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Live報告 「7月生まれ~ず」

2012.07.30.Mon.00:13
2012年7月28日 三原 「はるのんCafe」 にて

今年で3回目となった7月生まれのバースデイライブ。出演者はそれぞれジャンルも違うので聴く方も大変だったりするかもしれないが、演る方が楽しけりゃ聴く方も楽しいに違いない! という勝手な考えでライブをするのである。

当然かどうかは疑問であるが宴会だと思っているので始まる前から出演者は飲む。 連日の暑さもありビールが上手いのである。これまた当然のように演奏する頃はかなり酔っている・・。 でも楽しい。 (お客さんが楽しいかは不明である)

この日は尾道の花火やら各地で色々とイベントが重なって、お客さんは来ないであろうと思っていましたが結構来て下さいました。 ありがとうございます。


のぶちゃん です。 フォーク系大好きお姉さんです。



ohashiです。 ブルース系大好きおっさんです。



向井さんです。 怪しいフォーク系~POP系でしょうか?



SATOさんです。 「三原の歌姫」 と呼ばれております・・・。CD絶賛発売中です。



ライブの後はお客さんを交えての「打ち上げ」でありまして、宴会の続きとも言います。
お店からのサプライズでケーキを頂きました。いい歳のおじさんとおばさんですが・・。



まぁ、ライブという理由をつけて飲んで騒げの宴会の様な気もしますが、みんなで楽しめたらエエやん!って事で来年もやりますわ。


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Blues grabbed me

2012.07.26.Thu.00:16
言ったところでどうなるわけではないのは分っちゃいるが、
やっぱり言ってしまうのである。

「暑いなぁ~。」

当然寝る時も暑い・・・。 やってられへんわ!!





Blues grabbed me at midnight, didn't turn me loose 'til day,

Blues grabbed me at midnight, didn't turn me loose 'til day,

I didn't have no mama to drive these blues away,


ブルースが真夜中にとりついて 夜明けまで 楽にしちゃくれねえ

ブルースが真夜中にとりついて 夜明けまで 楽にしちゃくれねえ

このブルースを追っ払ってくれる ママが居なかったんだ。


"Mama, 'Tain't Long Fo' Day" by Blind Willie Mctell




(おっと! 意味がちょっと違ってたな・・。)



告 : 「7月生まれ~ず」

2012.07.23.Mon.00:25
Live のご案内 「7月生まれ~ず」




2012年7月28日(土) 三原 「はるのんCafe」 にて

Charge : ¥1500 with 1drink  開演:19:00~

出演予定 : SATO ・ 向井 ・ のぶねこ ・ ohashi


今年で3回目のバースデイライブ。

7月生まれが集まってライブをするのであるが、
なんやわからへんけど楽しいのである。

演る方も楽しけりゃ聴く方も楽しいに違いない。
(ほんまかいな)




・お問い合わせ
三原市城町2丁目2-4 Tel 0848-38-7227
http://www.harunon.com/



HIDEAWAY 8月 予定

2012.07.20.Fri.22:23
2012年8月 HIDEAWAY スケジュール




Charge with 1drink   開演:20:00~

2日 (木)  とび入りナイト  ゲスト : 森香 ¥1,000

3日 (金)  TOKU ・ DAN ・ 哲 ・ OZZY ¥1,500

4日 (土)  BLACK MUSIC (SOUL・BLUES・REGGAE とびいりナイト) ¥1,000

5日 (日)  とび入りナイト (バンドOK) ¥1,000

6日 (月)  村上律 (Vo.バンジョー etc・・・) ¥2,000

7日 (火)  BLUES JAM SESSION (とび入り) ¥1,000

9日 (木)  とび入りナイト (バンドOK) ¥1,000

10日 (金)  TOKU(Harp.Vo.) ・ DAN(Vo.G) ・ KINOSHITA(Piano)
         ・ KAWAMURA(Bass) ¥1,500

11日 (土)  TOKU & Mistry Train (Blues)  ゲスト : Yazoo 故倉 ¥1,500

12日 (日)  Foothill Drive (Bluegrass Night) ¥1,500

13日 (月)  来音 ・ 友彦 & TOKU ¥1,500

14日 (火)  BLUES JAM SESSION (とび入り) ¥1,000

16日 (木)  とび入りナイト (バンドOK) ¥1,000

17日 (金)  アコースティック ブルース & ソウル (とび入り) ¥1,000

18日 (土)  DAN ALL STARS (R&B) ¥1,500

19日 (日)  AKAGI'S Night ・ Good Cares (ウクレレ) ¥1,500

20日 (月)  BLUES JAM SESSION (とび入り) ¥1,000

21日 (火)  とび入りナイト (バンドOK) ¥1,000

23日 (木)  - TOKU's Night - SOLO & More ¥1,500

26日 (日)  とび入りナイト (バンドOK) ¥1,000

27日 (月)  BLUES JAM SESSION (とび入り) ¥1,000

28日 (火)  とび入りナイト (バンドOK) ¥1,000

30日 (木)  とび入りナイト (バンドOK) ¥1,000

31日 (金)  林 正樹 Blues (ロバート・ジョンソン) & SESSION ¥1,500



・ お問い合わせ
〒720-2117
広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290


Banty Rooster Blues

2012.07.17.Tue.00:14
それにしても今日は暑かった。部屋の温度が34℃やし・・・暑すぎて寝てもいられないからギターなど弾いていたがやはり暑いのである。

なんぞ面白い曲などなかと探していたら Charley Patton の 「Banty Rooster Blues」 を発見。弾いてみると結構簡単やけど歌を絡めてディープな感じで演るまでにはやや時間がかかりそうやね。これからちょこちょこと練習しよう。



