告 「Blues 伝道 Project 第41弾!」
2014.11.30.Sun.00:20
「Blues 伝道 Project 第41弾!」

2014年12月7日(日) 府中 「always」 にて
Charge : ¥1000 with 1drink 開演:20:00~
出演 : ひこ&ちあき ・ JAR赤松 ・ 山室 ・ ohashi
飛び入りOK!
さてさて、今年も後僅かになりましたが、伝道ライブはまだまだ続きます。
今回も楽しいライブになりそうなので、是非御参加下さいませ~!
・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5
0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html

2014年12月7日(日) 府中 「always」 にて
Charge : ¥1000 with 1drink 開演:20:00~
出演 : ひこ&ちあき ・ JAR赤松 ・ 山室 ・ ohashi
飛び入りOK!
さてさて、今年も後僅かになりましたが、伝道ライブはまだまだ続きます。
今回も楽しいライブになりそうなので、是非御参加下さいませ~!
・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5
0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html
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「Big Bill Broonzy - Hey Hey」
2014.11.27.Thu.00:14
カントリー・ブルースを弾き始めた頃に、誰もが気になる曲ってのがあると思いますが、 そんな中に Big Bill Broonzy の "Hey Hey" って曲は結構入ってるんじゃないかと思うのであります。 ノリが良くてイカしたフレーズは 「弾いてみたい!」 って気を起させますな。 イギリスのおじさんなんかもカバーしてるので、多くの方が弾いた事があると思います。
当然の事ながら私もギターを始めた頃にこの曲を知り、取敢えずは弾いとかなアカン曲やと思い練習致しましたが、ギター初心者にはなかなか難しい曲でありました。 その後弾く事も無く忘れておりましたが、先日のライブで弾いてるのを聴き、どんな感じだったかと思い出しながら家で練習してみたら、やはり面白い曲だと改めて感じた次第でございます。
Big Bill Broonzy はやはり只者じゃないですなぁ。 (今更)

ビッグ・ビル・ブルーンジィ こと 本名ウィリアム・リー・ブルーンジィは、1893(本人説)から1898年(姉説)にかけての頃に、ミシシッピ州スコットで生まれたとの事で、1958年8月14日没。
彼が果たした役割はとても大きく、シカゴ・ブルースの父とも言われたり、ブルースマン達をアメリカからヨーロッパへと導く先駆けとなったりした人物でありまして、彼の温かみ、社交性、カリスマ性を多くの者が認めていたようです。
300曲以上の作詞作曲をし、素晴らしい演奏を聴かせるのでありますから、余りにも才能があり過ぎたのでしょうかねぇ。 お洒落でセンスの良い曲が沢山ありますが、逆に言えば強烈な個性が無いような感じも致します。
ブルースマンの中には 「何じゃこりゃ? こんなんでエエんかいな?」 みたいな輩も居たりするのでありますが、それが何とも言えない味になってるのでありますから、ブルースに関してのセンスなんてものは、何のこっちゃ訳解らんのかも知れません・・・。
当然の事ながら私もギターを始めた頃にこの曲を知り、取敢えずは弾いとかなアカン曲やと思い練習致しましたが、ギター初心者にはなかなか難しい曲でありました。 その後弾く事も無く忘れておりましたが、先日のライブで弾いてるのを聴き、どんな感じだったかと思い出しながら家で練習してみたら、やはり面白い曲だと改めて感じた次第でございます。
Big Bill Broonzy はやはり只者じゃないですなぁ。 (今更)

