R40おじさまライブ
2009.02.28.Sat.23:27
日時:2009年2月27日(金) 20:00~
場所:always http://www11.ocn.ne.jp/~always/
瀬戸の島人さんこと原山氏の企画で、40代のオッサン集めて
ライブしました。何とも加齢臭漂う脂ぎったライブでしたわ。(笑)

原山さんです。一期一会も弾いてくれました。
最近はタケちゃん ↓ と一緒に演ってます。

今回歌ってくれたタケチャンです。

曲懲ォ~さんです。忙しいのに息抜きと言うことで参戦。
吉田拓郎の大ファンです。

Pochiさんです。通常Bandやけど今回Soloです。
オリジナル曲がカッコ良過ぎですわ。
Guitar も上手いし最高でした。

ohashiです。MC の下手さを痛感しました。(泣)
Guitar もいい加減やし困ったもんやね・・・。

赤いトマトさん、大トトロさん、孔明さんです。
今回初めてお会いしました。懐メロからオリジナルまで素敵
な演奏でした。「カシオペア」の曲もされてまして、ohashi
は昔を思い出しました。
内輪の演奏会みたいな雰囲気でおもろかったですわ。
飲みながら演ったら最高なんやねどなぁ~。
場所:always http://www11.ocn.ne.jp/~always/
瀬戸の島人さんこと原山氏の企画で、40代のオッサン集めて
ライブしました。何とも加齢臭漂う脂ぎったライブでしたわ。(笑)

原山さんです。一期一会も弾いてくれました。
最近はタケちゃん ↓ と一緒に演ってます。

今回歌ってくれたタケチャンです。

曲懲ォ~さんです。忙しいのに息抜きと言うことで参戦。
吉田拓郎の大ファンです。

Pochiさんです。通常Bandやけど今回Soloです。
オリジナル曲がカッコ良過ぎですわ。
Guitar も上手いし最高でした。

ohashiです。MC の下手さを痛感しました。(泣)
Guitar もいい加減やし困ったもんやね・・・。

赤いトマトさん、大トトロさん、孔明さんです。
今回初めてお会いしました。懐メロからオリジナルまで素敵
な演奏でした。「カシオペア」の曲もされてまして、ohashi
は昔を思い出しました。
内輪の演奏会みたいな雰囲気でおもろかったですわ。
飲みながら演ったら最高なんやねどなぁ~。
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HIDEAWAY 3月のスケジュール
2009.02.25.Wed.21:14

2009年 3月 HIDEAWAY LIVE SCHEDULE
開演:pm8:00~ Charge with 1drink
1日 (日) 伊藤芳輝(ガットギター)&鳥越啓介(ベース) 3000円
2日 (月) BLUES JAM(飛び入りSESSION) 1000円
5日 (木) やなぎ (AG.vo) 2000円
6日 (金) SOUL・BLUES・REGGAE (とびいりナイト・BAND OK!) 1000円
7日 (土) maEdolin・OZZY・NAMIE 1500円
8日 (日) ノンキーズ(ベンチャーズ)・ナカネ&ヤブキ 1500円
9日 (月) BLUES JAM(飛び入りSESSION) 1000円
10日 (火) アコースティック(とびいりナイト) ノンジャンル 1000円
12日 (木) 日倉士歳朗(スライドギター) 2500円
13日 (金) 森 恵(G.vo) 前売り2000円 当日2500円
14日 (土) 打田十紀夫(G) 3000円

15日 (日) AKAGI・川上雅生 1500円
16日 (月) BLUES JAM(飛び入りSESSION) 1000円
17日 (火) アコースティック(とびいりナイト) ノンジャンル 1000円
19日 (木) アコースティック(とびいりナイト) ノンジャンル 1000円
20日 (金) BETTY NOTE with Vocalists(桜井・ナミエ・まち) 1500円
21日 (土) ウクレレ大集合 1000円
22日 (日) TOKU ソロ 1500円
23日 (月) BLUES JAM(飛び入りSESSION) 1000円
24日 (火) アコースティック(とびいりナイト) ノンジャンル 1000円
26日 (木) shy(G.vo)~Rocking soul~ 2500円
27日 (金) TOKU&Jar赤松・友滝HIKO・AKAGI・
ohashi・故倉 ヤスヒロ 1500円

