Live報告「Blues伝道Project 第13弾!」
2013.04.29.Mon.00:16
2013年4月27日 神辺 「HIDEAWAY」 にて
今回も濃い~夜となった伝道ライブでございます。 久しぶりに 「AiRi」 ちゃんが参加してくれて、腱鞘炎中の 「Yoco」 さんもギターは弾けないけど歌で参加。 最近はオッサンばかりだった泥臭いブルースライブも今日は少し華やかでございました。

先ずは 「ohashi」 から。 この所 "Open-D" ばかり弾いていたので今回は "Open-G" から始めてみました。 「TOKU」 さんにハープ入れてもらったりしまして、演ってて気持ち良すぎですわ。

久々の 「AiRi」 ちゃんは "Open-Dm" と "Open-D" のオリジナル曲。 なんてブルージーな娘なんや・・・。 凄いぞ!

「Tany」 さんはアコギ復活。 暫くはこの路線で行くそうな? 自分のスタイル模索中でしょうかね~。

「Yoco」 さんは僕(しもべ)を入れて歌いましたが、盛り上がってくると腕を振るので腱鞘炎治りません。 暫くはギター弾けないようなので安静にして置いて下さいませ。


その後はセッションタイムとなりまして、あれやこれやお楽しみでございました。 何時もの事ですが 「HIDEAWAY」 のライブ後が楽しかったりしまして、これまた何時ものように朝の4時まで・・またまた朝帰りなのであります。

Blues 伝道 Project 予定
5月12日(日) 府中「always」
6月8日(土) 三原「はるのんCafe」
6月23日(日) 神辺「HIDEAWAY」
今回も濃い~夜となった伝道ライブでございます。 久しぶりに 「AiRi」 ちゃんが参加してくれて、腱鞘炎中の 「Yoco」 さんもギターは弾けないけど歌で参加。 最近はオッサンばかりだった泥臭いブルースライブも今日は少し華やかでございました。

先ずは 「ohashi」 から。 この所 "Open-D" ばかり弾いていたので今回は "Open-G" から始めてみました。 「TOKU」 さんにハープ入れてもらったりしまして、演ってて気持ち良すぎですわ。

久々の 「AiRi」 ちゃんは "Open-Dm" と "Open-D" のオリジナル曲。 なんてブルージーな娘なんや・・・。 凄いぞ!

「Tany」 さんはアコギ復活。 暫くはこの路線で行くそうな? 自分のスタイル模索中でしょうかね~。

「Yoco」 さんは僕(しもべ)を入れて歌いましたが、盛り上がってくると腕を振るので腱鞘炎治りません。 暫くはギター弾けないようなので安静にして置いて下さいませ。


その後はセッションタイムとなりまして、あれやこれやお楽しみでございました。 何時もの事ですが 「HIDEAWAY」 のライブ後が楽しかったりしまして、これまた何時ものように朝の4時まで・・またまた朝帰りなのであります。