ビッグ・ビル・ブルーンジィ こと 本名ウィリアム・リー・ブルーンジィは、1893(本人説)から1898年(姉説)にかけての頃に、ミシシッピ州スコットで生まれたとの事で、1958年8月14日没。
彼が果たした役割はとても大きく、シカゴ・ブルースの父とも言われたり、ブルースマン達をアメリカからヨーロッパへと導く先駆けとなったりした人物でありまして、彼の温かみ、社交性、カリスマ性を多くの者が認めていたようです。
300曲以上の作詞作曲をし、素晴らしい演奏を聴かせるのでありますから、余りにも才能があり過ぎたのでしょうかねぇ。 お洒落でセンスの良い曲が沢山ありますが、逆に言えば強烈な個性が無いような感じも致します。
ブルースマンの中には 「何じゃこりゃ? こんなんでエエんかいな?」 みたいな輩も居たりするのでありますが、それが何とも言えない味になってるのでありますから、ブルースに関してのセンスなんてものは、何のこっちゃ訳解らんのかも知れません・・・。
天気が良いので外で練習する
2014.11.24.Mon.00:12
昨日は自転車で山に走りに行ったので (詳しくはこちら) 今日は大人しくしようと思っていたのでありますが、流石にこれだけ天気が良いと家に居るのが勿体無いような気になるのは貧乏性のせいでしょうか・・・。 (*_*; って事で、今日は違う山にギターを持って出かけたのであります。 念の為言っておきますが、自転車じゃ無くて自動車にギター積んで行きました。

海が見渡せる山の上に良い場所があるのですが、今日は何か行事があるようで多くの方が集まっておりました。 仕方なく場所を替える事に。 少し下った場所には誰も居ないようなので、気の向くまま弾いて歌いました。 見下ろすと海が見えますが手前には墓地がありまして、「夜だったら Robert Johnson やなぁ」 などと他愛もない事を考えたり・・。

今回はリゾネーターだけ持って行きましたが、やはり音が大きいので外で弾くと気持ちが良いですね。 何時もよりピッキングも激しくなりますわ。 ギターの写真撮っている時気が付きましたが、何時の間にか使い込んだ風格が少し出てきたようです。 手入れをして無いだけって話もあますが・・・。

日が当たる所は結構暖かく、何ともエエ感じでございました。

海が見渡せる山の上に良い場所があるのですが、今日は何か行事があるようで多くの方が集まっておりました。 仕方なく場所を替える事に。 少し下った場所には誰も居ないようなので、気の向くまま弾いて歌いました。 見下ろすと海が見えますが手前には墓地がありまして、「夜だったら Robert Johnson やなぁ」 などと他愛もない事を考えたり・・。

今回はリゾネーターだけ持って行きましたが、やはり音が大きいので外で弾くと気持ちが良いですね。 何時もよりピッキングも激しくなりますわ。 ギターの写真撮っている時気が付きましたが、何時の間にか使い込んだ風格が少し出てきたようです。 手入れをして無いだけって話もあますが・・・。

日が当たる所は結構暖かく、何ともエエ感じでございました。
「リゾネーター Pickup 製作」 その8
2014.11.21.Fri.00:22
公開テスト第2弾!って事で、今回は 自作ミックス・アンプの後ろに D.I を噛まして PA に出力致しました。 前回のテストでは自作ミックス・アンプから直接 PA に出力したのでありますが、音のバランスが調整出来ないまま PA に出力すると、PA 側でも限界があり、バランスのとれた音が作れないとの御指摘を受けた訳であります。

当然の事でありますが、ミックス・アンプにそのような回路を組み込んでいない。 と言うよりも、そんな回路を組める知識など持ち合わせていないので仕方ありません・・。 (*_*; まぁ、これは前回も書きましたが取敢えず第1弾のテストって事で、ミックス・アンプ自体の性能テストでございました。
って事で、今回噛ました D.I は、ド定番の 「L.R.Baggs Para Acoustic D.I.」 でありまして、 優等生過ぎて面白味が無いプリアンプでありますな。 どんなギターを繋いでもそれらしい音になってしまう魔法のBOXであります。 ディスクリートA級回路は伊達じゃありませんわ。 Treb、Mid、Low のバランスはもちろん、それらしい音も作れますし、PA側でも調整がし易いのでございます。
聴かれた方の感想と致しましては、リゾネーターらしい音になっている。 良い感じです。音が綺麗過ぎるかも知れない・・。 などの御言葉を頂きました。 取敢えずはリゾネーターらしい音が出てるようなので、ピックアップ関係、ミックス・アンプ、I.D に関しては一先ず完成したと言っても良いかもしれません。
因みに 「Behringer V-TONE ACOUSTIC DRIVER DI ADI21」 を噛ましてみましたが、使える音にはなりませんでしたねぇ。 どんな加減なのか分かりませんが、アコギで使用する場合など、ピックアップの相性によってはエエ感じの音になるアンプだったりしますが・・。
これまた参考にはなりませんが、恥ずかしながらこんな感じ、って事で動画なども撮ってみました。 (ギターと歌の良し悪しは置いといて下さいませ) PAからの出力ですがカメラ位置が近いので生音も拾ってるかな? と思います。 (余計なギターの音も入ってます)
今後の課題と致しましては、この音が何処でも出せるようにセッティング出来るか? って事と、描いているリゾネーターの音色に近づけれるのか? ってな感じでしょうかね~。 リゾネーターの音色に関しては、ピックアップよりもギター自体の問題かもしれませんが・・・。 (笑)

