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HIDEAWAY 2011年1月 予定

2010.12.31.Fri.00:05
ハイダウエイ 2011年1月のスケジュール



開演:pm8:00~ Charge with 1drink


3日 (月) BLUES JAM (飛び入りSESSION) ¥1,000

4日 (火) とびいりナイト ¥1,000

6日 (木) とびいりナイト ¥1,000

7日 (金) TOKU Solo ¥1,500

9日 (日) ウクレレ大集合 (とびいりナイト) ¥1,000

10日 (月) BLUES JAM (飛び入りSESSION) ¥1,000

11日 (火) ハゲ富安 ・ しいな & しゅう ¥2,000

13日 (木) とびいりナイト ¥1,000

14日 (金) BLACK MUSIC (飛び入り) ¥1,000

15日 (土) TOKU & MistryTrain ・ フラ & アパッチ ¥1,500

16日 (日) AKAGI'S Night ・ ゴールデンガールズ ・ 倉光 ¥1,500

17日 (月) BLUES JAM (飛び入りSESSION) ¥1,000

18日 (火) TOKU ・ OZZY ・ MATSUMOTO(G) (BLUES) ¥1,500

20日 (木) とびいりナイト ¥1,000

21日 (金) 日本の歌 ポップス ・ フォーク ・ 歌謡 etc… (とびいりナイト) ¥1,000

22日 (土) DAN ALL STARS (R&B) ・ キングハーベストハウスバンド ¥1,500

23日 (日) スイカイカ ¥1,500

24日 (月) BLUES JAM (飛び入りSESSION) ¥1,000

27日 (木) とびいりナイト ¥1,000

28日 (金) TOKU ・ DAN ・ KINOSHITA (アコースティックソウル) ¥1,500

29日 (土) PM 2:00~ Roots Music Festival Vol.6 前売り¥1500 当日¥2,000

30日 (日) とびいりナイト ¥1,000

31日 (月) BLUES JAM (飛び入りSESSION) ¥1,000



■ お問い合わせ ■

HIDEAWAY

〒720-2117
広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290

ハイダウェイのスケジュールはこちらにも掲載しております。
http://www.sol.dti.ne.jp/~m-ohashi/




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X'mas & 忘年会 in 気分家

2010.12.29.Wed.00:16
取敢えず名目はどうであれ、「集まって騒ごうぜ~ in 気分家」 
なのであります。

ジューク・ジョイントと呼ぶにふさわしい怪しいお店でございます。
ライブハウスのような上品さは御座いません・・・。(失礼)





ジャンルも様々。客層も様々。酔うほどに盛り上がり収集が付きません。
と言うより俺も酩酊して良く分かってなかったりします・・・。

聴いてもらうと言うより、飲んで演って楽しけりゃOKですわ。





流石に眠たくなって俺が帰ったのが午前3時半頃でしたが、
まだまだ気分家の宴会は続くのでありました・・・。

恐るべし「気分家」でございます。




ロック・ジェット Vol.33

2010.12.26.Sun.00:20
便利な世の中になったもんです。居ながらにして本が買えます。

本屋さんであれこれ探さなくとも希望する本が探せるし、読んだ方
の感想まで知る事が出来ます。人間の欲望ってものは止(とど)ま
る事がありません。でも便利なので仕方ないですなぁ。

販売が既に終了した本なども居ながらにして探して購入できるとは
素晴らし過ぎますわ。古本屋を回って探してた時代が懐かしかった
りします。 まぁ、これはこれで掘り出し物に出会ったりするので楽し
かったりしますが。



って事で、「ロック・ジェット Vol.33」 ロバート・ジョンソン特集号を
注文致しました所本日届きました。 未読品で美品って事でありま
して古本屋ではまずお目にかかれない状態の本です。 そんでも
って価格は半額以下であります。

ほんまに良い世の中でございます。

若くして亡くなった為情報は限られたものしかありません。しかし
その魅力に取り憑かれたらもっと知りたくなるのであります。彼に
対するイメージとか曲に対する解釈などは人それぞれでありまし
て、これが正しいという答えなどは無い訳であります。

色々と想像したり勝手なイメージを膨らませたり出来るのが魅力
なのかもしれませんなぁ。でもそのイメージってものを持ってない
と彼の曲は演れないとも思っとります。

ハウリン・ウルフに続き、年末年始の読書用ですわ。


久しぶりに Howlin' Wolf

2010.12.23.Thu.00:22
また Howlin' Wolf の伝記読み始めました。

「ハウリン・ウルフ ブルースを生きた狼の一生」 ですわ。
この本は面白いです。伝記なのですが物語りのような感じで読めます。



1910年6月10日、ミシシッピ州ウェスト・ポイント近郊で生まれ、チャーリー・
パットンからギターを、サニーボーイ・ウィリアムソン?からハープを教わる。

1940年代頃から、メンフィスを拠点に音楽活動を行い、 1952年にはシカゴ
に移りマディ・ウォーターズと並ぶシカゴ・ブルース界のビッグ・ボスとなって
行く波乱万丈物語であります。

