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ブルースマン名言集より

2014.08.29.Fri.00:15
[David "Honeyboy" Edwards]

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私のBLUESはね、メンフィスに恋人がいてその娘との出来事を歌ったのが始まりなんだ。 それでまずギターを手に入れたのさ。


[R.L. Burnside]

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結婚している男が夜遅く帰ってきて奥さんに家に入れてもらえない・・・猫がニャーンと鳴いている。 わかるだろ?そういう時に BLUES は生まれるのさ。 一番 BLUES を感じるのは女がほかの男のところへ行ってしまった時だね (笑) 女が好きなら BLUES はやれるよ。 うまくいっても、いかなくてもそれが BLUES なのさ。


[Son House]

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BLUES は昔より今のほうが人気があるねナゼかな? 昔はあまり理解されなかった・・・BLUES が何から生まれるかっていうと 「愛」 からだ、真剣な。 愛には2種類あって、パッと燃えて冷めてしまう愛と永遠の愛・・・昔、ある男が好きな女と離れて暮らしていた。 その女が死んでしまい、死亡通知を受け取った。 それを "デスレター" って俺はよんでるんだけどそれを歌にしたよ・・・

BLUES がきれいなもんだと思ったら大間違いだ。 最近は何でも 「ナントカブルース」 て曲つけやがる、違うね。 BLUES は1種類しかない。 愛し合う男女のあいだのみ生まれるものだ。 俺も5回結婚して身にしみたよ、BLUES をね。 でも一生懸命だったさ。 愛ってやつは欠点をかくしちまうんだ。 やりたくないこともやっちまう。 子供のお遊びじゃないぞ! BLUES は流血沙汰をも起こす。 一晩眠れず、夜道を歩き回る。 誰とも話したくない、何もいらない。 それが BLUES だよブラザー。



格言 : Bluesman になるには女好きになるべし! (って事か・・・)




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「Tracy Chapman」

2014.08.26.Tue.00:23
今更ながら 「Tracy Chapman」 でございますが、名曲ってのは耳に残るものでございますなぁ。 1988年、ファーストアルバム 『Tracy Chapman』をリリース。 衝撃的なシングル "Fast Car" の大ヒットとともに、アルバムは全米 ・全英両アルバム・チャートでナンバーワンに輝く大ヒットを記録した他、世界11カ国でマルチ・プラチナム・アルバムを獲得しております。

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トレイシー・チャップマンは、1964年3月30日、オハイオ州クリーヴランド生まれ。シンガーだった母親の影響で、幼いころから音楽に親しむ。マサチューセッツ州メッドフォードにあるタフツ大学において、奨学金を受けながら、生物学・獣医学・文化人類学を学ぶ傍ら、クラブやコーヒーハウスで歌うようになり、音楽活動をスタート。

愛・孤独・人種・階級・貧困・家庭内暴力などの社会問題を歌詞に託す、メッセージ性の強いフォークソング歌手。 と、ウィキペディア に書かれてあります。 歌詞は飾らず自分の感じたまま書かれてあるようにも思いますが深さが違いますね。 これ程人々を魅了するって事は、誰もが何処かに持っているモノに触れるって事でしょうかねぇ。



ブルースが好きな私としましては "Give Me One Reason" のメロディに嵌ってしまいますわ。大人の女心を歌っておりますが、その微妙な感じが何とも素晴らしいです。 歌詞の内容から言えば "Fast Car" はブルースだと思いますが・・・。 (´Д`)



告 「あぐら & Blues 伝道 Project 第35弾!」

2014.08.23.Sat.00:26
「あぐら」

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2014年8月30日(土) 府中 「always」にて

Charge : ¥1000 with 1drink  開演:20:00~

出演 : のんな ・ ohashi ・ 大月勇樹 ・ 田邊直人 ・ りつこ ・ 田中


ステージ上であぐらスタイルで歌う あぐらライブ!



・お問い合わせ 「always」
府中市高木町397-5
0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html


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「Blues 伝道 Project 第35弾!」

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2014年8月31日(日) 神辺 「HIDEAWAY」にて

Charge : ¥1500 with 1drink  開演:20:00~

出演 : ひこ&ちあき ・ JAR赤松 ・ 山室&中籐 ・ Yoco ・ ohashi


飛び入りOK!