Blues 伝道 Project 予定
5月12日(日) 府中「always」
6月8日(土) 三原「はるのんCafe」
6月23日(日) 神辺「HIDEAWAY」
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Erin Harpe & Eleanor Ellis
2013.04.26.Fri.00:16
久しぶりに 「Erin Harpe」 の動画を観ていたら 「Eleanor Ellis」 と共演してるではないか! これはなかなか面白い事でもあり、受け継がれて行けばこれまた面白いのになぁ~などと思ったりもしている。
「Erin Harpe」 は以前も何度か紹介したが父親はブルースミュージシャンの 「Neil Harpe」 である。 「Erin」 は幼い時から聴いているので基本はブルースなんだろうが、ロック、ポップ系が好きなようでロックバンドも組んでいる。 ブルースバンドも組んではいるがブルースになっていなかったりするのである。
「Eleanor Ellis」 はゴスペルシンガーの 「Flora Molton」 を聴いていて知ったのだが、「Flora」 に同行して演奏していたのでカントリーブルースの継承者とも言えるのである。
そして、演奏している場所は ”アーチー・エドワーズ・ブルース・ヘリテージ財団” である。 アーチー・エドワーズ(1918-1998)の理髪店は長年にわたり老いも若きも黒も白も関係無くブルース・ミュージシャン希望者達が土曜の午後に集まる場所として有名だった所ですわ。
「Eleanor Ellis」 は財団創設者の一人だったりするし、色々な事が繋がって受け継がれていくんやなぁ~と日本に居ながら思ったりしている訳でございます。
「The Archie Edwards Blues Heritage Foundation」
The Archie Edwards Blues Heritage Foundation is keeping East coast acoustic folk blues alive. Through weekly Saturday jams, performances, workshops, exhibits, and lectures, AEBHF carries on the educational tradition of celebrated Piedmont blues artist Archie Edwards.
Bluesman, teacher, barber, and storyteller Archie Edwards (1918-1998) opened the Alpha Tonsorial Palace in Northeast Washington in 1959. Over the years it became a Saturday afternoon gathering place for aspiring musicians, young and old, African American and white. The barbershop became renowned as a place where musicians of every level of expertise were welcome to perform for each other. Until his death at the age of 79, Archie continued spreading the message of the Piedmont blues in his barbershop, on recordings, and on tours all over the world.
「Erin Harpe」 は以前も何度か紹介したが父親はブルースミュージシャンの 「Neil Harpe」 である。 「Erin」 は幼い時から聴いているので基本はブルースなんだろうが、ロック、ポップ系が好きなようでロックバンドも組んでいる。 ブルースバンドも組んではいるがブルースになっていなかったりするのである。
「Eleanor Ellis」 はゴスペルシンガーの 「Flora Molton」 を聴いていて知ったのだが、「Flora」 に同行して演奏していたのでカントリーブルースの継承者とも言えるのである。
そして、演奏している場所は ”アーチー・エドワーズ・ブルース・ヘリテージ財団” である。 アーチー・エドワーズ(1918-1998)の理髪店は長年にわたり老いも若きも黒も白も関係無くブルース・ミュージシャン希望者達が土曜の午後に集まる場所として有名だった所ですわ。
「Eleanor Ellis」 は財団創設者の一人だったりするし、色々な事が繋がって受け継がれていくんやなぁ~と日本に居ながら思ったりしている訳でございます。
「The Archie Edwards Blues Heritage Foundation」
The Archie Edwards Blues Heritage Foundation is keeping East coast acoustic folk blues alive. Through weekly Saturday jams, performances, workshops, exhibits, and lectures, AEBHF carries on the educational tradition of celebrated Piedmont blues artist Archie Edwards.
Bluesman, teacher, barber, and storyteller Archie Edwards (1918-1998) opened the Alpha Tonsorial Palace in Northeast Washington in 1959. Over the years it became a Saturday afternoon gathering place for aspiring musicians, young and old, African American and white. The barbershop became renowned as a place where musicians of every level of expertise were welcome to perform for each other. Until his death at the age of 79, Archie continued spreading the message of the Piedmont blues in his barbershop, on recordings, and on tours all over the world.
HIDEAWAY 5月 予定
2013.04.23.Tue.00:16
「2013年5月 HIDEAWAY スケジュール」

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
2日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
3日 (金) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
4日 (土) 20:00~ TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ 哲(Vo.G)
・ OZZY(Vo.G) ¥1,500
5日 (日) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
6日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
7日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
9日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
10日 (金) 20:00~ 堤 友彦 (Vo.P) リクエストライブ ¥1,500
11日 (土) 20:00~ DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
12日 (日) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
13日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
14日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
16日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
17日 (金) 20:00~ TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ KINOSHITA(Piano)
・ KAWAMURA(Bass) ¥1,500
18日 (土) 20:00~ DO THING ”Welcome BACK” (ROCK) ¥1,500
19日 (日) 20:00~ AKAGI'S Night -吉田拓郎 特集- ¥1,500
20日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
21日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
23日 (木) 20:00~ 伊太地山伝兵衛(Vo.G) ・ 石井康二(B)
・ 成瀬(G) ¥2,500
24日 (金) 20:00~ TOKU -SOUL ON - ¥1,500
25日 (土) 20:00~ TOKU & Mystery Train(Blues)・ のらねこ~ず ¥1,500
26日 (日) 20:00~ GREEN PEPE (newarleans FUNK etc..) ¥1,500
27日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
28日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
30日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
31日 (金) 20:00~ 東京Towers (珍太 & ANNSAN) ¥2,500
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290