28日 (土) DAN ALL STARS・Mystery Train 1500円
30日 (月) BLUES JAM(飛び入りSESSION) 1000円
31日 (火) アコースティック(とびいりナイト) ノンジャンル 1000円
■ お問い合わせ ■
LIVE HOUES HIDEAWAY since 1986
〒720-2117
広島県福山市神辺町下御領1383-4
TEL:084-965-0410 FAX:084-966-2290
YAMAHA FG-200F 君の此の頃。
2009.02.24.Tue.00:38
最近 FG-200F 君はどないしてるかっちゅー話やねん。

初めて家に来た時もそこそこ鳴ってたんやけど、最近音がでかくなった。
そろそろ200F君の本領発揮かもしれん。
ここらの YAMAHA を所有してる方達はどんな弾き方をしているのか定か
ではないが、ピックでのストロークなら使えるのかもしれませんわ。
どうも5・6弦の音が酷過ぎるんやけど・・。どないかなるんやろか?
指で弾くのでボヨヨンとした音が出た日にゃガックリきます。
ミュートしながら弾いてるけどそれでも悲しいですぅ。
合板の性か、やはりチープな音は隠しようがない・・・・。
200F君だけ弾いてる時はそうも思わへんけど、単板の Guitar に持ち換
えると音の差に愕然としますわ。仕方ないことだけどね~。
そんな感じなんで Open 専用 Guitar として使用しておりますねん。
Slide Bar で弾いてたら 200F君は結構良い感じですわ。
音もでかくなってきたし、リゾネーターの代わりになるかも? (ならんならん)
ちなみに、それまで Open 専用の FG-151B 君は引籠っとります。

初めて家に来た時もそこそこ鳴ってたんやけど、最近音がでかくなった。
そろそろ200F君の本領発揮かもしれん。
ここらの YAMAHA を所有してる方達はどんな弾き方をしているのか定か
ではないが、ピックでのストロークなら使えるのかもしれませんわ。
どうも5・6弦の音が酷過ぎるんやけど・・。どないかなるんやろか?
指で弾くのでボヨヨンとした音が出た日にゃガックリきます。
ミュートしながら弾いてるけどそれでも悲しいですぅ。
合板の性か、やはりチープな音は隠しようがない・・・・。
200F君だけ弾いてる時はそうも思わへんけど、単板の Guitar に持ち換
えると音の差に愕然としますわ。仕方ないことだけどね~。
そんな感じなんで Open 専用 Guitar として使用しておりますねん。
Slide Bar で弾いてたら 200F君は結構良い感じですわ。
音もでかくなってきたし、リゾネーターの代わりになるかも? (ならんならん)
ちなみに、それまで Open 専用の FG-151B 君は引籠っとります。
(仮) 怪しい Bluesman Live
2009.02.17.Tue.00:05
来月末の Live に是非参加したいって事で、な・なんと!
横浜から放浪の Bluesman 「故倉ヤスヒロ」さんが来てくれます。
(嬉しいなぁ)

故倉さん聴くの久しぶりですわ。俺が Blues の深みにハマった
のも故倉さん聴いてからかもしれないなぁ。
ある種の目標だったりもしますわ。
濃い~ぃ Bluesman 集めて Live しましょう。ってことで演るん
やけど、どうも「怪しい・・」って所に故倉さん引っ掛かった見
たいやね。
確かに怪しい夜になりそうやわ。(笑)
故倉ヤスヒロ HP
http://kokurayasuhiro.hp.infoseek.co.jp/index.htm
★(仮)怪しい Bluesman Live ★
日時:2009年3月27日(金) 20:00~
場所:福山 HIDEAWAY(ハイダウェイ)
TEL:0849-65-0410
広島県福山市神辺町下御領 1383-4
■ 怪しい・濃い~ Bluesman だけが出演する Live ですわ。(笑)
詳細は後ほど掲載いたします。
ohashi出演致します。 ヨロシク。
横浜から放浪の Bluesman 「故倉ヤスヒロ」さんが来てくれます。
(嬉しいなぁ)