・お問い合わせ
HIDEAWAY
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290



「Carl Sims」

2014.08.20.Wed.00:20
ゴッド・ファーザー・オブ・サザン・ソウル、同じ南部のレーベル、ウォルドクシーからジョン・ワード率いるエコーへ電撃移籍の第一弾。 あたりさわりのない伝統芸的サザン・ミッドを百選練磨の歌力で味わい深い楽曲へ変貌させてしまう喉に脱帽。

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このシンガーのもう一つの魅力である男性ホルモン充満ヴォイスで展開するメロウ系ミッドが少ないのが残念ではあるが、その分アルバムとしての完成度は高く、最近コンテンポラリー・サザンはご無沙汰という方にも是非聞いていただきたい内容となっています。 (お茶の水ソウル・ブルース館 川井)

って感じでございますが、この Official Music Video は最近のお気に入り No.1 の曲というか動画でございます。 「Carl Sims」 については全く知りませんでしたが、これまでのソウルな曲を聴いてもそれ程響いてくる感じではありませんでした。 しかしながらこの "It Ain't A Juke Joint Without The Blues" は最高です! 上手さと言うか、歳を重ねてきた深さが何とも良い感じで、グルーヴ感が堪りませんわ。



何とも猥雑なアメリカのジュークジョイント! って感じが素敵過ぎます。 ダンサーのねえちゃんも強烈ですわ。 こんな所で酒飲みたいわ~。 (笑)


HIDEAWAY 9月 予定

2014.08.17.Sun.00:35
2014年9月 HIDEAWAY スケジュール

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Charge with 1drink   ※開演時間に御注意ください


1日 (月) 20:00~ 
福山インストクラブバンド (ベンチャーズ ・ 寺内たけし ・ etc...) ¥1,500

2日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000

4日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000

5日 (金) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

6日 (土) 20:00~ 
ブランク チュール (アカペラ) ¥1,500

7日 (日) 20:00~ 
TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ 哲(Vo.G) ・ OZZY(Vo.G) ¥1,500

8日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

9日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000

11日 (木) 19:00~ 
REGGAE SESSION  とびいりOK! ¥1,000

12日 (金) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000

13日 (土) 20:00~ 
TOKU & Mystery Train (Blues)  ¥1,500

14日 (日) 19:00~
アコースティク ナイト  とび入りOK ¥1,000

15日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

16日 (火) 20:00~ 
成瀬 明 (G)、西田ゆり (Vo.) ¥2,000

18日 (木) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000

19日 (金) 20:00~ 
Blues 伝道 Project (Acoustic Blues)  ¥1,500

20日 (土) 20:00~ 
DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500

21日 (日) 20:00~ 
AKAGI'S Night  - TIS - ¥1,500

22日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

23日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000

25日 (木) 19:00~ 
REGGAE SESSION  とびいりOK! ¥1,000

26日 (金) 20:00~ 
TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ 木下(Piano) ・ 河村(Bass) ¥1,500

27日 (土) 20:00~ 
ソロライブ 大土井でショー in 福山 (元チェッカーズ ベーシスト) ¥3,000

28日 (日) 20:00~ 
和田直樹 (Vo.G) ・ Mystery Train ¥2,000

29日 (月) 19:00~
BLUES JAM SESSION  ¥1,000

30日 (火) 19:00~
とび入りナイト 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000



■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290




錆びた弦と FG-200F

2014.08.14.Thu.00:27
引き続き最近弾いてなかったギター紹介と、弾いてなかったので弦が錆びていたと言う話など・・。 (どうでも良い話とも言う)

宴会用ギターとして活躍しておりましたが、近頃は宴会するような歳でも無く、出番が少なくなってきた "YAMAHA FG-200F" 黒ラベルでございます。 もっぱら Open G 専用として部屋の片隅に置かれておりますが、最近は Open D の曲ばかり弾いているので益々出番がありませんでした。

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先日、そろそろ Open G を弾かないと忘れてしまうと思い FG-200F 君を弾いてみると弦が錆びてましたわ~。 どんだけ久しぶりなのかも思い出せないし、雨続きだったってのもあるけど、小まめに弾くかメンテしておかないとあかんって事ですなぁ。 と言うのは新しい弦が好きな方でございまして、腐った音が好きな私としましては錆びた弦を使えるようにするのでございます・・・。 (´Д`)

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よく聞くのが 「弦を煮て復活させる」 ってやつですが、これは一瞬音が戻ります。 「弦を再生してみる」 で、書いてますので気になる方は参照して下さいませ。