Charge with 1drink ※開演時間に御注意ください
2日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
3日 (金) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
4日 (土) 20:00~ TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ 哲(Vo.G)
・ OZZY(Vo.G) ¥1,500
5日 (日) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
6日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
7日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
9日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
10日 (金) 20:00~ 堤 友彦 (Vo.P) リクエストライブ ¥1,500
11日 (土) 20:00~ DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500
12日 (日) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
13日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
14日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
16日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
17日 (金) 20:00~ TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ KINOSHITA(Piano)
・ KAWAMURA(Bass) ¥1,500
18日 (土) 20:00~ DO THING ”Welcome BACK” (ROCK) ¥1,500
19日 (日) 20:00~ AKAGI'S Night -吉田拓郎 特集- ¥1,500
20日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
21日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
23日 (木) 20:00~ 伊太地山伝兵衛(Vo.G) ・ 石井康二(B)
・ 成瀬(G) ¥2,500
24日 (金) 20:00~ TOKU -SOUL ON - ¥1,500
25日 (土) 20:00~ TOKU & Mystery Train(Blues)・ のらねこ~ず ¥1,500
26日 (日) 20:00~ GREEN PEPE (newarleans FUNK etc..) ¥1,500
27日 (月) 19:00~ BLUES JAM SESSION 出演自由 ¥1,000
28日 (火) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
30日 (木) 19:00~ とび入り 出演自由 (ノンジャンル) ¥1,000
31日 (金) 20:00~ 東京Towers (珍太 & ANNSAN) ¥2,500
■ お問い合わせ
〒720-2117 広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
「伝道 Project」 のページが FB に・・。
2013.04.21.Sun.00:29
細々と続けてる 「Blues 伝道 Project」 なるライブでございますが、各お店の御好意も途切れることなく何とかかんとか演らせて頂いております。
一般的にブルースと言えばシカゴ・ブルースのようなバンド形式がブルースという音楽だと殆どの方が思われていると思いますが、ブルースという音楽は多様過ぎてどれがブルースであると説明し辛いのも確かでございます。

当初は二人でしたが仲間が増え、南部の泥臭いブルースから都会のブルース、日本のブルースなど其々が思うスタイルを聴く事が出来るライブとなり、何処か共感できるブルースに触れて頂ければという願いを込めて続けております。
聴きに来られる方に伝道する企画ではございますが、出演される方々は何ともマニアックと申しましょうか濃い方々と申しましょうか、お互いに伝道されてたりしまして、これまた面白い企画だと思ったりもしております。
どうせ続かない企画と思ってましたが、現在 「第15弾!」 まで予定が入っておりまだまだ続きそうです。 どのような形になって行くのかは分りませんが共有出来るように Facebook へページを制作致しました。
面白いと思われた方は是非 「いいね!」 をポチッて下さいませ。 コメントなども宜しくお願い致します。 出演希望の方など居られましたら御連絡下さいませませ。
http://www.facebook.com/BluesDendoProject
一般的にブルースと言えばシカゴ・ブルースのようなバンド形式がブルースという音楽だと殆どの方が思われていると思いますが、ブルースという音楽は多様過ぎてどれがブルースであると説明し辛いのも確かでございます。

当初は二人でしたが仲間が増え、南部の泥臭いブルースから都会のブルース、日本のブルースなど其々が思うスタイルを聴く事が出来るライブとなり、何処か共感できるブルースに触れて頂ければという願いを込めて続けております。
聴きに来られる方に伝道する企画ではございますが、出演される方々は何ともマニアックと申しましょうか濃い方々と申しましょうか、お互いに伝道されてたりしまして、これまた面白い企画だと思ったりもしております。
どうせ続かない企画と思ってましたが、現在 「第15弾!」 まで予定が入っておりまだまだ続きそうです。 どのような形になって行くのかは分りませんが共有出来るように Facebook へページを制作致しました。
面白いと思われた方は是非 「いいね!」 をポチッて下さいませ。 コメントなども宜しくお願い致します。 出演希望の方など居られましたら御連絡下さいませませ。
http://www.facebook.com/BluesDendoProject
「Catfish Blues」
2013.04.18.Thu.00:27
先日のライブで練習がてら演ってしまった "Catfish Blues" でありますが、「Muddy Waters」 の "Rollin' Stone" バージョンであります。 元は 「Robert Petway」 の"Catfish Blues" でございますが流石名曲!ブルースの古典的ナンバーとなりあらゆるブルースマンがカバーしております。

ミシシッピのデルタ地帯は大きなキャットフィッシュの生産地帯でもあり、アメリカ南部の産業にとっても重要な産物だそうですが、昔からミシシッピ川には沢山生息していたようです。
南部の黒人社会ではナマズは性的シンボルで、女をはべらす男の象徴であり女が虜になってしまう男という事だそうです。 一匹のオスナマズにメスナマズが群れるのがナマズの生態と思っていたらしく、その辺りからナマズに憧れた感があります。実際はそのような生態では無いようですが・・。