当然の事でありますが、ミックス・アンプにそのような回路を組み込んでいない。 と言うよりも、そんな回路を組める知識など持ち合わせていないので仕方ありません・・。 (*_*; まぁ、これは前回も書きましたが取敢えず第1弾のテストって事で、ミックス・アンプ自体の性能テストでございました。
って事で、今回噛ました D.I は、ド定番の 「L.R.Baggs Para Acoustic D.I.」 でありまして、 優等生過ぎて面白味が無いプリアンプでありますな。 どんなギターを繋いでもそれらしい音になってしまう魔法のBOXであります。 ディスクリートA級回路は伊達じゃありませんわ。 Treb、Mid、Low のバランスはもちろん、それらしい音も作れますし、PA側でも調整がし易いのでございます。
聴かれた方の感想と致しましては、リゾネーターらしい音になっている。 良い感じです。音が綺麗過ぎるかも知れない・・。 などの御言葉を頂きました。 取敢えずはリゾネーターらしい音が出てるようなので、ピックアップ関係、ミックス・アンプ、I.D に関しては一先ず完成したと言っても良いかもしれません。
因みに 「Behringer V-TONE ACOUSTIC DRIVER DI ADI21」 を噛ましてみましたが、使える音にはなりませんでしたねぇ。 どんな加減なのか分かりませんが、アコギで使用する場合など、ピックアップの相性によってはエエ感じの音になるアンプだったりしますが・・。
これまた参考にはなりませんが、恥ずかしながらこんな感じ、って事で動画なども撮ってみました。 (ギターと歌の良し悪しは置いといて下さいませ) PAからの出力ですがカメラ位置が近いので生音も拾ってるかな? と思います。 (余計なギターの音も入ってます)
今後の課題と致しましては、この音が何処でも出せるようにセッティング出来るか? って事と、描いているリゾネーターの音色に近づけれるのか? ってな感じでしょうかね~。 リゾネーターの音色に関しては、ピックアップよりもギター自体の問題かもしれませんが・・・。 (笑)
Live報告 「Blues 伝道 Project 第40弾!」
2014.11.18.Tue.00:08
2014年11月16日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
何だかんだで40回目と相成りまして、益々怪しさを増すブルース伝道ライブでございます。 特にこの 「HIDEAWAY」 に関しましては、福山におけるブルースの聖地とも言えるライブハウスであります。 まるでミシシッピーのド田舎のジュークジョイントってこんな感じちゃう? 的な感じでしょうかねぇ。 (どんな感じやねん)

「ohashi」 は少し真面目に演ろうと思っておりますが、なかなか出来ません・・。 これに関しても少しづつ、ボチボチと演って行きます。 今回もTOKUさんのハープと絡みに絡んで、そしてまた遊びに来られたTOKUさんの同級生という方もドラムで絡んでもらいまして、楽しく演らせて頂きました。

「山室&中籐」 は久しぶりのユニットですね。 お互いバンドがあるので合わせる時間が無いようですが、今回の中籐さんの演奏は素晴らしかったですね。 御二人とも百戦錬磨なので合うとお互い本領発揮ですわ。

「Yoco」 さんは今回新しい曲にチャレンジ! コツコツと仕上げて行くので楽しみです。 TOKUさんとの絡みも最高なブルースウーマンでございます。


ほんま久しぶりの 「貴ちゃん」 でありますが、腕が上がってましたね! エエ感じになってきてるので引き続き練習して欲しいですわ。 なかなかマニアックな曲をチョイスするので将来が楽しみです。