結構使える手が、「オレンジオイルで擦る」 ってやつです。 スプレー式の弦潤滑剤よりも錆び難くなると思うし、少しの錆びならウエスに垂らして弦を擦ると、何故か錆は完全には落ちては無いと思うけど気にならなくなります。 潤滑効果もあるので通常使用されてる方も居られますね。

なかなかの錆になると、オレンジオイルよりも 「防錆潤滑剤」 をウエスに吹きつけて擦るってのが使えます。 多めに吹きつけたウエスで弦に塗り、暫く放置してからウエスで拭き取りと、何となく錆も落ちて使える弦になります。 (と私は思っています・・)

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倍音の無いような音を求めるのなら参考になるかもしれませんが、煌びやかな音が好きな方には訳のわからん話やとは思います。 ちゅうよりこんな事して使う人居るんかいな? って話かも。 (笑)




「久しぶりに Dynamic Guitar を弾く」 の巻

2014.08.11.Mon.00:15
少し前の事やけど、"Juke斎藤くん" が沖縄からギター抱えて歩いて帰省致しました。 持って歩いてたギターってのが Dynamic Guitar No.20 であります。 彼の弾き方が激しいってのもあるけど、ギターテクニックも素晴らしいので、良い音してましたわ。

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最近ほったらかしにしていた家の Dynamic Guitar No.10A を持って行き、弾き比べたらやっぱり No.20 の方が良い音してますね。 (笑) 指板が広いけどネックが平たいので No.10A より弾き易かったのには驚きでした。

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久しぶりに Dynamic Guitar を弾きましたが、やはりエエ音でございまして、最近は毎日これを弾いております。 押弦はチトしんどいのでスライド用にしておりますが、これがまたエエ感じです~。 リゾネーター強化月間と思っておりましたが、やはり軽い方が手に取り易いですな・・・。 (*_*;




「Stiitng On Top Of The World」

2014.08.08.Fri.00:13
以前もお題を 「You gotta move」 として少し書いておりますが、ブルースの名曲ってものが数あれど、これ程作り替えられて、歌われている曲も無いのではないかと思うのでございます。 違和感が無く心に残るメロディーなんだと思いますわ。 歌詞も乗せ易いんでしょうね~。

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元々の歌ってのは、作詞: Sam M. Lewis、Joe Young、 作曲: Ray Henderson によって舞台用の曲 「I'm Stiitng On Top Of The World」 として作られ、Al Jolson (アル・ジョルスン) が1925年に舞台で紹介し、彼のレコードが大ヒットしたようです。 『恋人が出来て高揚した気分、貧乏でみすぼらしくても世界を征服した気持ちを歌った楽天的な歌』 と紹介されたりしております。



1930年代、南部で人気を博したストリングス・バンド "Mississippi Sheiks" も 「Stiitng On Top Of The World」 を演っておりますが、原曲とだいぶ違うので歌詞の内容がイマイチ分り辛かったのも頷けます。 当時 "Mississippi Sheiks" の人気は凄かったらしく、"Robert Johnson" も憧れていたみたいですね。




この曲から

Tampa Red 「It Hurts Me Too」

Mississippi Fred McDowell 「You gotta move」

Robert Johnson 「Come On In My Kitchen 」

Elmore James 「It Hurts Me Too」 (Tampa Red の焼き直し)


などがありますが、メロディーが同じなのにアレンジと歌詞で違う曲になってるし、どの曲も名曲ってのが素晴らしですわ。 恐るべし 「Stiitng On Top Of The World」 って感じですなぁ。




「ブルース-アフリカ」

2014.08.05.Tue.00:20
「ブルース-アフリカ」
ポール・オリヴァー (著)、 諸岡 敏行 (翻訳)

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単行本 : 193ページ
出版社 : 晶文社
発売日 : 1981/11

ブルースはどこで生まれどこからやってきたのか。ブルースのなかに今も響くアフリカの響きとは。サヴァンナに伝わる楽器や音楽形式を探り、奴隷貿易の歴史を掘り起こしてブルースのルーツを求める。


訳者も最後に書いてますが、まぁ、簡単言えばブルースが今に受け継ぐアフリカの文化遺産とは何かを探る論考の諸言として書かれている本で、結論というか答えは無い本でもあります。 ブルースという音楽はアフリカから奴隷として連れてこられた人々によって生まれてきた音楽である。 アフリカから連れてこられた黒人といえど、多くの民族があり音楽性も多種多様である。 その中からブルースとの類似性、起源を検証したい。