Well i wish i was a catfish swimmin in a oh, deep, blue sea.
I would have all you good lookin women, fishin, fishin after me.
Sure 'nough, a-after me. Sure 'nough, a-after me.
Oh 'nough, oh 'nough, sure 'nough.
「ナマズになりたいものだ、綺麗な女がみんな寄り付いてくるだろう、間違いないさ」 ってな感じでフェロモン出して唄わなあきませんな~。(笑)

ミシシッピのデルタ地帯は大きなキャットフィッシュの生産地帯でもあり、アメリカ南部の産業にとっても重要な産物だそうですが、昔からミシシッピ川には沢山生息していたようです。
南部の黒人社会ではナマズは性的シンボルで、女をはべらす男の象徴であり女が虜になってしまう男という事だそうです。 一匹のオスナマズにメスナマズが群れるのがナマズの生態と思っていたらしく、その辺りからナマズに憧れた感があります。実際はそのような生態では無いようですが・・。

Well i wish i was a catfish swimmin in a oh, deep, blue sea.
I would have all you good lookin women, fishin, fishin after me.
Sure 'nough, a-after me. Sure 'nough, a-after me.
Oh 'nough, oh 'nough, sure 'nough.
「ナマズになりたいものだ、綺麗な女がみんな寄り付いてくるだろう、間違いないさ」 ってな感じでフェロモン出して唄わなあきませんな~。(笑)
Live報告 「Blues 伝道 Project 第12弾!」
2013.04.15.Mon.00:03
2013年4月13日 府中 「always」 にて
毎回濃い~ブルースなライブを演っておりますが、第12弾はこれまでに無い程濃いぃ~ライブとなりました。 今回出場予定であった 「Yoco」 さんは前回に続き腱鞘炎の為キャンセル! ギターの弾き過ぎと思ってたけど仕事で負傷したとの事です。 復活お待ちしておりますよ~。

Photo by くにお
何時ものように 「ohashi」 から演らせて頂きます。 OAみたいなもんなので3曲程~などと思っておりましたが調子に乗って5曲もしてしまいました。 序でに練習中の ”Catfish Blues” もお披露目。 次回まで調整しておきます・・。

さてさて今回の目玉その1 「ミニ・ドランカーズ」 でございます。ブルースバンドとしては何度か聴きましたが元々はユニットとして二人で始めたそうでございます。 前日に泊まり込みでネタ合わせをしたようで今夜復活致しました。 流石年季が違いますね~最高のライブを聴かせて頂きましたわ。 次回も楽しみです。

「Tany」 さんです。 今回は遠慮してか3曲程。なかなかマニアックな世界を探求しております。 万人受けしない! 好きな人には絶賛される! これこそが伝道ライブの面白い所だと思ってますよん。

「友滝ひこ & ちあき」 前回に続き ”ひこの世界” が・・と思ってたら 「ちあき」 さんのピアノを交えて新しい世界を御披露。 今後どうのような形になっていくのか楽しみでもあります。 でも濃さは健在でございました。

今回の目玉その2 「山室 & 中籐」 結成第2弾であります。 クラプトン大好き山室さんがアルバム 「Me and Mr. Johnson」 から選曲・・って。 チャレンジャーですな~。 全力投球なライブで楽しく演ってる姿を観てこちらも楽しくなりましたよん。
それにしても、お客さんが沢山来られました。 地元バンド 「ドランカーズ」 まだまだ健在!って感じでしょうか。 ブルースという音楽を続けていく為にもぼちぼちと活動して頂きたいと思っております。
今後の 「Blues伝道Project」 予定
4月27日(土) 神辺 「HIDEAWAY」
5月12日(日) 府中 「always」
6月8日(土) 三原 「はるのんCafe」
毎回濃い~ブルースなライブを演っておりますが、第12弾はこれまでに無い程濃いぃ~ライブとなりました。 今回出場予定であった 「Yoco」 さんは前回に続き腱鞘炎の為キャンセル! ギターの弾き過ぎと思ってたけど仕事で負傷したとの事です。 復活お待ちしておりますよ~。

Photo by くにお
何時ものように 「ohashi」 から演らせて頂きます。 OAみたいなもんなので3曲程~などと思っておりましたが調子に乗って5曲もしてしまいました。 序でに練習中の ”Catfish Blues” もお披露目。 次回まで調整しておきます・・。