故倉さん聴くの久しぶりですわ。俺が Blues の深みにハマった
のも故倉さん聴いてからかもしれないなぁ。
ある種の目標だったりもしますわ。
濃い~ぃ Bluesman 集めて Live しましょう。ってことで演るん
やけど、どうも「怪しい・・」って所に故倉さん引っ掛かった見
たいやね。
確かに怪しい夜になりそうやわ。(笑)
故倉ヤスヒロ HP
http://kokurayasuhiro.hp.infoseek.co.jp/index.htm
★(仮)怪しい Bluesman Live ★
日時:2009年3月27日(金) 20:00~
場所:福山 HIDEAWAY(ハイダウェイ)
TEL:0849-65-0410
広島県福山市神辺町下御領 1383-4
■ 怪しい・濃い~ Bluesman だけが出演する Live ですわ。(笑)
詳細は後ほど掲載いたします。

Live 情報
2009.02.14.Sat.23:19
★ R40おじさまライブ ★
日時:2009年2月27日(金) 20:00~
場所:always http://www11.ocn.ne.jp/~always/
Charge: ¥1000 with 1drink
瀬戸の島人さんこと原山さんが中心となって40歳以上のダンディー?
なおじさまだけが出演するライブ!
詳細はまだ未定ですが6組ほど出演する予定!
ohashi出演致します。 ヨロシク。
★ 打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ ★

日時:2009年3月14日(土) 20:00~
場所:福山 HIDEAWAY(ハイダウェイ)
TEL:0849-65-0410
広島県福山市神辺町下御領 1383-4
Charge: ¥3000 with 1drink
■ R313沿いにあるライブハウス“ハイダウェイ”に初登場。照明を控えた
落ち着ける雰囲気の知る人ぞ知る“隠れ家”。アコースティック・ギター2
本、リゾネーター・ギター、12弦ギターの4本のギターを駆使してのカン
トリー・ブルース、ラグタイム、ボトルネック、オリジナル曲などのギター
・インスト演奏と楽しいトークをお楽しみください。
打田十紀夫
1958年三重県四日市市出身。東京工業大学理学部中退。カントリー・ブ
ルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサ
ンゼルスで共演。以来、アコースティック・ブルース&ラグタイムを得
意とするフィンガースタイル・ギタリストとして活躍。
全国を回ってのコンサートをはじめ、CDやDVDなど数多くの作品のリリー
ス、教則本や音楽雑誌での執筆、TABギタースクール主宰など、幅広い活
動を続けている。
★(仮)怪しい Bluesman Live ★
日時:2009年3月27日(金) 20:00~
場所:福山 HIDEAWAY(ハイダウェイ)
TEL:0849-65-0410
広島県福山市神辺町下御領 1383-4
■ 怪しい・濃い~ Bluesman だけが出演する Live ですわ。(笑)
詳細は後ほど掲載いたします。
ohashi出演致します。 ヨロシク。
日時:2009年2月27日(金) 20:00~
場所:always http://www11.ocn.ne.jp/~always/
Charge: ¥1000 with 1drink
瀬戸の島人さんこと原山さんが中心となって40歳以上のダンディー?
なおじさまだけが出演するライブ!
詳細はまだ未定ですが6組ほど出演する予定!

★ 打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ ★

日時:2009年3月14日(土) 20:00~
場所:福山 HIDEAWAY(ハイダウェイ)
TEL:0849-65-0410
広島県福山市神辺町下御領 1383-4
Charge: ¥3000 with 1drink
■ R313沿いにあるライブハウス“ハイダウェイ”に初登場。照明を控えた
落ち着ける雰囲気の知る人ぞ知る“隠れ家”。アコースティック・ギター2
本、リゾネーター・ギター、12弦ギターの4本のギターを駆使してのカン
トリー・ブルース、ラグタイム、ボトルネック、オリジナル曲などのギター
・インスト演奏と楽しいトークをお楽しみください。
打田十紀夫
1958年三重県四日市市出身。東京工業大学理学部中退。カントリー・ブ
ルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサ
ンゼルスで共演。以来、アコースティック・ブルース&ラグタイムを得
意とするフィンガースタイル・ギタリストとして活躍。
全国を回ってのコンサートをはじめ、CDやDVDなど数多くの作品のリリー
ス、教則本や音楽雑誌での執筆、TABギタースクール主宰など、幅広い活
動を続けている。
★(仮)怪しい Bluesman Live ★
日時:2009年3月27日(金) 20:00~
場所:福山 HIDEAWAY(ハイダウェイ)
TEL:0849-65-0410
広島県福山市神辺町下御領 1383-4
■ 怪しい・濃い~ Bluesman だけが出演する Live ですわ。(笑)
詳細は後ほど掲載いたします。

