナリ冬に逆戻り・・・。
お酒飲んでブルース聴いて温まりましょう! (温まるかな?)
ひこ&ちあき ・ JAR赤松 が久々に登場致します。
・お問い合わせ
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TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
Bluesman 生没年表 (2015 現在)
2015.04.05.Sun.00:19
生没年表2015年現在でございます。 あくまでも独断と偏見でリストアップしてありますのでご了承ください。 尚、Blind Blake などデータが不明なブルースマンもありますので、あくまでも目安程度と言う事でみてくださいませ。
長生きの方も居れば若く亡くなる方もいますので、並べてみると色々と発見出来たりするのであります。 私の年代でも生存されていたブルースマンも多かったわけで、自分が思うほど昔の事でもないのでありますなぁ。 (@_@;)
興味のある方はコピってお持ち帰りくださいませませ。

生 没 歳 名前
1873 ~ 1958 85 W.C.Handy
1874 ~ 1930 56 Henry Thomas
1886 ~ 1939 53 "Ma" Rainey
1888 ~ 1949 61 Leadbelly
1890 ~ 1957 67 Willie Brown
1891 ~ 1934 43 Charley Patton
1893 ~ 1964 71 Bo Carter
1893 ~ 1958 65 Big Bill Bloonzy
1893 ~ 1966 73 Mississippi John Hurt
1893 ~ 1981 88 Furry Lewis
1894 ~ 1970 76 Lonnie Johnson
1894 ~ 1937 43 Bessie Smith
1895 ~ 1933 38 Blind Blake
1895 ~ 1976 81 Mance Lipscomb
1896 ~ 1972 76 Rev. Gary Davis
1896 ~ 1956 60 Tommy Johnson
1896 ~ 1987 91 Robert Wilkins
1897 ~ 1930 33 Blind Lemon Jefferson
1897 ~ 1949 52 King Solomon Hill
1897 ~ 1960 63 Sylvester Weaver
1897 ~ 1973 76 Memphis Minnie
1897 ~ 1983 86 Sam Chatmon
1899 ~ 1965 66 Sonny Boy Williamson Ⅱ
1899 ~ 1969 70 Joe Callicott
1899 ~ 1977 78 Sleepy John Estes
1899 ~ 1982 83 DeFord Bailey
1900 ~ 1974 74 Pink Anderson
1901 ~ 1959 58 Blind Willie Mctell
1901 ~ 1968 67 Kokomo Arnold
1901 ~ 1970 69 Ishman Bracey
1902 ~ 1931 29 Barbeque Bob
1902 ~ 1947 45 Blind Willie Johnson
1902 ~ 1962 60 J.D. Short
1902 ~ 1969 67 Skip James
1902 ~ 1988 86 Son House
1903 ~ 1962 59 Scrapper Blackwell
1903 ~ 1981 78 Tampa Red
1903 ~ 1982 79 Big Joe Williams
1904 ~ 1972 68 Mississippi Fred McDowell
1905 ~ 1974 69 Arthur 'Big Boy' Crudup
1905 ~ 1935 30 Leroy Carr
1905 ~ 1950 45 Kansas Joe McCoy
1906 ~ 1977 71 Bukka White
1907 ~ 1972 65 Black Ace
1907 ~ 1941 34 Blind Boy Fuller
1907 ~ 1967 60 Dan Pickett
1908 ~ 1950 42 Tommy McClennan
1908 ~ 1990 82 Flora Molton
1910 ~ 1968 58 Rosalie Hill
1910 ~ 1975 65 T-Bone Walker
1910 ~ 1976 66 Howlin' Wolf
1911 ~ 1938 27 Robert Johnson
1911 ~ 1986 75 Sonny Terry
1911 ~ 1985 74 Big Joe Turner
1912 ~ 1982 70 Lightnin' Hopkins
1914 ~ 1948 34 Sonny Boy WilliamsonⅠ
1914 ~ 1980 66 Robert Pete Williams
1914 ~ 2006 92 Homesick James
1915 ~ 1976 61 Lil Son Jackson
1915 ~ 1986 71 Rev Pearly Brown
1915 ~ 1992 77 Johnny Shines
1915 ~ 1983 68 Muddy Waters
1915 ~ 1992 77 Willie Dixon