さてさて今回の目玉その1 「ミニ・ドランカーズ」 でございます。ブルースバンドとしては何度か聴きましたが元々はユニットとして二人で始めたそうでございます。 前日に泊まり込みでネタ合わせをしたようで今夜復活致しました。 流石年季が違いますね~最高のライブを聴かせて頂きましたわ。 次回も楽しみです。

「Tany」 さんです。 今回は遠慮してか3曲程。なかなかマニアックな世界を探求しております。 万人受けしない! 好きな人には絶賛される! これこそが伝道ライブの面白い所だと思ってますよん。

「友滝ひこ & ちあき」 前回に続き ”ひこの世界” が・・と思ってたら 「ちあき」 さんのピアノを交えて新しい世界を御披露。 今後どうのような形になっていくのか楽しみでもあります。 でも濃さは健在でございました。

今回の目玉その2 「山室 & 中籐」 結成第2弾であります。 クラプトン大好き山室さんがアルバム 「Me and Mr. Johnson」 から選曲・・って。 チャレンジャーですな~。 全力投球なライブで楽しく演ってる姿を観てこちらも楽しくなりましたよん。
それにしても、お客さんが沢山来られました。 地元バンド 「ドランカーズ」 まだまだ健在!って感じでしょうか。 ブルースという音楽を続けていく為にもぼちぼちと活動して頂きたいと思っております。
今後の 「Blues伝道Project」 予定
4月27日(土) 神辺 「HIDEAWAY」
5月12日(日) 府中 「always」
6月8日(土) 三原 「はるのんCafe」
「Algia Mae Hinton」
2013.04.12.Fri.00:12
それにしても、次から次へと動画がUPされるので YouTube 様様でございます。 今宵も 「Algia Mae Hinton」 を観ていると 「John Dee Holeman」 と一緒に映ってたりして、タップダンスしてたりと結構な数の動画が記録されております。 Alan Lomax さんの功績には頭が下がりますわ。
「ん?」 何処かで見たような顔が・・と思ったら解説に 「James "Junior" Thomas」 という名がありまして、これってもしかして 「James "Son" Thomas」 の兄弟なのか! などと独りで興奮したりするのでございます。 ほんま良く似てますわ。 "Junior" と "Son" のミドルネームってどないやねん! って、これまた独りで突っ込んだりして・・。
Algia Mae Hinton は1929年ノースカロライナ州ジョンストン郡で14人兄弟の末っ子として生まれた。 との事ですが、1978年から知られることになったブルースミュージシャンであります。 タップダンスしながらギターを背中に廻して弾く姿は素晴らし過ぎますな~。 それにしても色々と繋がってるみたいなので研究するのも大変でございます・・。
Algia Mae Hinton
The blues, as performed by guitarists, harmonica players, and singers in rural communities throughout piedmont and eastern North Carolina, is primarily a form of dance music. For Algia Mae Hinton of Johnston County, blues music and buckdancing are inseparable from one another. As she herself says, "it takes both to make it sound right."
Mrs. Hinton is the youngest daughter in a large family of music-makers. Her mother, Ollie O'Neal, was a talented musician who played guitar, accordion, autoharp, harmonica, and jaw harp. She taught her children music, and at the age of nine Algia Mae could play the guitar. By the time she had reached her mid-teens, she was able to entertain at local dances and houseparties.
Mrs. Hinton's passion for playing music was exceeded only by her love of dancing; indeed, her mother referred to her as "that dancing girl." There were many fine dancers in her family, and Mrs. Hinton closely observed the buckdancing techniques of her older siblings, parents, aunts, and uncles. An air of friendly competition prevailed within the family, which served to bolster her performance skills. She even learned to execute a buckdance while playing a guitar behind her head, never missing a step or a note!
Mrs. Hinton remembers her parents, and the music-making and dancing of her childhood, with deep affection. Since leaving home to marry and start a family of her own, life has been much harder. Her husband's premature death left her alone to raise seven children, and dependent on seasonal farm work in tobacco, cucumber, and sweet potato fields to support them. Seven years ago, on a frigid January night, she barely escaped with her life in a fire that destroyed her house and all of her belongings. Her music and dancing has provided a small, but crucial source of solace and income throughout these trials and tribulations.
Like her mother before her, Mrs. Hinton is passing the family arts to her children. Her son Willette has become an especially fine musician and dancer, and most of the dozen grandchildren have learned at least a few buckdance steps under her tutelage.