MONGOL の 歌
2009.02.07.Sat.00:28
モンゴルの歌を聴いた事がある方は少ないと思いますが、
是非一度聴いてみてくださいませ。
当然の事ながら言葉は理解出来まへん。モンゴル語ですわ。
なのに体が震えます。そして、俺にはBluesに聴こえます。
草原の絵がある動画やったら良かったんやけど・・。
「Urtiin Duu」とは「長唄」って事です。
昔、Mongol を Bike で走りました。ウランバートルから西へ。
ハンガイ山脈を越え西の果ての町「ホブド」。
そこから南下しアルタイ山脈を越えゴビ砂漠を走りウランバートル。
季節の良い時期に走りましたが、モンゴルの自然環境は苛酷ですわ。
その中から生まれてきた歌ですねん。
是非一度聴いてみてくださいませ。
当然の事ながら言葉は理解出来まへん。モンゴル語ですわ。
なのに体が震えます。そして、俺にはBluesに聴こえます。
草原の絵がある動画やったら良かったんやけど・・。
「Urtiin Duu」とは「長唄」って事です。
昔、Mongol を Bike で走りました。ウランバートルから西へ。
ハンガイ山脈を越え西の果ての町「ホブド」。
そこから南下しアルタイ山脈を越えゴビ砂漠を走りウランバートル。
季節の良い時期に走りましたが、モンゴルの自然環境は苛酷ですわ。
その中から生まれてきた歌ですねん。
高橋 竹山
2009.02.04.Wed.19:57
高橋 竹山(たかはし ちくざん)
1910年(明治43年)6月 - 1998年(平成10年)2月5日)は全盲の津軽三味線奏者。
本名高橋定蔵。一地方の芸であった津軽三味線を全国に広めた第一人者である。
高橋竹山の三味線を聴くと泣けてきますわ。俺も東北の生まれなんで・・。
これをBluesと言わず何がBluesやねん! と言いたいですわ。
温暖な地域で生まれ育った方には理解できないかもね~。
青森県東津軽郡中平内村(現在の平内町)小湊生まれ。
3歳の時に麻疹にかかりこれを重症化させて非常に重度の弱視となった。その後近所のボサマ(盲目の門付芸人)であった戸田重次郎から三味線と唄を習い、17歳頃から東北北部・北海道を門付けしたという。目は回復することなく50歳頃までに完全に失明した。
1939年(昭和14年)イタコをしていた女性と結婚。その妻ナヨも全盲であった。
戦争が始まってから、障害者が芸に生きる厳しさを感じて1944年(昭和19年)に鍼灸師とマッサージ師の免許を取得。一時芸の世界から身を引くが、1950年(昭和25年)から津軽民謡の神様とも呼ばれた成田雲竹の伴奏者として各地を興行。その際に雲竹より『竹山』の芸名を受ける。 1954年(昭和29年)からラジオ青森で民謡番組を担当した。
当時の津軽民謡には三味線伴奏の付いたものが少なく、『津軽じょんから節』『津軽よされ節』『津軽小原節』のいわゆる『津軽三ツ物』に加えて、『津軽あいや節』ほどでしかなかった[要出典]。成田雲竹は高橋竹山に対して、伴奏のみならず他の津軽民謡に三味線伴奏を付けるよう依頼、以後雲竹の作詞作曲した『りんご節』など、雲竹・竹山のコンビで多くの津軽民謡を発掘・制作し発表した。
1963年(昭和38年)キングレコードより史上初の津軽三味線独奏LPレコード『源流・高橋竹山の世界~津軽三味線』を発売。これによって竹山の名は津軽三味線奏者としての名声を得る。
1964年(昭和39年)雲竹の引退・隠居により雲竹・竹山のコンビを解消。
1973年(昭和48年)小劇場渋谷ジァン・ジァンに初出演。その後も定期的に開催したライブで多くの若者の心を捉え津軽三味線ブームのさきがけとなった。
1975年(昭和50年)自伝『津軽三味線ひとり旅』を出版。
1977年(昭和52年)新藤兼人脚本・監督により映画『竹山ひとり旅』が製作され、作品はモスクワ国際映画祭に日本代表作品として出版。
1986年(昭和61年)にアメリカ公演をし、これが世界に津軽三味線の名を知らしめるもととなった。ニューヨーク、ワシントンD.C.、ボルチモア、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ホノルルなど7都市で10回の演奏会。厳しい論評で知られるニューヨーク・タイムズは「まるで魂の探知器ででもあるかのように、聴衆の心の共鳴音を手繰り寄せてしまう。名匠と呼ばずして何であろう」と最高の賛辞を贈った。
1993年(平成5年)妻ナヨ死去。
1998年(平成10年)2月5日、咽頭癌により平内町立中央病院にて死去。享年87。
晩年は衰えを自覚しながらも現役を退かなかったが、内弟子として師事し最後まで演奏活動を共にした竹与に二代目高橋竹山の名を譲った。他にも弟子はいたが、竹与だけが教授活動を一切せず演奏活動だけで生活していたことを認め、その行く先を心配してのことであった。
1910年(明治43年)6月 - 1998年(平成10年)2月5日)は全盲の津軽三味線奏者。
本名高橋定蔵。一地方の芸であった津軽三味線を全国に広めた第一人者である。
高橋竹山の三味線を聴くと泣けてきますわ。俺も東北の生まれなんで・・。
これをBluesと言わず何がBluesやねん! と言いたいですわ。
温暖な地域で生まれ育った方には理解できないかもね~。
青森県東津軽郡中平内村(現在の平内町)小湊生まれ。
3歳の時に麻疹にかかりこれを重症化させて非常に重度の弱視となった。その後近所のボサマ(盲目の門付芸人)であった戸田重次郎から三味線と唄を習い、17歳頃から東北北部・北海道を門付けしたという。目は回復することなく50歳頃までに完全に失明した。
1939年(昭和14年)イタコをしていた女性と結婚。その妻ナヨも全盲であった。
戦争が始まってから、障害者が芸に生きる厳しさを感じて1944年(昭和19年)に鍼灸師とマッサージ師の免許を取得。一時芸の世界から身を引くが、1950年(昭和25年)から津軽民謡の神様とも呼ばれた成田雲竹の伴奏者として各地を興行。その際に雲竹より『竹山』の芸名を受ける。 1954年(昭和29年)からラジオ青森で民謡番組を担当した。
当時の津軽民謡には三味線伴奏の付いたものが少なく、『津軽じょんから節』『津軽よされ節』『津軽小原節』のいわゆる『津軽三ツ物』に加えて、『津軽あいや節』ほどでしかなかった[要出典]。成田雲竹は高橋竹山に対して、伴奏のみならず他の津軽民謡に三味線伴奏を付けるよう依頼、以後雲竹の作詞作曲した『りんご節』など、雲竹・竹山のコンビで多くの津軽民謡を発掘・制作し発表した。
1963年(昭和38年)キングレコードより史上初の津軽三味線独奏LPレコード『源流・高橋竹山の世界~津軽三味線』を発売。これによって竹山の名は津軽三味線奏者としての名声を得る。
1964年(昭和39年)雲竹の引退・隠居により雲竹・竹山のコンビを解消。
1973年(昭和48年)小劇場渋谷ジァン・ジァンに初出演。その後も定期的に開催したライブで多くの若者の心を捉え津軽三味線ブームのさきがけとなった。
1975年(昭和50年)自伝『津軽三味線ひとり旅』を出版。
1977年(昭和52年)新藤兼人脚本・監督により映画『竹山ひとり旅』が製作され、作品はモスクワ国際映画祭に日本代表作品として出版。
1986年(昭和61年)にアメリカ公演をし、これが世界に津軽三味線の名を知らしめるもととなった。ニューヨーク、ワシントンD.C.、ボルチモア、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ホノルルなど7都市で10回の演奏会。厳しい論評で知られるニューヨーク・タイムズは「まるで魂の探知器ででもあるかのように、聴衆の心の共鳴音を手繰り寄せてしまう。名匠と呼ばずして何であろう」と最高の賛辞を贈った。
1993年(平成5年)妻ナヨ死去。
1998年(平成10年)2月5日、咽頭癌により平内町立中央病院にて死去。享年87。
晩年は衰えを自覚しながらも現役を退かなかったが、内弟子として師事し最後まで演奏活動を共にした竹与に二代目高橋竹山の名を譲った。他にも弟子はいたが、竹与だけが教授活動を一切せず演奏活動だけで生活していたことを認め、その行く先を心配してのことであった。
演歌ってなんやろね?
2009.02.02.Mon.22:37
「日本人の心の故郷」って?
俺の中では「演歌=Blues」って言う感じやねんけどなぁ。
演歌全てがBluesって訳じゃないけど、Bluezを感じる曲は
結構ありますわ。
Bluesです。って言う曲の中にはBluez感じへん曲もあるから
ジャンル分けでけへんと思いますわ。