「オープンG」 の曲は増えていくが 「オープンD」 の曲は増えないのは何故だ?デルタ系は "G" が多いような気もするが気のせいか?知らないだけか?そんな事はどうでも良いくらい部屋が暑い。


流石の雄鶏もダウンしてまうわ・・・。(´Д`)



R.L. Burnside

2012.07.14.Sat.00:16
ブルースの真髄此処に有り的なワン・コード・ブルースですわ。 痺れますなぁ。



1926年11月23日 - 2005年9月5日

ミシシッピー州オックスフォード生まれ。
本名:ルーラル・リロイ・バーンサイド ( Rural Leroy Burnside )

1967年にアーフリーに初レコーディングをしました。その後、何回かのレコーディングしましたが不発に終わります。しかし、ロバート・パーマーとデイヴ・スチュワートが制作した映画「ディープ・ブルース」でのライヴ映像で注目を集めます。1990年代に入りファット・ポッサムから「Bad Luck City」を発表します。三作目のジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンとの共演盤「A Ass Pocket Full Of Whisky」が話題になりました。1997年、1998年に来日しています。

ちなみに、師匠は Mississippi Fred McDowell だそうです。



気分家 7月予定

2012.07.10.Tue.00:46
2012年7月 松永「気分家」予定




16日(月)  振替定休日


20日(金) ロマンさん定例ライブ 第37回

       Start:20:00~  Charge: Free (投げ銭)
    
       今月のゲスト 「たかけん」 さん、「森山縄太郎」 さん
       
       是非ともお誘いあわせくださいまし(^^)


23日(月) 定休日


29日(日) 定休日



■  お問い合わせ
広島県福山市松永町4丁目9-14 (松永駅南口から徒歩1分)
電話:084-933-0023



Live報告 「Acoustic Blues Night!7.5」

2012.07.09.Mon.00:21
2012年7月5日 神辺 「HIDEAWAY」 にて

当初、アコースティックなブルースを演る者が少なくて、このようなライブの日を入れても成り立たなかったのであるが、最近はどうにかこうにか演る事が出来ている。



先日も 「Blues 伝道 Project」 と題してブルースの布教活動をしてきたが、その成果がいきなりあらわれたのである。(と、言っておこう) 理由はともあれ前回のライブに来てくれた方がブルーズなライブを承知で来てくれたのである。

ここからブルーズな世界に入って行くかどうかは定かではないが、キッカケってものはやはり大事な事で、それが無ければ変化は訪れないものである。ブルースに限った事ではないが聴いてくれなくても演らなあかんですなぁ。



ohashi は TOKUさんが Harp で絡んでくれて、雰囲気UPで演れるのが嬉しいですわ。前も言いましたがホームなお店の良いところでございます。



TOKUさんがピアノ弾いて歌うのでドラムで参加・・・。(ドラムの練習とも言うし、邪魔をしてるとも言う)



Tany ・ Airi いつのまにかユニット組んでる・・。(笑) これもまたドラムで邪魔しに入るのである。


ブルースなんて音楽は知らなくても良いのでありますが、

「おれたちは、自分たちの人生を表現しているんだ。辛かったことや、おれたちがくぐってきた諸々のことをな。辛い思いを経験しなきゃ、ブルースは感じられないんじゃないかな」

とマディ・ウォーターズなども言っております。

感じられる人にしかブルースは演れませんなぁ。



Jessie Mae Hemphill

2012.07.06.Fri.01:39
ミシシッピの女性ブルース歌手「Jessie Mae Hemphill」 (1923-2006)

このまったりとした感じはたまらんものがありますなぁ~。
7歳からギターを弾きだし1980年57歳で1stアルバムをリリース。



Jessie Mae Hemphill (October 18, 1923 – July 22, 2006) was an American award-winning electric guitarist, songwriter, and vocalist specializing in the primal, northern Mississippi country blues traditions of her family and regional heritage.



Gibson Blues King その3

2012.07.03.Tue.01:00
最近はこれ一本で演ってます。

最初の頃は弦高も低くかったからレギュラーチューニングでは弾きやすかったけど、オープンチューニングにしたらテンションが弱くなって使えなかったから2本持って行ってました。

年中出しっぱなしのせいか良い具合にネックが順反って弦高アップ?スライド対応ギターとなっております。ほんまやったらサドルで調整せなあかんところやけど、トラスロッドで反り及び弦高調整してたりします・・。



スライドも慣れてきて滑らすのが上手くなった為と言いたいところだがこれがまた奥が深い。滑らせれば良いってもんじゃないのである。

流石にこればかり弾いてると音が良くなってくるのがわかりますな。自分で弾いてても気持ち良い。人に弾いてもらうと鳴っているのが良くわかり、かなり良い感じに育ってきたのがわかります。

Gibson の HP を久しぶりに見に行ったら Blues King のTop が 「Solid Spruce」 から 「Sitka Spruce」 に変わっていた。これまでのスプルースは何処産だったんやろ?

まぁ、「Blues King」 というギターとして制作し始めてから色々細々と変更があるので、これから購入を考えている方は注意が必要ですね。白ラベルになってからは落ち着いたと思ってましたがまだまだ進化するのかもしれません。



ヘッドロゴも古いタイプになってまして、Gibson 愛好家からよく質問されます。どうも好みが分れるみたいですが、私としては字体は気にしておりません・・。 が、一応調べてみると 「Original "The Gibson " logo」 といわれる1908年~1934年に使用された最も古いタイプのロゴに似ております。

一応、Gibson が本気で制作してるギターなのでヤル気が窺えるのが良いですわ。