Beginning in 1978 with an appearance at the North Carolina Folklife Festival, Mrs. Hinton has been invited to bring her artistry outside of Johnston County. Her honors include appearances at the National Folk Festival, the Chicago University Folk Festival, and Carnegie Hall, among many. A woman of few words on stage, she speaks passionately through her dancing and her guitar. As she said after one performance, "I enjoy doing it, though I liked to work my legs overtime. But, I tell you, I had those folks jumping."
「ん?」 何処かで見たような顔が・・と思ったら解説に 「James "Junior" Thomas」 という名がありまして、これってもしかして 「James "Son" Thomas」 の兄弟なのか! などと独りで興奮したりするのでございます。 ほんま良く似てますわ。 "Junior" と "Son" のミドルネームってどないやねん! って、これまた独りで突っ込んだりして・・。
Algia Mae Hinton は1929年ノースカロライナ州ジョンストン郡で14人兄弟の末っ子として生まれた。 との事ですが、1978年から知られることになったブルースミュージシャンであります。 タップダンスしながらギターを背中に廻して弾く姿は素晴らし過ぎますな~。 それにしても色々と繋がってるみたいなので研究するのも大変でございます・・。
Algia Mae Hinton
The blues, as performed by guitarists, harmonica players, and singers in rural communities throughout piedmont and eastern North Carolina, is primarily a form of dance music. For Algia Mae Hinton of Johnston County, blues music and buckdancing are inseparable from one another. As she herself says, "it takes both to make it sound right."
Mrs. Hinton is the youngest daughter in a large family of music-makers. Her mother, Ollie O'Neal, was a talented musician who played guitar, accordion, autoharp, harmonica, and jaw harp. She taught her children music, and at the age of nine Algia Mae could play the guitar. By the time she had reached her mid-teens, she was able to entertain at local dances and houseparties.
Mrs. Hinton's passion for playing music was exceeded only by her love of dancing; indeed, her mother referred to her as "that dancing girl." There were many fine dancers in her family, and Mrs. Hinton closely observed the buckdancing techniques of her older siblings, parents, aunts, and uncles. An air of friendly competition prevailed within the family, which served to bolster her performance skills. She even learned to execute a buckdance while playing a guitar behind her head, never missing a step or a note!
Mrs. Hinton remembers her parents, and the music-making and dancing of her childhood, with deep affection. Since leaving home to marry and start a family of her own, life has been much harder. Her husband's premature death left her alone to raise seven children, and dependent on seasonal farm work in tobacco, cucumber, and sweet potato fields to support them. Seven years ago, on a frigid January night, she barely escaped with her life in a fire that destroyed her house and all of her belongings. Her music and dancing has provided a small, but crucial source of solace and income throughout these trials and tribulations.
Like her mother before her, Mrs. Hinton is passing the family arts to her children. Her son Willette has become an especially fine musician and dancer, and most of the dozen grandchildren have learned at least a few buckdance steps under her tutelage.
Beginning in 1978 with an appearance at the North Carolina Folklife Festival, Mrs. Hinton has been invited to bring her artistry outside of Johnston County. Her honors include appearances at the National Folk Festival, the Chicago University Folk Festival, and Carnegie Hall, among many. A woman of few words on stage, she speaks passionately through her dancing and her guitar. As she said after one performance, "I enjoy doing it, though I liked to work my legs overtime. But, I tell you, I had those folks jumping."
ブルースの巨匠達・・。
2013.04.09.Tue.00:17
誰が描いたのかは不明ですが、ほんまにブルースが好きなんやろなぁ。
これ誰?って人も居るけどおもろいわ~。

ってな事言ってたらまたUPされてまして、こちらは続きでしょうかね。
無理やり感ありありですが気持ちは分ります。(笑)

最近は放置していた Google+ などゴソゴソ弄っておりますが、オープン過ぎてどの様に活用したら良いのかイマイチ分りまへん・・。 (´Д`)
これ誰?って人も居るけどおもろいわ~。

ってな事言ってたらまたUPされてまして、こちらは続きでしょうかね。
無理やり感ありありですが気持ちは分ります。(笑)