それじゃ「演歌」って何? って質問されても答えられへんけど・・。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 では、こない言う
てますわ。長いので少しだけ。
演歌(えんか)とは、
日本の大衆音楽のジャンルのひとつであり、日本人独特の感覚や情念にもとづく娯楽的な歌曲の分類であるとされている。歌手独自の歌唱法や歌詞の性向から、同じ音韻である「艶歌」や「怨歌」の字を当てることもある。
特徴
演歌が用いる音階の多くは日本古来の民謡等で歌われてきた五音音階(ペンタトニック・スケール)が用いられることが多い。すなわち、西洋音楽の7音階から第4音と第7音を外し、第5音と第6音をそれぞれ第4音と第5音にする五音音階を使用することから、4と7を抜くヨナ抜き音階と呼ばれる音階法である。この音階法は古賀正男、後の古賀政男による古賀メロディとして定着した、以降演歌独特の音階となる。古賀メロディーについては、初期、クラシックの正統派・東京芸大出身の藤山一郎(声楽家増永丈夫)の声楽技術を正統に解釈したクルーン唱法で一世を風靡したが、やがてそのメロディーは邦楽的技巧表現の傾向を強め、1960年代に美空ひばりを得ることによって演歌の巨匠としてその地位を確立した。小節を利かしながら、それぞれの個性で崩しながら演歌歌手たちが古賀メロディーを個性的に歌った。
歌唱法の特徴としては、「小節(こぶし)」と呼ばれる独特の歌唱法が多用される。又、必ずと言ってよいほど、「ビブラート」を深く、巧妙に入れる(例えば2小節以上伸ばす所では2小節目から入れる、等)。この2つは演歌には不可欠といって良いが、本来別のものにもかかわらず、混同される場合も多い。
だから何やねん! ちゅう話もありますな・・・。
聴いてBluez感じればBluesやろ~。
俺の中では「演歌=Blues」って言う感じやねんけどなぁ。
演歌全てがBluesって訳じゃないけど、Bluezを感じる曲は
結構ありますわ。
Bluesです。って言う曲の中にはBluez感じへん曲もあるから
ジャンル分けでけへんと思いますわ。

