YAMAHA FS720S 第1話
2010.07.20.Tue.00:36
ヤマハが自信を持ってオススメする初心者入門ギター!!!
上位機種と同様にこだわりの設計をすることで、低価格でも良音&良質を実現!
初めて触るギターだからこそ良いギターを!ヤマハのFSシリーズなら安心です!
サウンドの方向性を決定付けるXブレイシング角を従来の97度から90度に変更し、
よりタイトで力強いサウンドを生みだします。
弦振動のエネルギーを効率的に伝播する「逆L型ブロック」を採用。弦振動エネル
ギーをネック、表板、側板・・・それぞれの木部へ伝播するネックブロックには、新
形状の「逆L型ブロック」を採用し、極めてロスの少ない弦振動エネルギーの共有
を可能にしました。
音響伝達効率を高める為大容量の新ブリッジ形状を採用。弦振動を表板に伝える
ブリッジは、newLシリーズで高い評価を得ているコンセプトを継承し、ブリッジ容量
を拡大し音響伝達効率を向上させ、且初代FG150等のテイストを踏襲しながら、新
世代のFGとしてアイデンティティを確立しました。
などなど、こんなコピーで売られております。

New ”L” シリーズに採用されているノウハウを投入してるって事ですが、弾き比べ
てないのでどの程度かってのは知る由もありません・・・。
初めてのギターでこの値段とスペックであれば申し分ないと思います。と言うより、
俺らの時代の初めてのギターに比べれば高級ギターのレベルですわ。(笑)
TOPが単板なので長く愛用すればそれなりの音色になる可能性も秘めております。
(ほんまかいな)
FG720S ではコードストロークを主体にしてるようで、弦高 12F-3mm で指板が
43/55となってるようです。対するFS720S はコードストロークとフィンガーピッキ
ングどちらにも対応出来る味付けにしてるとの事で、弦高 12F-2.5mm、指板が
43/52となっております。
ネックが細く弦高が低いのと、スケールが 634mm なので手の小さい方や、握力
が弱い方でも弾き易いギターにしてるんじゃないかと思います。
ボディシェイプはヤマハのフォークタイプですが、実際に弾いてみると胴厚(100~
120mm)になってるので、見た目より音に深みとボリューム感が出てます。

- 仕様 -
YAMAHA FS720S DSR
メーカー希望小売価格: 36,750円 (税込)
本体 仕上げ :グロス仕上げ
操作子
弦 弦長 :634mm
ナット幅 :43mm
本体
ボディタイプ :フォークタイプ
全長: 1021mm
胴長: 497mm
胴幅: 279mm × 233mm × 380mm
機構/構造
胴厚 :100~120
指板幅(上駒部/胴接合部): 43/52
糸巻名称 :TM-29
材質
表板 :スプルース単板
裏板 :ナトー
側板/フレーム :ナトー
棹/ネック :ナトー
指板 :ローズウッド
駒/ブリッジ :ローズウッド

とまぁ、こんな感じのギターでありまして、お気付きの方もおられると思いますが先日
落としたギターがコレでございます。
弦高も低く弾き易いギターやねんけど俺の場合使い方が違うのでやはり弄らなけれ
ばなりません・・・・。
ギターは弾いてなんぼや!などと言う割には弄り倒してしまいます。
続く・・・。
上位機種と同様にこだわりの設計をすることで、低価格でも良音&良質を実現!
初めて触るギターだからこそ良いギターを!ヤマハのFSシリーズなら安心です!
サウンドの方向性を決定付けるXブレイシング角を従来の97度から90度に変更し、
よりタイトで力強いサウンドを生みだします。
弦振動のエネルギーを効率的に伝播する「逆L型ブロック」を採用。弦振動エネル
ギーをネック、表板、側板・・・それぞれの木部へ伝播するネックブロックには、新
形状の「逆L型ブロック」を採用し、極めてロスの少ない弦振動エネルギーの共有
を可能にしました。
音響伝達効率を高める為大容量の新ブリッジ形状を採用。弦振動を表板に伝える
ブリッジは、newLシリーズで高い評価を得ているコンセプトを継承し、ブリッジ容量
を拡大し音響伝達効率を向上させ、且初代FG150等のテイストを踏襲しながら、新
世代のFGとしてアイデンティティを確立しました。
などなど、こんなコピーで売られております。

New ”L” シリーズに採用されているノウハウを投入してるって事ですが、弾き比べ
てないのでどの程度かってのは知る由もありません・・・。
初めてのギターでこの値段とスペックであれば申し分ないと思います。と言うより、
俺らの時代の初めてのギターに比べれば高級ギターのレベルですわ。(笑)
TOPが単板なので長く愛用すればそれなりの音色になる可能性も秘めております。
(ほんまかいな)
FG720S ではコードストロークを主体にしてるようで、弦高 12F-3mm で指板が
43/55となってるようです。対するFS720S はコードストロークとフィンガーピッキ
ングどちらにも対応出来る味付けにしてるとの事で、弦高 12F-2.5mm、指板が
43/52となっております。
ネックが細く弦高が低いのと、スケールが 634mm なので手の小さい方や、握力
が弱い方でも弾き易いギターにしてるんじゃないかと思います。
ボディシェイプはヤマハのフォークタイプですが、実際に弾いてみると胴厚(100~
120mm)になってるので、見た目より音に深みとボリューム感が出てます。

- 仕様 -
YAMAHA FS720S DSR
メーカー希望小売価格: 36,750円 (税込)
本体 仕上げ :グロス仕上げ
操作子
弦 弦長 :634mm
ナット幅 :43mm
本体
ボディタイプ :フォークタイプ
全長: 1021mm
胴長: 497mm
胴幅: 279mm × 233mm × 380mm
機構/構造
胴厚 :100~120
指板幅(上駒部/胴接合部): 43/52
糸巻名称 :TM-29
材質
表板 :スプルース単板
裏板 :ナトー
側板/フレーム :ナトー
棹/ネック :ナトー
指板 :ローズウッド
駒/ブリッジ :ローズウッド

とまぁ、こんな感じのギターでありまして、お気付きの方もおられると思いますが先日
落としたギターがコレでございます。
弦高も低く弾き易いギターやねんけど俺の場合使い方が違うのでやはり弄らなけれ
ばなりません・・・・。
ギターは弾いてなんぼや!などと言う割には弄り倒してしまいます。
続く・・・。
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