最後はTOKUさんとお楽しみやら課題曲やらと、これまた楽しませて頂きました。 そして久しぶりに私もハープ吹いたりしちゃったりでしたねぇ。 それにしても面白い伝道ライブでございますが、今回もまたお客さんと共にライブを演ってしまうアットホームなライブでございます・・・。 (´Д`)
何だかんだで40回目と相成りまして、益々怪しさを増すブルース伝道ライブでございます。 特にこの 「HIDEAWAY」 に関しましては、福山におけるブルースの聖地とも言えるライブハウスであります。 まるでミシシッピーのド田舎のジュークジョイントってこんな感じちゃう? 的な感じでしょうかねぇ。 (どんな感じやねん)

「ohashi」 は少し真面目に演ろうと思っておりますが、なかなか出来ません・・。 これに関しても少しづつ、ボチボチと演って行きます。 今回もTOKUさんのハープと絡みに絡んで、そしてまた遊びに来られたTOKUさんの同級生という方もドラムで絡んでもらいまして、楽しく演らせて頂きました。

「山室&中籐」 は久しぶりのユニットですね。 お互いバンドがあるので合わせる時間が無いようですが、今回の中籐さんの演奏は素晴らしかったですね。 御二人とも百戦錬磨なので合うとお互い本領発揮ですわ。

「Yoco」 さんは今回新しい曲にチャレンジ! コツコツと仕上げて行くので楽しみです。 TOKUさんとの絡みも最高なブルースウーマンでございます。


ほんま久しぶりの 「貴ちゃん」 でありますが、腕が上がってましたね! エエ感じになってきてるので引き続き練習して欲しいですわ。 なかなかマニアックな曲をチョイスするので将来が楽しみです。

最後はTOKUさんとお楽しみやら課題曲やらと、これまた楽しませて頂きました。 そして久しぶりに私もハープ吹いたりしちゃったりでしたねぇ。 それにしても面白い伝道ライブでございますが、今回もまたお客さんと共にライブを演ってしまうアットホームなライブでございます・・・。 (´Д`)
HIDEAWAY 12月 予定
2014.11.15.Sat.00:05
2014年12月 HIDEAWAY スケジュール

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (月) 20:00~
鬼頭つぐる (Vo.G) ¥2,000
2日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
4日 (木) 20:00~
東京Towers (珍太 & ANNSAN) ¥2,500
5日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
6日 (土) 20:00~
Meet John (ビートルズ特集) THE MEATLES ¥1,500
7日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
8日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
9日 (火) 20:00~
日倉士歳朗 (Vo.Slide Guitar) ¥2,500
11日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
12日 (金) 20:00~
豊田勇造 (Vo.G) ¥2,500
13日 (土) 20:00~
HMA ・ MISO BAND ・ TOKU & Mystery Train ¥1,500
15日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
16日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
18日 (木) 20:00~
福山インストクラブバンド (ベンチャーズ ・ 寺内たけし) ¥1,500
19日 (金) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
20日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS 20周年LIVE (R&B) ¥1,500
21日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - 赤木 SOLO - ¥1,500
22日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
23日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
25日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
26日 (金) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・木下(Piano)・河村(Bass) ¥1,500
27日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ¥1,500
28日 (日) 19:00~
アコースティク ナイト とび入りOK ¥1,000
29日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
30日 (火) 20:00~
来音 ¥1,500
31日 (水) 18:00~
年越し とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,500
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
1日 (月) 20:00~
鬼頭つぐる (Vo.G) ¥2,000
2日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
4日 (木) 20:00~
東京Towers (珍太 & ANNSAN) ¥2,500
5日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
6日 (土) 20:00~
Meet John (ビートルズ特集) THE MEATLES ¥1,500
7日 (日) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・哲(Vo.G)・OZZY(Vo.G) ¥1,500
8日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
9日 (火) 20:00~
日倉士歳朗 (Vo.Slide Guitar) ¥2,500
11日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
12日 (金) 20:00~
豊田勇造 (Vo.G) ¥2,500
13日 (土) 20:00~
HMA ・ MISO BAND ・ TOKU & Mystery Train ¥1,500
15日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
16日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
18日 (木) 20:00~
福山インストクラブバンド (ベンチャーズ ・ 寺内たけし) ¥1,500
19日 (金) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
20日 (土) 20:00~
DAN ALL STARS 20周年LIVE (R&B) ¥1,500
21日 (日) 20:00~
AKAGI'S Night - 赤木 SOLO - ¥1,500
22日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
23日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
25日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
26日 (金) 20:00~
TOKU(Harp.Vo.)・DAN(Vo.G)・木下(Piano)・河村(Bass) ¥1,500
27日 (土) 20:00~
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues) ¥1,500
28日 (日) 19:00~
アコースティク ナイト とび入りOK ¥1,000
29日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION ¥1,000
30日 (火) 20:00~
来音 ¥1,500
31日 (水) 18:00~
年越し とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,500
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〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
Live報告 「Blues 伝道 Project 第39弾!」
2014.11.12.Wed.00:10
2014年11月9日 府中 「always」 にて
ゆる~いライブとの御意見もございますが、そんな時もあります。 と言うより、そんな時の方が多いかもしれませんな。 (´Д`) 今回は三組の出演となりまして、ユルユルでアットホームな!ライブをさせて頂きました!! (威張る事ではありません・・)