1915 ~ 1973 58 Sister Rosetta Tharpe
1915 ~ 2006 91 Robert Junior Lockwood
1915 ~ 2011 96 Honeyboy Edwards
1917 ~ 1975 58 Hound Dog Taylor
1917 ~ 1981 64 Big Walter Horton
1917 ~ 2001 84 John lee Hooker
1918 ~ 1963 45 Elmore James
1923 ~ 1992 69 Albert King
1923 ~ 1985 62 Eddie Taylor
1923 ~ 2006 83 Jessie Mae Hemphill
1924 ~ 1997 73 Jimmy Rogers
1925 ~ B.B.King
1925 ~ 1976 50 Jimmy Reed
1926 ~ 1984 58 Big Mama Thornton
1926 ~ 1993 67 James "Son" Thomas
1926 ~ 2005 79 R.L. Burnside
1927 ~ 1975 48 Smoky Babe
1927 ~ Barbara Dane
1928 ~ 2008 80 Bo Diddley
1929 ~ 1967 38 J.B. Lenoir
1930 ~ 1968 38 Little Walter
1930 ~ 1970 40 Otis Spann
1930 ~ 1976 46 Freddie King
1930 ~ 1998 68 Junior Kimbrough
1931 ~ 2002 71 Jimmy Lee Robinson
1931 ~ 2011 80 Hubert Sumlin
1934 ~ 1993 54 Boyd Rivers
1934 ~ 1998 64 Junior Wells
1934 ~ Otis Rush
1935 ~ Bobby Rush
1936 ~ Buddy Guy
1936 ~ 2009 73 Snooks Eaglin
1938 ~ 1993 55 Karen Dalton
1938 ~ 2012 74 Etta James
1942 ~ 2013 71 Precious Bryant
1942 ~ Taj Mahal
1943 ~ Maria Muldaur
1944 ~ 1990 46 Jo Ann Kelly
1949 ~ Bonnie Raitt
1949 ~ Rory Block
1951 ~ Keb' Mo'
1964 ~ Chris Thomas King
1969 ~ Corey Harris
1991 ~ Marquise Knox
長生きの方も居れば若く亡くなる方もいますので、並べてみると色々と発見出来たりするのであります。 私の年代でも生存されていたブルースマンも多かったわけで、自分が思うほど昔の事でもないのでありますなぁ。 (@_@;)
興味のある方はコピってお持ち帰りくださいませませ。

生 没 歳 名前
1873 ~ 1958 85 W.C.Handy
1874 ~ 1930 56 Henry Thomas
1886 ~ 1939 53 "Ma" Rainey
1888 ~ 1949 61 Leadbelly
1890 ~ 1957 67 Willie Brown
1891 ~ 1934 43 Charley Patton
1893 ~ 1964 71 Bo Carter
1893 ~ 1958 65 Big Bill Bloonzy
1893 ~ 1966 73 Mississippi John Hurt
1893 ~ 1981 88 Furry Lewis
1894 ~ 1970 76 Lonnie Johnson
1894 ~ 1937 43 Bessie Smith
1895 ~ 1933 38 Blind Blake
1895 ~ 1976 81 Mance Lipscomb
1896 ~ 1972 76 Rev. Gary Davis
1896 ~ 1956 60 Tommy Johnson
1896 ~ 1987 91 Robert Wilkins
1897 ~ 1930 33 Blind Lemon Jefferson
1897 ~ 1949 52 King Solomon Hill
1897 ~ 1960 63 Sylvester Weaver
1897 ~ 1973 76 Memphis Minnie
1897 ~ 1983 86 Sam Chatmon
1899 ~ 1965 66 Sonny Boy Williamson Ⅱ
1899 ~ 1969 70 Joe Callicott
1899 ~ 1977 78 Sleepy John Estes
1899 ~ 1982 83 DeFord Bailey
1900 ~ 1974 74 Pink Anderson
1901 ~ 1959 58 Blind Willie Mctell
1901 ~ 1968 67 Kokomo Arnold
1901 ~ 1970 69 Ishman Bracey
1902 ~ 1931 29 Barbeque Bob
1902 ~ 1947 45 Blind Willie Johnson
1902 ~ 1962 60 J.D. Short
1902 ~ 1969 67 Skip James
1902 ~ 1988 86 Son House
1903 ~ 1962 59 Scrapper Blackwell