南部の田舎のブルースから都会のブルースへと変わっていく過程や、当時
の様子を知るうえでも貴重な資料的本や思います。

そしてなにより、本を読んだ後に聴く Howlin' Wolf は最高ですわ。
アナログ・シングル・レコード(45回転ドーナツ盤)がおまけで付いてますねん。

年末年始のお休みの時にでも是非読んで下さいませ~。


Milkcow's Calf Blues

2010.12.20.Mon.00:08
御存知、ロバート君の曲でございます。 
Kokomo Arnold の 「Milk Cow Blues」 を元にしております。

ロバート君御得意のオープンGでありまして、あのリズム・パターンと
ストラミングの入れ方を会得するにはコツコツ練習あるのみでしょうか。

歌の絡み具合も面白い曲で練習してて楽しかったりします。



「Milk Cow Blues」 ってのは Kokomo Arnold の代表作なのですが、
元々古くから歌われてた曲だそうです。 1934年に Kokomo Arnold
が最初に録音したのであります。

まぁ、いつもながら何処からオリジナルなのか分からないブルースの
世界でもありますが・・・。

「Cow = メス牛」 でありまして 「Milk Cow」 は乳牛って感じなので
ありますが、17世紀から慣習的に口語として女性を指すとの事です。
ミシシッピー・ブルースにおいては 「お乳の大きい女性」 の事を言う
のであります。

「Calf」 は子牛でありまして、当然の事ながら 「お腹を空かしてるの
にお乳が出ないよ~」 という健全な歌詞ではありません。

ロバート君はえげつない歌詞を書かせたら天才的でございます。
それが女にモテた理由の一つかもしれませんな~。


パンドラの箱

2010.12.17.Fri.00:35
そう、それは決して開けてはいけない禁断の箱なのである。

パンドーラーは、ギリシア神話に登場する女性で、神々によって作られて人類の災いとして地上に送り込まれた。一説によると人類最初の女性とされる。パンは「全て」、ドーラーは「贈り物」の複数女性形。長母音を省略してパンドラとも表記される。

プロメーテウスの弟エピメーテウスは、兄から、ゼウスからの贈り物には気を付けるよう忠告されていたが、その名の通り、浅はかであったので、美しいパンドーラーを迎え入れ、自分の妻とした。
 
パンドーラーには、神々が、贈り物を与え、それは厳重に封印された瓶(かめ)のなかに入っていた(後世、「瓶」から、「小箱」に解釈が変化する)。恥知らずで、ずるい心を持ったパンドーラーはある時、好奇心のあまり、開けてはならないとされている瓶の蓋を開け、なかを見てみた。

すると、なかには、病気だとか飢えだとか老いだとか不和だとか、ろくでもないものが一杯入っており、蓋が開けられたので、世界中に広がってしまった。「希望(エルピス, Elpis)」だけは、いつもの通り「頼りなく・ぐずぐずしていた」ので、最後まで瓶のなかに残り、パンドーラーが慌てて蓋を閉めたので、瓶のなかに、それだけが残ってしまった。

と言う事で1年半ぶりにウクレレのケースを開けてみる事にしたのである。

(何の話やねん)



一体、箱の中のウクレレはどのような状態なのであろうか? 
もしかしたら溶けて無くなっているかもしれない・・。
不安と期待を込めて開けたのであります。

ん~、ちょっと期待してたのに以前のままの姿で横たわっておりました。
(アホやろ)

弾いてみるとハワイアン・コアの何とも言えないコロコロと暖かい音でご
ざいます。 チューニングも殆ど狂っておりませんでした。
(なんでやねん?)

素晴らし過ぎるぞ 「G ストリングス」 。今はハワイの3大メーカーのひと
つとなってるらしいですわ。 



そしてもう一つのパンドラの箱、 「ナカニシ・ウクレレ」 も開けてみまし
たが、こちらもまた以前と同じ姿で横たわっておりました・・・。

「ナカニシ・ウクレレ」 はマホガニーでございまして音の輪郭がはっきり
しております。中西清一氏はマーチン・ウクレレの OEM として認められ
たほどの職人さんでもありました。

約1年半程ウクレレを弾いてないのでコードも忘れてます。
(まぁ、そんなもんでしょう)

しかしながら、何となく弾いてると何となく思い出して来ます。
さらに弾いてると指が勝手に動いてるのに驚きました。
結構体が覚えてるもんですなぁ。

たまにはパンドラの箱も開けなアカンって事でしょうか~。

(ウクレレの箱やがな)



Freak 忘年会 2010

2010.12.14.Tue.00:15
忘年会と言うよりも Live House に行ってる様な雰囲気でございました。

レベルがかなり高いというかプロの方が多数参加されてまして、当然と
言えば当然なのであります。



とは言えフォーク系のミュージシャンはほとんど知らないohashiで
御座います。 失礼ながら 「誰やねん?」 状態で演奏を聴いたらな
る程!プロやね~と納得したりします。



ロック系などのプロの方には「俺様」的な方が沢山居られますが、
フォーク系の方は普通のおじさんなので見分けがつきません・・・。
(ほんまに申し訳ない)