Photo by Yamamuro
何時ものように 「ohashi」 からでございますが、来られたお客さんがブルースを聴いた事が無い!って事で、何時にも増して解説をくどくど、ながながと話してしまいました。 少しでも内容とか背景が解れば、ブルースって音楽も解り易いんじゃないかと思ったりもするのでありますが、講義を聞きに来てる訳じゃないからコレもどうかなぁ、と今回反省した次第です。 演奏に関しましては毎度の事ながらグダグダでございました。

Photo by Kunio
「ひこ&ちあき」 であります。 ちあきさんも歌うので、良い感じのユニットとなってまいりました。 まとまって来たというか、二人の息が合って来たって事でしょうかね~。

Photo by Kunio
「山室」 さんです。クラプトン全開でございます。 此処まで好きな方ってのは、ほんまに好きやねんなぁ~と最近感心しております。 "好きこそものの上手なれ" ってのは山室さんの事だったんやね・・。
ってな感じで今回も無事終了でございました。 ブルースを知ってもらいたくて始めた訳でございますが、少しは効果があるのかどうか甚だ疑問を持ちながら続けております。 そして次回は 「第40弾!」 って事で2週連続の伝道ライブなのであります。 御近所の方は覗きに来てくださいませ~。
「Blues 伝道 Project 第40弾!」

2014年11月16日(日) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ Yoco ・ ohashi ・ 他
飛び入りOK!
・お問い合わせ
HIDEAWAY
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
ゆる~いライブとの御意見もございますが、そんな時もあります。 と言うより、そんな時の方が多いかもしれませんな。 (´Д`) 今回は三組の出演となりまして、ユルユルでアットホームな!ライブをさせて頂きました!! (威張る事ではありません・・)

Photo by Yamamuro
何時ものように 「ohashi」 からでございますが、来られたお客さんがブルースを聴いた事が無い!って事で、何時にも増して解説をくどくど、ながながと話してしまいました。 少しでも内容とか背景が解れば、ブルースって音楽も解り易いんじゃないかと思ったりもするのでありますが、講義を聞きに来てる訳じゃないからコレもどうかなぁ、と今回反省した次第です。 演奏に関しましては毎度の事ながらグダグダでございました。

Photo by Kunio
「ひこ&ちあき」 であります。 ちあきさんも歌うので、良い感じのユニットとなってまいりました。 まとまって来たというか、二人の息が合って来たって事でしょうかね~。

Photo by Kunio
「山室」 さんです。クラプトン全開でございます。 此処まで好きな方ってのは、ほんまに好きやねんなぁ~と最近感心しております。 "好きこそものの上手なれ" ってのは山室さんの事だったんやね・・。
ってな感じで今回も無事終了でございました。 ブルースを知ってもらいたくて始めた訳でございますが、少しは効果があるのかどうか甚だ疑問を持ちながら続けております。 そして次回は 「第40弾!」 って事で2週連続の伝道ライブなのであります。 御近所の方は覗きに来てくださいませ~。
「Blues 伝道 Project 第40弾!」