最近は放置していた Google+ などゴソゴソ弄っておりますが、オープン過ぎてどの様に活用したら良いのかイマイチ分りまへん・・。 (´Д`)
告 「Blues 伝道 Project 第12弾!」
2013.04.06.Sat.00:22
「Blues 伝道 Project 第12弾!」
何だかんだと言いながら第12弾!ですわ~。
今回も怪しいブルースマンが集まって濃い~ブルースを演ってくれると思いますよん。

2013年4月13日(土) 府中 「always」 にて
Charge : ¥1000 with 1drink 開演:20:00~
出演:ミニ・ドランカーズ(JAR赤松・千葉)・友滝ひこ・Tany・
Yamamuro・Yoco・Toshy・ohashi
ブルースという音楽を広げるため、日頃ブルースに縁が無い
ライブハウスにお邪魔するという迷惑な企画でございます。
今回の目玉は JAR赤松&千葉の「ミニ・ドランカーズ」、
そして山室&中藤のユニット結成第2弾!です。
お近くの方は是非お越しくださいませ。
・お問い合わせ
「always」
府中市高木町397-5
0847-45-9888
http://always.okoshi-yasu.com/always/Top.html
何だかんだと言いながら第12弾!ですわ~。
今回も怪しいブルースマンが集まって濃い~ブルースを演ってくれると思いますよん。

2013年4月13日(土) 府中 「always」 にて
Charge : ¥1000 with 1drink 開演:20:00~
出演:ミニ・ドランカーズ(JAR赤松・千葉)・友滝ひこ・Tany・
Yamamuro・Yoco・Toshy・ohashi
ブルースという音楽を広げるため、日頃ブルースに縁が無い
ライブハウスにお邪魔するという迷惑な企画でございます。
今回の目玉は JAR赤松&千葉の「ミニ・ドランカーズ」、
そして山室&中藤のユニット結成第2弾!です。
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「リゾネーター Pickup 製作 その4」
2013.04.03.Wed.00:24
今回のメインと言っても良い 「Mix AMP」 を製作する事に致します。検索してみるとピエゾ同様に自作してる方が結構居るようで、回路図も何となくあったりしますがそれを解読する能力は残念ながら無いのであります。 こんな小さなパーツを組み合わせてどうにかなるのだから理解できる方はさぞかし楽しいに違いありません・・。

気を取り直して検索しているとアンプの工作キットなど売られてまして、「これって流用出来る?」 みたいなのが結構あります。 入門的な 「OP-AMP」 ならそれほど難しくなさそうやし、キットで販売されてるので半田すれば良いだけやし、何と言っても ¥1000 程で購入出来るみたいやし、失敗したとしても遊ばせてもらいましたがな~。って感じで済ませられそうです。
田舎に住んでいると電子パーツを揃えるのが大変で、お店も少ないし品揃えも少ないので選択する余地がありません。 昔大阪に住んでいた頃は何軒も回って気に入った部品を購入出来ましたが、さすがにココでは無理のようでございます。

しかし! 今の世の中便利になりましたね~。 全てネットで購入する事が出来ます。現物は見れませんが仕様書が見れたりしますし、品揃えはお店の比ではないのが素晴らしいですなぁ。 ほんまに便利な世の中でございますが、ある程度揃えて注文しないと送料の方が高くなるって話もあります。(笑)
って事で、各パーツが届いたら早速工作する事に。 「OP-AMP」 はキットなので基盤に半田すれば良いだけです。 部品数も少ないし解りやすい説明書付きなので誰でも工作出来ると思います。 まぁ、小学生の工作用と言う話もありますが、このレベルでも回路を理解する知識はございません・・。

基盤を組んだら取りあえずピエゾやマイク、電源などを仮り接続して問題ないかテストする事に。 思ったよりコンデンサーマイクの感度が良いので、かなりボリュームを絞らないとハウるようです。 ピエゾの感度もかなり良いのでこちらもかなり絞らないと・・。 ノイズが乗るかと心配しましたがそれも無いので一安心。

ココまでは特に問題もなく進んだのでありますが、基盤とジャック×2、メインのボリューム、SW、電池などを納める丁度良いケースが見つからないのでありました。 イメージ的には 「L.R.Baggs Mix Pro」 なのでそれっぽい姿にしたいと思っていたのですが、絶妙な寸法のケースなどは有るわけが無いですな~。

大き目のケースなら余裕で収納出来て作るのも楽ですが、無駄に大きいケースに収納するのは芸が無いなどと、日本人特有の変な拘りが有ったり無かったり・・。 お陰でギリギリの寸法のケースにしてしまい頭を抱える事になりましたが、どうにか無理やり納めることが出来ました。 この大きさ (100 × 70 × 30)なら 「Mix Pro」 のようにストラップ等に取り付けて使用する事も可能でございます。