1903 ~ 1981 78 Tampa Red
1903 ~ 1982 79 Big Joe Williams
1904 ~ 1972 68 Mississippi Fred McDowell
1905 ~ 1974 69 Arthur 'Big Boy' Crudup
1905 ~ 1935 30 Leroy Carr
1905 ~ 1950 45 Kansas Joe McCoy
1906 ~ 1977 71 Bukka White
1907 ~ 1972 65 Black Ace
1907 ~ 1941 34 Blind Boy Fuller
1907 ~ 1967 60 Dan Pickett
1908 ~ 1950 42 Tommy McClennan
1908 ~ 1990 82 Flora Molton
1910 ~ 1968 58 Rosalie Hill
1910 ~ 1975 65 T-Bone Walker
1910 ~ 1976 66 Howlin' Wolf
1911 ~ 1938 27 Robert Johnson
1911 ~ 1986 75 Sonny Terry
1911 ~ 1985 74 Big Joe Turner
1912 ~ 1982 70 Lightnin' Hopkins
1914 ~ 1948 34 Sonny Boy WilliamsonⅠ
1914 ~ 1980 66 Robert Pete Williams
1914 ~ 2006 92 Homesick James
1915 ~ 1976 61 Lil Son Jackson
1915 ~ 1986 71 Rev Pearly Brown
1915 ~ 1992 77 Johnny Shines
1915 ~ 1983 68 Muddy Waters
1915 ~ 1992 77 Willie Dixon
1915 ~ 1973 58 Sister Rosetta Tharpe
1915 ~ 2006 91 Robert Junior Lockwood
1915 ~ 2011 96 Honeyboy Edwards
1917 ~ 1975 58 Hound Dog Taylor
1917 ~ 1981 64 Big Walter Horton
1917 ~ 2001 84 John lee Hooker
1918 ~ 1963 45 Elmore James
1923 ~ 1992 69 Albert King
1923 ~ 1985 62 Eddie Taylor
1923 ~ 2006 83 Jessie Mae Hemphill
1924 ~ 1997 73 Jimmy Rogers
1925 ~ B.B.King
1925 ~ 1976 50 Jimmy Reed
1926 ~ 1984 58 Big Mama Thornton
1926 ~ 1993 67 James "Son" Thomas
1926 ~ 2005 79 R.L. Burnside
1927 ~ 1975 48 Smoky Babe
1927 ~ Barbara Dane
1928 ~ 2008 80 Bo Diddley
1929 ~ 1967 38 J.B. Lenoir
1930 ~ 1968 38 Little Walter
1930 ~ 1970 40 Otis Spann
1930 ~ 1976 46 Freddie King
1930 ~ 1998 68 Junior Kimbrough
1931 ~ 2002 71 Jimmy Lee Robinson
1931 ~ 2011 80 Hubert Sumlin
1934 ~ 1993 54 Boyd Rivers
1934 ~ 1998 64 Junior Wells
1934 ~ Otis Rush
1935 ~ Bobby Rush
1936 ~ Buddy Guy
1936 ~ 2009 73 Snooks Eaglin
1938 ~ 1993 55 Karen Dalton
1938 ~ 2012 74 Etta James
1942 ~ 2013 71 Precious Bryant
1942 ~ Taj Mahal
1943 ~ Maria Muldaur
1944 ~ 1990 46 Jo Ann Kelly
1949 ~ Bonnie Raitt
1949 ~ Rory Block
1951 ~ Keb' Mo'
1964 ~ Chris Thomas King
1969 ~ Corey Harris
1991 ~ Marquise Knox
『Mississippi Burning』
2015.04.02.Thu.00:05
『ミシシッピー・バーニング』(Mississippi Burning)は、1964年に米ミシシッピ州フィラデルフィアで公民権運動家3人が殺害された事件をモデルにしたノンフィクション映画。1988年公開。 アカデミー撮影賞受賞作品でございまして、前回の 「KKK」 の続きということで補足しておきたいと思います。

初公開: 1988年12月9日
監督: アラン・パーカー
映画の元になった事件というのが 「公民権運動家リンチ殺害事件」 でありまして、1964年、ミシシッピ州ネショバ郡で、有権者登録運動を推進していた人種平等会議 (CORE) の活動家3人が、保安官に交通違反で逮捕された後、KKK に身柄を引き渡されリンチで殺害された。 という事件でございます。