2014年11月16日(日) 神辺 「HIDEAWAY」にて
Charge : ¥1500 with 1drink 開演:20:00~
出演 : TOKU ・ Yoco ・ ohashi ・ 他
飛び入りOK!
・お問い合わせ
HIDEAWAY
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
「Brother Yusef」
2014.11.09.Sun.00:21
最高のビートで思わず身体が動いてしまう、アメリカはロス・アンジェルスで活動中のブルースマンでございます。 今の処日本ではあまり知られていない様ですが、乗り乗りの演奏と歌は結構エエ感じやと思います。

自らを "ザ・ファット・バック・ブルースマン" ( The Fatt-Back Blues Man ) と名乗り、フィンガー・ピッキングとスライド・ギター、パーカッシブな低音ラインとシャッフルのリズムを右手の親指で刻み、一本のギターでフルバンドサウンドを作りだしてるとの事で、見事でございます。 足にタンバリン付けてたりもしますね~。
ストリートで鍛えられたそうで、ホールでの映像とか観てもお客を乗らせるツボを心得てるみたいですわ。 昔のブルースマンがジューク・ジョイントで、ダンスミュージックを演奏しているような感覚なのかな~などと勝手な想像してしまいますな。
現在6枚のCDをリリースしておりまして、ファースト・アルバム 「Back At The Crossroads Project (1999)」 を入手して聴きましたが、なかなか泥臭くて良い感じでございました。
1999 Back At The Crossroads Project
2001 Live & Raw: the bootleg recordings
2003 Blues By Request
2005 ... in the Moment
2006 Kids Get The Blues Too
2009 Live In Belgium (CD & DVD)
YouTube などで観ていると、どれも同じような感じにも聴こえてしまいますが、その辺は ブラザー・ユセフ 節って感じなのでしょうかね~。
The Official Brother Yusef Web Site
http://www.brotheryusef.com/

自らを "ザ・ファット・バック・ブルースマン" ( The Fatt-Back Blues Man ) と名乗り、フィンガー・ピッキングとスライド・ギター、パーカッシブな低音ラインとシャッフルのリズムを右手の親指で刻み、一本のギターでフルバンドサウンドを作りだしてるとの事で、見事でございます。 足にタンバリン付けてたりもしますね~。
ストリートで鍛えられたそうで、ホールでの映像とか観てもお客を乗らせるツボを心得てるみたいですわ。 昔のブルースマンがジューク・ジョイントで、ダンスミュージックを演奏しているような感覚なのかな~などと勝手な想像してしまいますな。
現在6枚のCDをリリースしておりまして、ファースト・アルバム 「Back At The Crossroads Project (1999)」 を入手して聴きましたが、なかなか泥臭くて良い感じでございました。
1999 Back At The Crossroads Project
2001 Live & Raw: the bootleg recordings
2003 Blues By Request
2005 ... in the Moment
2006 Kids Get The Blues Too
2009 Live In Belgium (CD & DVD)
YouTube などで観ていると、どれも同じような感じにも聴こえてしまいますが、その辺は ブラザー・ユセフ 節って感じなのでしょうかね~。
The Official Brother Yusef Web Site
http://www.brotheryusef.com/
『黒人ブルースの現代』
2014.11.06.Thu.00:12
黒人ブルースの現代 三井 徹 (著)