ピエゾとマイクのバランスは蓋を開けた状態でしか調整出来ませんが、一度バランスを決めたら触らなくても良い気がします。最終ボリュームで出力レベルが調整出来るので手元に置いておけばハウリング等にも対処出来ると思います。


電源SWと電源確認用LEDを取り付けましたが、プラグを差したらONでも良いと思います。バッテリーに関しては 8~12V 仕様なのでボタン電池でも使用出来ますが、アコギのバッテリーやら D.I のバッテリーが 9V 仕様なので融通が利くように同じ仕様にしております。

リゾネーターとアンプの接続にはステレオケーブルが必要になるので、序でにBELDEN 1192A と SWITCHCRAFT で製作致しました。3mでノイズが乗るかと思いましたが問題無いようなのでギターとアンプを離して使用する事も出来そうです。
って事でアンプ製作編でございました。
続く・・。

気を取り直して検索しているとアンプの工作キットなど売られてまして、「これって流用出来る?」 みたいなのが結構あります。 入門的な 「OP-AMP」 ならそれほど難しくなさそうやし、キットで販売されてるので半田すれば良いだけやし、何と言っても ¥1000 程で購入出来るみたいやし、失敗したとしても遊ばせてもらいましたがな~。って感じで済ませられそうです。
田舎に住んでいると電子パーツを揃えるのが大変で、お店も少ないし品揃えも少ないので選択する余地がありません。 昔大阪に住んでいた頃は何軒も回って気に入った部品を購入出来ましたが、さすがにココでは無理のようでございます。

しかし! 今の世の中便利になりましたね~。 全てネットで購入する事が出来ます。現物は見れませんが仕様書が見れたりしますし、品揃えはお店の比ではないのが素晴らしいですなぁ。 ほんまに便利な世の中でございますが、ある程度揃えて注文しないと送料の方が高くなるって話もあります。(笑)
って事で、各パーツが届いたら早速工作する事に。 「OP-AMP」 はキットなので基盤に半田すれば良いだけです。 部品数も少ないし解りやすい説明書付きなので誰でも工作出来ると思います。 まぁ、小学生の工作用と言う話もありますが、このレベルでも回路を理解する知識はございません・・。

基盤を組んだら取りあえずピエゾやマイク、電源などを仮り接続して問題ないかテストする事に。 思ったよりコンデンサーマイクの感度が良いので、かなりボリュームを絞らないとハウるようです。 ピエゾの感度もかなり良いのでこちらもかなり絞らないと・・。 ノイズが乗るかと心配しましたがそれも無いので一安心。

ココまでは特に問題もなく進んだのでありますが、基盤とジャック×2、メインのボリューム、SW、電池などを納める丁度良いケースが見つからないのでありました。 イメージ的には 「L.R.Baggs Mix Pro」 なのでそれっぽい姿にしたいと思っていたのですが、絶妙な寸法のケースなどは有るわけが無いですな~。

大き目のケースなら余裕で収納出来て作るのも楽ですが、無駄に大きいケースに収納するのは芸が無いなどと、日本人特有の変な拘りが有ったり無かったり・・。 お陰でギリギリの寸法のケースにしてしまい頭を抱える事になりましたが、どうにか無理やり納めることが出来ました。 この大きさ (100 × 70 × 30)なら 「Mix Pro」 のようにストラップ等に取り付けて使用する事も可能でございます。

ピエゾとマイクのバランスは蓋を開けた状態でしか調整出来ませんが、一度バランスを決めたら触らなくても良い気がします。最終ボリュームで出力レベルが調整出来るので手元に置いておけばハウリング等にも対処出来ると思います。


電源SWと電源確認用LEDを取り付けましたが、プラグを差したらONでも良いと思います。バッテリーに関しては 8~12V 仕様なのでボタン電池でも使用出来ますが、アコギのバッテリーやら D.I のバッテリーが 9V 仕様なので融通が利くように同じ仕様にしております。

リゾネーターとアンプの接続にはステレオケーブルが必要になるので、序でにBELDEN 1192A と SWITCHCRAFT で製作致しました。3mでノイズが乗るかと思いましたが問題無いようなのでギターとアンプを離して使用する事も出来そうです。
って事でアンプ製作編でございました。
続く・・。