黒人が選挙権を得る為、選挙登録をする様、又、差別による選挙登録テストをサポートするキャンペーン (Freedom Summer) が行われ、白人、黒人、共に、CORE (Congress on Racial Equality:人種平等会議) に参加した。
公民権運動家でユダヤ系のマイケル・シュワーナー (24歳) と黒人のジェームス・チェイニー (21歳) は、ミシシッピー州ネショバ郡にて、選挙登録と白人所有のお店をボイコットする様、運動する中、マイケルはKKK のターゲットになる。
1964年6月16日マイケルがミシシッピー州の教会に打合せに来ると思い、KKK メンバー30人は、ショットガンを持って、教会へ行くが、本人はオハイオ州にいて、誤った情報だと気付くと、KKK は、教会にいた人達を殴りつけ放火する。
マイケル、ジェームスは、オハイオ州で新たに運動に加わったユダヤ系のアンドリュー・グッドマン (20歳) と3人は、6月20日にこの教会の放火事件と被害者を確認しに、ミシシッピー州へ出掛け、マイケルがターゲットである事を警告される。 KKK メンバーの保安官補佐に見つかり、ジェームスはスピード違反で、他2人は放火の容疑で逮捕され、その晩に、釈放されるが、KKK メンバーに追われる。
行方不明となってから44日後に、3人はミシシッピー州の郊外にて死体となって発見された。
しかしながら映画では、都合の良いように脚色というか、史実と反する内容だった為、公民権運動家達が激怒したのであります。
第一に、映画では FBI が大活躍するが、これはまったく史実と反していた。公民権運動家やミシシッピ州の黒人は何度も FBI や司法省に保護を求めたのだが、拒否され続けた。 その結果リンチ事件が起きたのである。
第二に、映画では、獅子奮闘する FBI が犯人を逮捕し起訴するのだが、これも史実とは異なっていた。 3名を殺害したのにもかかわらず、有罪判決をうけたものはごくわずか、しかも殺人罪ではなく、公民権侵害で起訴され、六年以上の懲役に服したものはいない。
とまぁ、詳細は長くなるので省略致します。 m(__)m
史実と違うかもしれませんが、実際にこのような事がアメリカで行われているという事を、映画を通して知る訳でありますから功績は大きいと思います。 ブルースの歴史等を調べているからこそ、アフリカから奴隷として連れて来られ、その後の経緯やどの様な扱いをされてきたかを知るようになりましたが、気にすることが無ければ只の一つの事件であったり、ただの映画であったりするのかもしれませんね・・。

初公開: 1988年12月9日
監督: アラン・パーカー
映画の元になった事件というのが 「公民権運動家リンチ殺害事件」 でありまして、1964年、ミシシッピ州ネショバ郡で、有権者登録運動を推進していた人種平等会議 (CORE) の活動家3人が、保安官に交通違反で逮捕された後、KKK に身柄を引き渡されリンチで殺害された。 という事件でございます。
黒人が選挙権を得る為、選挙登録をする様、又、差別による選挙登録テストをサポートするキャンペーン (Freedom Summer) が行われ、白人、黒人、共に、CORE (Congress on Racial Equality:人種平等会議) に参加した。
公民権運動家でユダヤ系のマイケル・シュワーナー (24歳) と黒人のジェームス・チェイニー (21歳) は、ミシシッピー州ネショバ郡にて、選挙登録と白人所有のお店をボイコットする様、運動する中、マイケルはKKK のターゲットになる。
1964年6月16日マイケルがミシシッピー州の教会に打合せに来ると思い、KKK メンバー30人は、ショットガンを持って、教会へ行くが、本人はオハイオ州にいて、誤った情報だと気付くと、KKK は、教会にいた人達を殴りつけ放火する。
マイケル、ジェームスは、オハイオ州で新たに運動に加わったユダヤ系のアンドリュー・グッドマン (20歳) と3人は、6月20日にこの教会の放火事件と被害者を確認しに、ミシシッピー州へ出掛け、マイケルがターゲットである事を警告される。 KKK メンバーの保安官補佐に見つかり、ジェームスはスピード違反で、他2人は放火の容疑で逮捕され、その晩に、釈放されるが、KKK メンバーに追われる。
行方不明となってから44日後に、3人はミシシッピー州の郊外にて死体となって発見された。
しかしながら映画では、都合の良いように脚色というか、史実と反する内容だった為、公民権運動家達が激怒したのであります。
第一に、映画では FBI が大活躍するが、これはまったく史実と反していた。公民権運動家やミシシッピ州の黒人は何度も FBI や司法省に保護を求めたのだが、拒否され続けた。 その結果リンチ事件が起きたのである。
第二に、映画では、獅子奮闘する FBI が犯人を逮捕し起訴するのだが、これも史実とは異なっていた。 3名を殺害したのにもかかわらず、有罪判決をうけたものはごくわずか、しかも殺人罪ではなく、公民権侵害で起訴され、六年以上の懲役に服したものはいない。
とまぁ、詳細は長くなるので省略致します。 m(__)m
史実と違うかもしれませんが、実際にこのような事がアメリカで行われているという事を、映画を通して知る訳でありますから功績は大きいと思います。 ブルースの歴史等を調べているからこそ、アフリカから奴隷として連れて来られ、その後の経緯やどの様な扱いをされてきたかを知るようになりましたが、気にすることが無ければ只の一つの事件であったり、ただの映画であったりするのかもしれませんね・・。