ブルースの起源から始まる歴史的背景、アフリカとの関連、音楽的形式、ブルース詞、タイプ別ブルースとブルースマンの違い、初心者向けの入門書だ。
221ページ
出版社: 音楽之友社
発売日: 1977/01
今更ながらって感じもありますが、37年前に出版された本でございます。 流石に年数が経っており商品価値が無いようで、殆どタダ同然の値段で古本として販売されておりました。 "三井 徹 " 氏は日本の音楽学者、英文学者、金沢大学名誉教授。国際ポピュラー音楽学会会長(1993年 - 1997年)、日本ポピュラー音楽学会会長などを歴任され、日本における黒人音楽普及に尽力されております。
日本人から見たアメリカの黒人や歴史、ブルースに対する感覚ってのは果たして正しいのか? って疑問が私の中にありまして、なかなか日本人の書いたブルース関連の本を手に取り辛いのでございます。 そんな事言ったら白人の書いたブルースの本はどないやねん! って事にもなりますが・・・。
って事で、今更ながら読んだ訳でありますが、分析の仕方、視点が面白い本でございました。 黒人の置かれている環境やら心理からブルースのスタイルが形成されていたりする・・云々ってのは、頷けたりもするし面白い見方ですね。
"あとがき" に、「ある本に出会ってブルースの太い幹が初めてよく見えるようになった。ブルースについてそれ以前に書かれた本はもちろん、それ以降に書かれたものも、大半は枝葉に目が奪われて幹を見る目が無いのではないかと思うようになった」 などと書かれてありました。
これについては、まったくもって同感としか言いようがありません。 様々な本が出版されておりますが、一冊で全てが分かる訳でもなく、著者によって解釈も違う訳ですから自分で真実を探していくしかないのでありますな。
正解なんてモノが無いブルースの世界かもしれません~。 (@_@;)

ブルースの起源から始まる歴史的背景、アフリカとの関連、音楽的形式、ブルース詞、タイプ別ブルースとブルースマンの違い、初心者向けの入門書だ。
221ページ
出版社: 音楽之友社
発売日: 1977/01
今更ながらって感じもありますが、37年前に出版された本でございます。 流石に年数が経っており商品価値が無いようで、殆どタダ同然の値段で古本として販売されておりました。 "三井 徹 " 氏は日本の音楽学者、英文学者、金沢大学名誉教授。国際ポピュラー音楽学会会長(1993年 - 1997年)、日本ポピュラー音楽学会会長などを歴任され、日本における黒人音楽普及に尽力されております。
日本人から見たアメリカの黒人や歴史、ブルースに対する感覚ってのは果たして正しいのか? って疑問が私の中にありまして、なかなか日本人の書いたブルース関連の本を手に取り辛いのでございます。 そんな事言ったら白人の書いたブルースの本はどないやねん! って事にもなりますが・・・。
って事で、今更ながら読んだ訳でありますが、分析の仕方、視点が面白い本でございました。 黒人の置かれている環境やら心理からブルースのスタイルが形成されていたりする・・云々ってのは、頷けたりもするし面白い見方ですね。
"あとがき" に、「ある本に出会ってブルースの太い幹が初めてよく見えるようになった。ブルースについてそれ以前に書かれた本はもちろん、それ以降に書かれたものも、大半は枝葉に目が奪われて幹を見る目が無いのではないかと思うようになった」 などと書かれてありました。
これについては、まったくもって同感としか言いようがありません。 様々な本が出版されておりますが、一冊で全てが分かる訳でもなく、著者によって解釈も違う訳ですから自分で真実を探していくしかないのでありますな。
正解なんてモノが無いブルースの世界かもしれません~。 (@_@;)
告 「Blues 伝道 Project 第39弾!」
2014.11.03.Mon.00:20
「Blues 伝道 Project 第39弾!」

2014年11月9日(日) 府中 「always」 にて
Charge : ¥1000 with 1drink 開演:20:00~
出演 : ひこ&ちあき ・ JAR赤松 ・ 山室 ・ ohashi
飛び入りOK!
ブルースという音楽を広げるため、日頃ブルースに縁が無い
ライブハウスにお邪魔するという迷惑な企画でございます。
お近くの方は是非お越しくださいませ。
・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5 Tel.0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html

2014年11月9日(日) 府中 「always」 にて
Charge : ¥1000 with 1drink 開演:20:00~
出演 : ひこ&ちあき ・ JAR赤松 ・ 山室 ・ ohashi
飛び入りOK!
ブルースという音楽を広げるため、日頃ブルースに縁が無い
ライブハウスにお邪魔するという迷惑な企画でございます。
お近くの方は是非お越しくださいませ。
・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5 Tel.0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html