それじゃ「演歌」って何? って質問されても答えられへんけど・・。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 では、こない言う
てますわ。長いので少しだけ。
演歌(えんか)とは、
日本の大衆音楽のジャンルのひとつであり、日本人独特の感覚や情念にもとづく娯楽的な歌曲の分類であるとされている。歌手独自の歌唱法や歌詞の性向から、同じ音韻である「艶歌」や「怨歌」の字を当てることもある。
特徴
演歌が用いる音階の多くは日本古来の民謡等で歌われてきた五音音階(ペンタトニック・スケール)が用いられることが多い。すなわち、西洋音楽の7音階から第4音と第7音を外し、第5音と第6音をそれぞれ第4音と第5音にする五音音階を使用することから、4と7を抜くヨナ抜き音階と呼ばれる音階法である。この音階法は古賀正男、後の古賀政男による古賀メロディとして定着した、以降演歌独特の音階となる。古賀メロディーについては、初期、クラシックの正統派・東京芸大出身の藤山一郎(声楽家増永丈夫)の声楽技術を正統に解釈したクルーン唱法で一世を風靡したが、やがてそのメロディーは邦楽的技巧表現の傾向を強め、1960年代に美空ひばりを得ることによって演歌の巨匠としてその地位を確立した。小節を利かしながら、それぞれの個性で崩しながら演歌歌手たちが古賀メロディーを個性的に歌った。
歌唱法の特徴としては、「小節(こぶし)」と呼ばれる独特の歌唱法が多用される。又、必ずと言ってよいほど、「ビブラート」を深く、巧妙に入れる(例えば2小節以上伸ばす所では2小節目から入れる、等)。この2つは演歌には不可欠といって良いが、本来別のものにもかかわらず、混同される場合も多い。
だから何やねん! ちゅう話もありますな・・・。
聴いてBluez感じればBluesやろ~。