って感じではありますが、問題提起とそのヒントとなりうる事柄などを多方面方から書き表していて、こんな感じやから研究したい方は参考にしてね~という本でもありますな。 誰かが書いておりましたが、アフロアメリカ音楽を探り始めたい者には参考となりうる本であるが、研究してきた者にとっては特に新しい事は書かれてない本でもある。 みたいな感じです。

ポール・オリヴァー さんの気持ちも分からないでは無いが、ブルースという音楽をいきなりアフリカの音楽に繋げようとするのは無理があるような気がします。 ブルースという音楽が何時頃から形成されたのかが分らないってのもありますが、本書で書かれてるブルースって音楽も記録されてからの音楽でしかないわけで、最初の黒人奴隷が北アメリカに上陸して300年は経ってからの音楽でもあるからなぁ・・。

その間の記録というか文献などは数える程しか無く、その溝を埋めようが無いって話もありますな。 だから研究するのであると言われればそれまでだが、類似性を関連付けるしか今のところ無いような気もします。 ジャズについては余り触れてませんが、この問題についてもブルースと同じ事が言えますね。

私的には、ほったらかしていたのに今更か?って思ったりもしますが、是非とも色々と解明して欲しいものでございます。 m(__)m





「Irma Thomas」

2014.08.02.Sat.00:21
アーマ・トーマス (Irma Thomas、 1941年2月18日 - ) は、米国のソウル、R&Bシンガー。 ルイジアナ州ニューオーリンズを代表するシンガーのひとりで、「ニューオーリンズのソウル・クイーン (Soul Queen Of New Orleans) の愛称でも知られている。

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1941年ルイジアナ州ポンチャトレインに生まれたアーマ・トーマスは59年のロン・レコードにおけるデビュー以来、持ち前のシルクのようなヴォイスを武器にいつしかニューオリンズ・ソウル・クィーンの称号を手に入れました。 実に活きの良い、ピチピチとハジケた感じの歌が多い60~70年代と、落ち着きを増しぐっと大人びてきた80年代ラウンダーの時期と、それぞれがいずれもかけがえのない作品として今も多くのファンに愛され続けています。

19歳で地元のRonレコードより "Don't Mess with My Man" という曲でデビューしており、 64年、カリフォルニアのImperial専属となり初シングル、"Wish Someone Would Care" は全米ポップチャートでも17位まで上がるヒットなり全米中に知れ渡ったという事です。

その後長い間、ヒットから遠ざかっていたアーマに転機が訪れたのは1986年。 ラウンダー・レコードと契約し、アルバム 「The New Rules」 をリリースする。 以後、好調なペースで同レーベルからアルバムをリリースし続けている。 1993年には初のゴスペル・アルバム 「Walk Around Heaven」、1998年にはマーシャ・ボール、トレイシー・ネルソンとの共作プロジェクト 「Sing It!」 をリリースするなど、ラウンダーにおいては意欲溢れる作品が多い。 1991年の ライヴ盤 「Live: Simply The Best」 では、初めてグラミー賞にノミネートもされた。

2005年、ハリケーン・カトリーナで被災し、自宅と自身のクラブを失ってしまった。しかしながら、そのような状況下で新作 「After The Rain」 をレコーディングする。 同作は、2006年のグラミー賞でコンテンポラリー・ブルース賞を見事受賞。アーマにとって、初の受賞となった。 被災後、アーマはニューオーリンズから避難し、一時的に郊外のゴンザレスに住んでいたが、公式サイトの情報によると、2008年現在、ニューオーリンズに戻っている。

ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバルでは、2008年の公式ポスターに、アーマの図柄を採用した。 2009年、アーマのレコーディング・キャリア50周年を記念して、ラウンダー・レコードより新曲3曲を含む編集盤 「The Soul Queen of New Orleans: 50th Anniversary Celebration」 がリリースとなった。



ってな感じな方でございます。若い時の歌を聴きましたが、断然歳を重ねてからの方が良いですね。 味わいというか深さが出ております。 やはり様々な人生経験があってこそ滲み出てくるモノがあるって感じでしょうか。

この曲も "Bill Withers " や "Diana Ross" より "Irma Thomas" がええ感じですわ~。