そのような忘年会なので素人の出番が回ってくるのは後の方であ
ります。 そしてその頃にはかなり飲んでますので勢いだけの演奏
だったりします。 

で、ありまして出来栄えは良く分かりませんが楽しかったので良し
としましょう。



お昼からスタートした忘年会が終わったのは夜の9時頃でありました・・・。

次の忘年会も頑張ろう~~。


Walking Blues その3

2010.12.10.Fri.00:26
以前、「Walking Blues」 について何度か書いたのですが、どうも
そんなもんじゃないぞ!と言う話でございます。

Blues ってものを演りたくて色々と読んだり調べたりしておりますが、
やはり日が浅いというのもありまして深い所まで覗くにはまだまだや
わ~。  と痛感させられます。



最近 「ロバート・ジョンソン ブルース歌詞集」 の著者と言うか訳さ
れました 「鳥海森介」 さんのインタビューと曲の解説を読んでいたら 
「Walking Blues」 の解説もありまして、な・なんと 「Walking Blues」
って題名はもっと昔からあるんだよ~んって書いてました・・・。 

以下抜粋


たとえばロバート以前に録音された『Walkin' Blues』という名のブルース。
これを年代順に並べてみた。

1923 Ma Rainey
1924 Charles Anderson
1928 Peg Leg Howell
1928 Charlie Hill
1928 Charlie Kyle
1929 Raymond Barrow
1030 Son House
1932 Mississipi Sheiks
1933 Bessie Jackson (Lucille Bogan)
1934 Walter Roland
1935 Chasey Collins
1936 Robert Johnson

ロバート以前に11人ものブルースマンが 『Walkin' Blues』 をレコーディングしている。 これはかなり多い方だ。
たしかに、もっと多くのブルースマンによって歌われている曲もあるが、ロバート以前に11人ものブルースマンが同じタイトルの曲を録音しているというのは、やはり多い方なので、 『Walkin' Blue』 という名のブルースはずいぶんポピュラーだったという事がわかる。



と言う事でございまして、ブルースを研究しようと思うなら
このくらいは調べなアカンって事でしょうか。

ブルースは果てしなく続くのであります・・・。



望年会 by お山

2010.12.07.Tue.00:33
遂に忘年会シーズン突入です!

第1弾は 「プカプカ・バンド」 さん主催でありました。
毎年、バンドのメンバーの方が数日前から準備するという気合の
入った宴会でございます。

プカプカさんの練習場が会場となるのですが、場所を知らないと
行くことが出来ない山の中にあります。大音響でも OK という羨
ましい環境なのですが行くのが大変なのでございます・・・。





今回はハープの練習も兼ねて飛び入りしまくりました。 酔うにつれ
何を吹いてるかも分からなくなってましたがそこは宴会!楽しけりゃ
良いのでございます。





それにしても飲んで演るのは楽しいですわ。いい加減さが倍増しまし
て良い感じで演れます。 (どないやねん)

何時もライブハウスに演りに行く時は車なので飲めないからなぁ。

って事で来週も頑張ろう~。




気分家 12月

2010.12.04.Sat.00:05
気分家 2010年12月の予定でござります。




5日(日) 休み


12日(日) 飛び入りバンドナイツ & セッション

       20:00~22:00  Charge: Free

       出演者募集中!!


17日(金) ロマンさん定例ライブ 第18回

       Start:20:00~  Charge: Free (投げ銭)
    
       今月のゲストは 「くにちゃん」 です♪


18日(土) 「湯川トーベンさん」 Live

       Start:20:00~  Charge:¥2000 with 1drink


25日(土) 気分家クリスマス & 忘年会飛び入りバンドナイツ

       Start:19:00~  Charge: Free

       気軽にエントリーしていただければ。
       そして 食べたい物があれば お持ちより下ださい。
       チャージはないです。


26日(日) 「富安秀行さん with 駄菓子やJug Band」 Live

       Start:20:00~  Charge:¥1500 with 1drink


31日(金) うちでは年越しライブはしませんが 
       まったり年を越したい方は いらしてくださいね。



■  お問い合わせ ■
広島県福山市松永町4丁目9-14 (松永駅南口から徒歩1分)
電話:084-933-0023




「たまこちゃんとコックボー」

2010.12.02.Thu.00:37
めちゃローカルな話題なのでございますが、最近密かに?流行っております。

『ユニキャラプロジェクト』 ということで、広島ホームテレビと愛媛朝日テレビ
で取り組んでいるプロジェクトでございます。

■ たまこちゃんとコックボー
たまこちゃんとコックボーさんが、踊りながら楽しくクッキング。
料理の苦手なたまこちゃんをコックボーさんがひそかに手助けしながら料理をしていく。
最後の締めは、出来たての料理から貰えるありがた~い格言!?

■ 出没地域
広島県、愛媛県




初めて観た時は 「何じゃこりゃ?」 と思いましたが妙に心に残ります。(笑)

■ 公式サイト
http://www.home-tv.co.jp/unicharap/